令和2年1月12日(日)
令和2年正月も明ける。
ここは広島市佐伯区日本一といわれていたマンモス町(佐伯郡五日市町)
過去30数年前のこと。そのころに建設されたと思われる広島市立五日市中央
小学校。この校庭で令和元号初めての「とんど祭」が盛大に執り行われる。
午前10時前より自宅にいても和太鼓の響きが豪快に聴こえてくる。
早速、自転車に乗り会場に向う。すでに開会式は済んでいるようだ。
録画LiVEは、Youtubeで公開中!
今年は、第16回目とアナウンスされすっかり恒例行事となっているとんど祭。
周囲を見渡せば「とんど」のやぐらに点火する児童男女2名の紹介がされ
いよいよ点火がはじまる。消防団の方々に守られながらの点火。
1分も経たないうちに炎は勢いを増す。竹がパチ、パチ、ポコンと音を立てる。
しばらくは、この炎を見ることとなりやぐらが崩れるぐらいにならないと餅焼きは
できないようだ。火元から3~4m離れていても大変熱い。中腰になって腰を
暖めるのには丁度良い。とんどのエネルギーをいただきなくちゃね。
校舎側では、暖かなうどんやぜんざいの即売を行なっており休憩席を
設けられている場所で飲食されている人多数いる。
本当に美味しそうに食べている。(本当に価格の割りに美味いのだ)
とんどのセット(竹の串に餅をセット)販売され焼くとき熱くならないように1.5m
ぐらいの長さにしてある。(200本限定であった)
同じ町内会(元会長)の山崎ファミリー、会社の方のファミリも全員来られ
大変喜んでいる。楽しかったなぁ~!