「うぃんぐす」

技術的にはヘタクソだけど、音楽好きの「うぃんぐす」のブログ

振り返る

2013-12-31 | 特別な場所
    
もうすぐ今年が終わります。今年の元旦は横浜で祖父母の墓所を探し歩いていました。来年も4日に行く予定です。

それにしてもいろんなことがあった1年でした。

  
夏の,この旅は良かった。またこういう形で行けたらいいな。

  
学習面では83単位修得できたってことが大きな驚きです。喜びというより驚き。

1月には4科目10単位の試験があるけれど,現状ではたぶん全科目受からない。でも人生の長期的なスパン・優先順位を考えると,それもまたよし,なのです。

日吉の夏スクでは腰痛悪化のため,初日に関東労災病院の救急外来にお世話になりました。
松葉づえを突きながら,よく一週間小岩から通ったもんだ。武蔵小杉での乗り継ぎがつらかった。
それでもひとコマ抜けただけで,なんとか講義を受講できたのは,同室の学友の皆さん,事務局・保健管理部の皆さんのおかげです。 

そして来年。
さくらまつりに向けてひとつ決めたことがあります。それはですね,もし出演するんなら翌週の試験とか多忙さなんかを言い訳にせず,練習して出る,ということ。やっぱりそれが一番なんですね。taniyanだってNOBUさんだってトッチだって,ちゃんと練習して本番に臨んでるんだからさ。

最後にtaniyanへ。ブログを私的な話題で占有してしまい誠に申し訳ない。そして自分の駄文を読んでくれた皆さん,ありがとうございました。

では,皆さん。よいお年をお迎え下さい。(Take)






ようやく追いついた

2013-12-29 | 学習

4月から週2回,オンデマンドで拝聴してきた英語Rと英語Wの講義。

それぞれ1月までの42回の講義+レポート+試験2回合格で1単位ずつが頂けるんですが,今日やっと38回目の講義に追いつきました。

これまで忙しさにかまけて聴けなかったり避けていたりしたから,来春の合否はともかく,やっと「現在の講義」に追いつけたことになります。

明日になれば来週分が配信されるから,また一歩後退するわけですが,42分の38回,一時でも英語R・Wの「今」に追いつけたのは嬉しい限りです。


前回10月の試験は散々だったから,4月の試験は頑張らないとな。それ以前,来月末には2日間4科目の試験もあるし。

でもまあ,自分のペースで小さな網の目を組むように,焦らず抜けなく,そして無理をせず学習を進めよう。


明日,卒業論文指導登録の書類を作成し,新年になったらすぐに提出するんだ。(Take)

冬景色

2013-12-28 | MilkCocoa
  
一週間ぶりにMilkと散歩。辺りの景色はもう冬です。

途中カーブミラーがあったので,一緒に写ろうとあれこれMilkにお願いしたのだけれど,あいにく自分は語が下手なので,うまく通じなかったようです。

食欲もあり元気です,とのことだったから一安心。

今日は帰り際に初めて「後追い」されてしまった。

ログの中に移動させてから車に乗り込む等,配慮してあげなければ。反省。(Take)

眩暈

2013-12-26 | どこかの街
  

中川上流部のこの辺りは「彦」がつく地名が多くて,子供時代非常に不思議に思っていました。当時の自宅から自転車で約2時間。ここまで魚を捕りに毎週来たなあ。

「彦」の由来をそのまま調べることもせず幾星霜,巨大なショッピングモールが林立する街区にこの地が変貌していることを,今日行ってみて確認しました。


そうだよね。50年前タナゴを捕まえた二郷半用水は暗渠に変わり,田んぼの中にあった社は高層建築物から見下ろされているけれど,それもまた変化の形で良否の問題じゃない。


自宅から新しい街へ。そしてまた自宅へ。一日でいろんな景色や異なった環境に身を置くと,異常に疲れます。眩暈がする。


芝の張替えを見越して,今やれることは今年のうちにやっておこう。

『現代倫理学の諸問題』レポート合格していたし,忙しい中にも実りのある毎日なのです。(Take)




風の流れ雲の行き来

2013-12-23 | 日々
  
今日は飛行機雲が長く消えないで残る一日でした。

上空の空気は湿っているようです。


一昨日epiが来て一泊していきました。

今日は女房が「ミステリーツアー」だったかな,何やら怪しげなバスツアーに出かけているから,朝から放送英語Wの勉強と「芝さがし・芝抜き」で一日が終わってしまいました。


芝の種類を変更するので,これまでの芝を一旦土に戻す。これが大変な重労働です。

表面上は残っていないようでも,数センチ下には根と埋もれた葉があるから,これを見つけ出し天日で乾かして土に帰す。

こういう作業は嫌いではありません。むしろ好きなのかも。

お金がなくて5平米分位しか買えなかった芝。長い時間かけてこれを育て,全面芝張りにしたんだったな。

かつて子供たちが転んでも怪我をしないように守ってくれた芝に感謝し敬意を払いつつ,一旦これを完全に撤去します。(Take)