令和3年8月5日(木)
広島市民より全世界に発信します。
広島市立五日市中学校吹奏楽部が残している
「原爆の惨禍広島」平和への願い!
平和の大切さをマーチングで表現します。
2021年8月6日,広島に原子爆弾が投下されて76年を迎えます。
被爆76周年 国際平和拠点ひろしま〜核兵器のない世界を訴える。
明日で原子爆弾投下76年目の夏を迎える。
貴重な被爆体験者の皆様も今では少なくなり何が何でも「広島原爆投下」の
事実や尊い市民の命が犠牲になっている。1発の原子爆弾投下で20万人とも
今日までになくなられつくづくその恐ろしさと、過ちは二度と起こしてはならない
ことが人類の願いでありそうあってほしい。考えや政治には違いあっても他国を
威嚇したり、脅威にさらすことは絶対に許されないことである。
広島市立五日市中学校吹奏楽部が残している
「原爆の惨禍広島」平和への願い!
原爆の惨禍ひろしま 平和への願い(2000年度作品マーチング) 広島市立五日市中学校
本日、8月6日広島市は被爆76年目を迎える。
西暦2000年目の節目岡山市総合体育館で行われた
全日本マーチングフェスティバル中国大会に出場した
広島市立五日市中学校吹奏楽部。
マーチング指導は、本校の中村貴泰先生。
テーマは、原爆の惨禍ひろしま 平和への願い。
総勢100名を超える大編成で演技披露したメンバーに感謝。
マーチング表現内容あらすじは(メンバーでコンテを考える)
広島市ならではの貴重な表現内容となっている。
昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分広島市上空に
アメリカ軍の攻撃爆撃機「B29」が現れ相生橋付近に原子爆弾投下。
会場内では空襲警報のサイレンが鳴り響き原子爆弾炸裂と同時に
罪のない広島市民が尊い命と犠牲になり嘆き苦しみ彷徨い歩き
やがて「死」が訪れ、トランペットの演奏とともに場面転換。
サックスの演奏「ジュピター」とともに「平和」が訪れ最大のクライマックス
である横一列に並んだ編隊は「平和の願い」を大衆にアピールしながら
正面に向う。
「8月6日」、「爆弾の形」、「Peace」の幾何学模様が出てくるので
ご覧ください。 (2000年度の保護者解説)
現在は、マーチングフェスティバルの部はコンテストの対象から
除外されパレード部門だけになり出場校も激減模様。
過去には、こんなに素晴しいフェスティバルが全国の拠点沢山
競い合い楽しみを与えてくれ保護者一同頑張った。
広島市立五日市中学校のみなさんありがとう。
この思いを全世界に広島から発進します。
ニ度と過ちのない「平和」が続きますよう希望します。
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この大切な過去の過ちを一人でも多く判って受け継いでほしい。
記録映像は、疑似HD化しています。
被爆76年目を迎え広島市は一層、世界中に「平和の祈り」を発進している。
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