がんばっているバラ

　
２週間ほど前は，こんな状態ではたして芽吹くのかなと心配していたバラががんばっています。

どうがんばっているのか，それは初心者だからよくわからないのだけれど，いずれ花をつけてくれそうな気配は確かにあります。

相次ぐモグ美の攻撃で，庭のあちこちがデコボコになってしまったけれど，幸いバラが元気なので良しとする。

明日は年度末。

怒涛のような１年が過ぎ，怒涛のような１年がまた始まります。（Take）

モグ美の逆襲

　　
以前からモグラが出没していたうちの庭。

まあ多少のいたずらには目をつぶってやろう，と，「モグ美」と名付けて出入りを許可していたんですが，最近レンガと防草シートの隙間を狙って来るようになりました。

この部分に土を盛られた場合，まず土まみれになった化粧砂利をふるいにかけ，次に水洗いし，シートの下に土を入れたりして平らにし，余った土は別の場所へ，というように非常に異様に面倒なのであります。

そこで忌避剤という座薬のようなものを購入し，整地した部分に押し込んだら無事にモグ美は退散した，ようなことはなく，逆襲が始まったのであります。

モグ美の逆襲。

忌避剤を使用した穴には確かに来なくなる（らしい）。その意味で薬の効き目は抜群なのですが，別の場所にめったやたらに穴を掘るようになりまして，現在庭は工事現場のようになっています。

せっかくきれいにしても，ちょっと出かけて帰宅すると別の場所がもっこりしてるんだもんなあ。

モグ美恐るべし。（Take）

祝賀会

　　
昨日の学位記授与式は駅から大講堂まで人人人で式場も満杯でしたが，誘導してくださった方々の手際が非常によく，また式典中に通話等をしてる卒業生もおらず，そのことでかなり安心しました。

通常業務での諸式典では，式典中の通話・メール・ガム・私語・席次・名簿の記載順・駐車場の序列（！）等で毎回もめるので。（子供ではなく大人の話ですよ，これは。）

で，授与式後の祝賀会会場でのこと。

自分の学部学科の某先生をはじめ，諸先生方がおられる中，なんと某学部某学教授のＹ先生がいらっしゃるではあーりませんか。

私はですね，こういう場面で結構冷静を装えるんですが，今回はレポート＆試験でものすご～くお世話になったＹ先生を前にして，半ば逆上気味に「先生，一緒に写真に写ってもらえませんですか？何？OK！！撮影に当たっては頭と頭がちょびっとくっついてもよろしいでございますか？よいのですか？マジですか？くっつきますよ！　○○○ my love」みたいな，明らかに怪しげな日本語を口にし，その上で快諾いただいたので，もったいなくもかしこくも一枚の写真に並んで写るという暴挙を成し遂げてしまいました。

式当日の昨日より今のほうが，なんかうれしさが実感できます。

この大集団の中に自分もいたんだ。（Take）

学位記授与式

母の入院と重なった学位記授与式。

親不孝なバカ息子は結局式を選んだ，というより，母から「行って来い。」と厳命が下ったわけです。

式に出て，実家に戻って術後のあれこれなどを済ませて帰宅したら，午後９時を大きく過ぎていました。

今日は飲んだくれてやるんだ，じゃなかった。おいしくお酒をいただくんだ。（Take）

おかしな天候

バラの新芽の手入れをして，車２台のタイヤ交換を依頼して，それからちょっと買い物に出かけたら，晴れているのに雪が降ってきました。

上空に雲はなかったから，雪というより風花なのかな。

おかげで昨日洗ったばかりの車に水滴とスギ花粉がこびりつき，すごいことになってしまいました。

午前中epiが訪ねてきて，先ほど帰宅しました。

次に会うのは陶炎祭の時。

もうすぐ今年度も最終盤となります。（Take）