「うぃんぐす」

技術的にはヘタクソだけど、音楽好きの「うぃんぐす」のブログ

Milkと散歩

2013-11-30 | MilkCocoa
  
一週間ぶりにMilkと散歩しました。

丘の上にある,「肉球屋根」のログが,Milkの現在の家です。


今日は慌てていて,ハーネスを忘れてしまったので,ぐいぐい引っ張って歩くMilkにとっては首への負担が大きかったろう。反省。

引っ張りグセは幼犬の頃から変わっていません。このあたりをちゃんと躾けておくことが,高齢犬になってから元気に過ごせるかどうかの分かれ道なんでしょう。今更遅いけれど。

豊かな自然と優しいお母さんに見守られて,Milkは相変わらず元気でした

帰宅したらCocoaがMilkのにおいに反応し,大はしゃぎ。

たぶん嬉しいんだろう。(Take)

手のひらサイズの幸せ

2013-11-29 | 陶器
 
もしかしたら自分の中のコンプレックスとか負の記憶だとかに深い場所で結びついているのかもしれないのだけれど,自分の手には余るほど遠いもの大きなものを求めようとする傾向が,昔から自分にはあります。

「大志」じゃなく臆病なだけ。そうして結果が出ないと悩んだりしてね。


初夏に制作をお願いした工房hinakariさんの作品が,先日手元にやってきました。

イベントなどにも展示して下さったので,その分ご苦労をおかけしたようです。申し訳ない。

こういう手のひらサイズの希望や幸せっていうのはいいもんだなあ,と,作品を手にして思いました。


片手で持てるくらいのものが,自分にはちょうどいいのかもしれません。

Cocoaのトイレ用ケージがバックに写ってますが,これも我が家の日常だから,これでよしとする。


手のひらサイズの星空の中に,星空の窓の世界がある。

この作品世界は好きだなあ。

今日の1曲 リンクはこちら→押尾コータロー 小さな輝き (Take)


現役

2013-11-26 | どこかの街
  
何年か前,旅先で駅伝大会に遭遇し,中継所のハシゴをして競技の行方を追ったことがあります。

あの頃はまだ格闘関係も現役だったから,競技こそ異なるとは言え,駅伝を見る目も同じ競技者としての視線だったんだな,今思うと。

昨年10月にジムを退会するまでは,60歳になる前にベンチプレスで体重の2倍を拳上することが自分なりの目標でしたが,今となっては夢物語です。

体重の2倍というと,ベンチプレスを競技としてやっておられる方にとっては大した重量ではないんだけれど,自分には超えてみたかった重さです。

そんなことをつらつらと考えていたら,taniyanもトッチもAkkiiもモンタも,東京マラソンや江戸川マラソンに出てるし,「現役じゃないのは俺だけじゃん」と突然気づき,うろたえてしまいました。


そんなこんなで今日の曲。

リンクはこちら → BUMP OF CHICKEN『HAPPY』


環境が整い,腰の状況が好転し,時間が確保できるようになったら,また打撃か組技に復帰,できたらいいなあ。(Take)

ぐったりする。

2013-11-24 | MilkCocoa
  
午前早い時間にMilkと,正午頃にCocoaと散歩しました。

銀杏モミジはきれいだけれど,ギンナンを踏んでそのまま気づかずに車に乗ると臭いがすごいので,注意を要します。

ここにはフルサイズのデジ一で撮影をされている方もいたから,もしかしたら隠れた撮影ポイントなのかもしれません。

来週には散ってしまうんだろうな。

昨日がんばりすぎたため,女房は元気がありません。

普段運動不足のため,Cocoaも午後はずっと寝ています。

最年長のMilkが一番元気です。(Take)

時の堆積

2013-11-23 | 日々
  
「時間に対するあなたのイメージはどちらですか?」ということについて,むかし何かの番組で取り上げられていました。

詳しいことは忘れてしまったけれど,次のような2つのイメージが例として示されていたように思います。

イメージ1「時が川のように流れていて,あなたは船に乗るようにして流れにのって,水と一緒に下流へと流れていく。」

イメージ2「時が川のように流れていて,あなたは川の中の杭のようにその場にとどまり続け,水だけが下流へと流れていく。」


自分にはイメージ2の方がしっくりくるんだけれど,どちらが正解という趣旨の番組ではなかったはず。


でも,個人の「経験」という視点から考えると,時が堆積するという,また別のイメージも浮かび上がってくるわけで,実際のところ自分でもよくわかりません


秋晴れの空のもと,今頃某ラグビー場では虎ジャージが闘っています。

応援に行きたかったな。でも今日は自分にとって新たな堆積層が構成・堆積される日だったから,遠くから彼らに声援を送りつつ,自分は自分の闘いに集中しました。(Take)