「うぃんぐす」

技術的にはヘタクソだけど、音楽好きの「うぃんぐす」のブログ

2014-07-30 | 日々
   
昨日は非常に不思議な雲が上空に現れました。

梅雨の終わりにこんな形の雲を見ることはあっても,今の季節には珍しい。

しかも西空には細かいうろこ雲が。その中に羽田に向かう機影が高く小さく見えました。


日没近くになっても日差しが強く,Cocoaはヘロヘロです。

でも芝刈りをしていると,暑い中でも庭に出たがる奴なのです。


今年は諸事情により夏のスクーリングに行かないことになりました。

先週,受講取り下げの手続きを済ませましたが,日吉のあの怒涛の日々が今年はないのかと思うとさびしい気がします。

来年受講する,という道も可能性としてあるにはあるけれど,できれば10月,遅くとも1月の試験で卒論以外の116単位を充足する予定なので,残念ながら自分にとっての夏スクはもうありません。

ま,それはそれでよしとする。(Take)

花の世話をしてみる

2014-07-27 | 
   
今の自分には「園芸」と呼ぶほど洗練された作業は無理なので,とりあえず仕事から帰ったら,雑草を抜き花柄を摘み水を撒いています。

花壇の花について,高低差とか色の組み合わせなど全く考えずに,ただただ植えるのが精いっぱいだったから,咲いてくれただけでもお花君たちに感謝しなくては。

   

昨日今日の酷暑の中,花は一生懸命咲いている。アリもカメムシもそれぞれ自分のすべきことをきっちり迷いなくやっている(らしい)。

さて,レポートを執筆するための文献探しを始めます。(Take)


盛夏

2014-07-23 | どこかの街
   
夏の京都・奈良の盛夏は暑くて暑くて街歩きが大変なのだけれど,その暑い中をあっちこっちぶらぶらするのが好きです。

京都・奈良に都があった時代,実家を含めて東京低地の大部分は古東京湾の海底または利根川水系のデルタ地帯だったわけで,坂東三十三観音巡礼の札所が都内に一ヵ寺(浅草寺)しかないのも納得できます。海中だからお寺の建立は無理。

そういう東京人の視線で京都・奈良の街に触れてみると,東京よりずっと昔からある街の名残がよくわかる,だから何度も何度でも行ってみたくなるのです。

かつて伏見に伯父夫妻が住んでいた頃,いわゆる観光地とは別の京都をあちこち案内してもらって,街々をぶらぶらして。あれは楽しかったなあ。

盛夏の京巡りは日程的に不可能なので,晩夏の京巡りができないものか画策しています。

でもたぶん行けないでしょう。(Take) 

一日だけのんびりする

2014-07-21 | どこかの街
  
わざわざ温泉郷にまで行っておきながら宿の風呂には入らず,ひと山越えて街の共同浴場に入浴に行くところは,やっぱりちょっと変わってるのかなあ,俺。そんなことを思いながら入浴してきました。

浴場の前の道は予想通り旧東海道で,辻々に古びた五輪塔が祀られていました。

「町外の方はお高いんですよ。よろしいですか。」結構結構です。

雷雨の中,ロープウェイは運行休止状態。でも豪雨の中バスで「上」まで登ったら,そこは霧に囲まれた静かな風景が広がっていました。

ライブも聴けたし,行ってよかった。

2日目は一応晴れていたので,雨が降ってくる前にロープウェイでもっと上まで行ってきました。
  
自分にとっての今年の夏はこの2日で終わり。

あとは年度末まで,またいつもの激務です。(Take)

ハナミズキ

2014-07-16 | 

庭のハナミズキ,最近元気がないように感じたので,同居している人にその旨伝えたら,「紅葉じゃない?」という返答でした。

この時期に紅葉するはずはない。絶対にない。あり得ない。

で,調べてみたところ,どうも「うどんこ病」に感染しているらしいことがわかりました。

そうとなったら対策を練るしかない,講じるしかない。

施肥である程度予防できるらしいのですが,我が家の場合すでに発症しているので,ここは薬剤頼みです。

明日明るいうちに帰宅できたら試みてみよう。(Take)