ミャンマー・日本語学校ブログ

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ヤンゴン在住12年の作者がお届けします。

ブルートレインがミャンマーへ

2008年11月30日 | 旅行・観光


今日はとても嬉しいニュースがあった。

JRの寝台特急「北斗星」の車両がミャンマーへ売却されることが決まり、近くミャンマーの鉄道を走ることになる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000512-san-soci

客車が18両の他にディーゼル機関車2台も同時にミャンマーへ輸出されるという。

ミャンマーでどの区間を走るのかまだわからないが、たぶんヤンゴンとマンダレー間の夜行急行列車として使用されるのだろう。

しかし、今のダイヤは早朝発の昼間運行の列車ばかりであり、夜行列車は運行されていない。

もし、このブルートレインが走ることになった場合は、ダイヤ改正して夜行列車を運行させるのだろうか。

「北斗星」は函館から上野まで一度だけ乗ったことがある。
子どものときからブルートレインが大好きで、「あさかぜ」「富士」「さくら」「みずほ」「瀬戸」「音戸」「あかつき」....など本当にたくさんのブルートレインに乗った。

全車寝台タイプの豪華列車がミャンマーを走る姿を想像するだけでわくわくしてくる。

客車や機関車の塗装はたぶんそのままだろうから、ミャンマーの景色とブルートレインの組み合わせが実現するとはなんか夢のようだ。



↑このディーゼル機関車もミャンマーへ。

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