富野台のカフェの後、嫁とほぼ4年ぶりの夫婦ボーリング大会を決行しました。
紫水会館無き今、コロナボールやラウンド１も考えましたが、遠いので却下。
結果、慣れてるという事でもっと遠い、下曽根モールの北九州ボウルに行きました。
俺はボーリングが好きで、よく嫁とボーリングに来ていました。（嫁はそこまで好きじゃない）。
「今日は何しようか？」となれば、とりあえずボーリングをしながら考えるみたいな感じで、ほぼ毎月行ってました。
しかし嫁が妊娠発覚から今日まで、ボーリングはお預けだったのです。
久しぶりにモールのボーリング場に行きました。15時過ぎなのでガラガラ。
高校の時はよくここで投げてました。思い出が詰まりまくったレーンです。
感動の4年ぶりな夫婦ボーリング大会。しかし、スコアはしょぼめ。
終了後、１階で「英彦山こんにゃく」で刺身こんにゃくを買って帰りました。
太鼓打ち収めの7/18は、ふらりと嫁と魚町へ出かけました。
お昼ご飯は何を食べよう？という話題になって、なかなか結論がでませんでした。
とりあえず、井筒屋で買った「冷やしキュウリ」は最高でした。
候補に挙がったのは
・はるやうどんの冷やしそば。
・そば（しかし小倉にはそば屋があまりない）。
・藤王のラーメン。
・藤王向かいのハンバーグ屋さん。
胃腸も弱ってたのではるやうどんが優位と思われましたが、
嫁には前日資さんうどんで天ぷらうどんをひっくり返したトラウマがあるようで、
結局まだ嫁が行った事のない100万両の地下食堂街にあるカレー屋に行く事となりました。
胃腸が弱っているのに・・・・。
このカレー屋は小倉では有名です。小倉でインドカレーといえばここち感じ。
俺の記憶が正しければ現地の方が経営されていましたが、今は頭にタオルを巻いたおいちゃんが経営してました。
この日は息子さんがおらんらしくって、「待つけどええ？」と云われましたが、確かに待たされました。
店内にはレトロな漫画が多く、待ち時間で弘兼寛史の「人間交差点」を読んだら、テンションが少し下がった。
弱っているので、1600円の何とかセットを注文し、それを2人で食べようという話でした。
しかし、土壇場でコルマカレーが気になって仕方なくなり、ノリで注文。そして軽くもめた。
先に出てきたコルマカレーは、まずライスの多さにひきました。普段なら楽勝な量ですが、今日は殺られそう。
味ですが、美味しいです。思ったよりもサラサラしてるのと、薬膳的なスパイス？（サムゲタンみたいな感じ）が効いてて、
胃腸が弱ってるのにも関わらずすんなり食べれました。
問題はこっちの何とかセット。殺人的なボリューム・・・・。
嫁さんはほぼ独力で完食しました。こんなに食べる嫁さんは久しぶり・・・。
基本的にさっぱりした味付けだったので、2人とも残さずに食べ終わりました。
特にタンドールチキンが凄く美味しかった。
インドカレーは会社の隣りみたいなのが主流と思ってましたが、そうでもないみたいです。
今までお金を払ってカレーを食べるという感覚があまりなかったのですが、
世界一のカレーを目指すため、これからはカレーに関してもアンテナをはろうと思ふ。
その後に富野台のカフェに行ったんです。
勝手にお店のURLを載せる。怒られたら消します。
http://www.gane-sha.com/files/ganesha/
何とかセットはターリーやったみたい。
俺は賢くないので、高いところが好き。今回は地元の眺めの良い所を勝手に2箇所紹介。
●望玄荘横の公園。
地元は山のふもと（というと云い過ぎ）ぽいところにあるんですが、
その山の中腹？に「望玄荘」という老人ホームがございます。
きっと、「玄界灘まで見渡せるから」という理由で、こんな名前になったと思うけど、ここからの眺めや夜景は最高です。
●コレットの屋上
コレットというのは小倉駅前にある「旧そごう」、「旧玉屋」、「旧伊勢丹」の事です。
柵があってあんまり眺めが良くありませんが、個人的に好きなポイント。高校の時によくきてた。
ちなみに俺は高所恐怖症。。。。観覧車は苦手。
我がホームである富野の上の方にある高級住宅地にあるカフェ「ピース堂」。
今まで何度も場所を探したけど、とにかく場所がわかりにくすぎる。
探索4回目にしてようやく発見致しました。
今回は息子の面倒を親に丸投げし、嫁と2人でコーヒーを飲みに行きました。
ここからの眺めは素晴らしい。関門海峡を挟んで、下関の街と門司の街が丸見え。
夜景とか凄かろうね。こんなところで宴会してみたいわ。海峡花火大会も独り占めやね。
いい店見つけた。ふふふ。
去年は「わっしょい100万夏祭り」に行きましたが、お目当てだった「小倉祇園」があまり見れなかったのが悔いでした。
その日から「2010年は小倉祇園太鼓に行こう！」と心に誓ってから早1年。遂に念願叶いました。
今月頭の「息子がおたふく風邪に罹患疑惑」や「高橋家夏風邪でヘロヘロ」等ありましたが、
小倉祇園太鼓で死ねたら本望！という事で強行帰郷しました。
どうしても俺は小倉祇園に行きたかったのです。
以下に長々と写真が続きますが、そんな俺の1日の記録です。
17時から焼鳥八ちゃんで飲んだ。高橋家×２＋新々家＋F町家＋村さんでの大宴会。
小倉名物太鼓の祇園。太鼓打ち出せ元気出せ。あっやっさやれやれやれ。
小倉祇園さんはお城の中よ。赤い屋根から太鼓が響く。あっやっさやれやれやれ。
太鼓打つ音海山越えて。里の子供も浮かれ出す。あっやっさやれやれやれ。
笹の提灯太鼓にゆれて。夜は火の海小倉の祇園。あっやっさやれやれやれ。
八坂祇園さんに揃うて詣れ。揃い浴衣でみな詣れ。あっやっさやれやれやれ。
の夜は火の海～の行が思いだせんで、みんなで悩んだ。
来年も祇園八ちゃん飲みをします。
今回参加の皆様、来年のスケジュール調整願います。
今年はこの太鼓の音を沢山聞けて幸せでした。
小倉生まれの俺にとって、この日は興奮しないわけがありません。
今回は泥酔状態でシャッターを切りましたが、
やっぱり俺の能力ではこの祭りの魅力の0.05%も表現できてないと思われます。
もう少し練習し、来年はより良い写真を撮る事を誓います。
YOUTUBEから持ってきました。こんな感じの祭りです。
来年につづく。
食後にユニクロへ靴下を買いに行った。踝までの靴下を買いに行った。
大人の足で5分で着くのだが、息子と一緒なら20分かかる。
ここ宇部はユニクロ発祥の地。本当ですよ。
どうやら宇部店の試着室の鏡はユニクロの前身である「OS商事」の物が使われているらしい。
宇部が原点だからという意味が込められているらしいのだが、果たして本当なのか？それも確認してみた。
試着室の鏡は普通の鏡でした。あれって感じですが、再調査致します。
「紅蘭」 山口県下松市
徳山～広島間は変わったラーメンが多いです。
徳山の隣町の下松には牛骨ラーメンが幅を利かせています。
今回のお出かけで、久しぶりの「紅蘭」へ。
牛骨ベースの甘いコク深いスープと、固めで注文した麺が絶品です。
一緒に行った後輩夫婦も美味しいと云ってたので、本当に美味しいんだと思います。
「紅蘭のラーメンは肉うどんみたいな味がする」ｂｙ嫁
数週間前息子に「誕生日は何が食べたい？」と聞くと
「とーちゃんが作ったカレー」と返ってきたので、ちょっと張り切ってみました。
今回は凄く時間がかかりました。俺のカレー史にて最長記録です。
息子の誕生日のためなら、こんな俺でも頑張れるちゅー事です。
鶏がらスープの作成
①鶏がら×２を沸騰したお湯で軽く茹で、余分な脂を落とす。
②鶏がらを水洗いし、血合いや余分な内臓を指でこそぎ取る←一番怖い作業です。
③鶏がらを包丁でバラバラにする。
④お湯にバラバラになった鶏がら、ぶつ切りのネギ、ピンポン玉サイズのショウガぶつ切りを投入する。
⑤強火にかけ、沸騰し始めたら弱火に。その状態で２時間煮込む。
カレーベースの作成。
①オリーブオイル20ccとバターを20gくらいをフライパンで温める。
②熱くなったら、みじん切りのにんにく5かけ＆ピンポン玉サイズのショウガのみじん切りを投入する。
③強くかおり出したら、玉ねぎのみじん切り×２を投入。あめ色になるまでひたすら炒める（約40分）。
④玉ねぎがあめ色になったら、そこににんじん一本の摩り下ろしとリンゴ半分の摩り下ろしを投入。
⑤甘いかほりがするまで炒める（約15分）
カレーの作成
①フライパンにサラダ油を入れて、火にかける。
②牛肉+豚肉の旨みを閉じ込めるよう、表面に焼き目を付ける。
③赤ワインを100cc投入し、煮立てる。
④鶏がらスープにローリエと③を入れて煮込みながらアクを取る（約30分）。
⑤④にカレーベースを投入＆煮る（約10分）。
⑥粗熱を取り、大人用鍋と子供用鍋に分ける。
⑦子供用鍋にカレーの王子様を投入。大人用鍋には中辛と甘口のルーを投入。
⑧弱火で10分位煮込んで完了！
手がかかりまくったこのカレー。お味というと、濃い！しつこい！後味悪い！
美味しくはなくはないんやけど、とにかく濃い。息子は3口しか食べてくれませんでした。
多分、カレーベースを作る時のショウガみじん切りが残ってて、それが口に当たるからだと思います。
今回感じたのですが、ここまで拘るのあればカレールーを使っちゃダメですね。
お湯から作る事が前提のカレールですが、鶏がらスープ＆カレーベースの中に入れちゃダメですね。
今回でカレールーは卒業します。そして、世界一のカレー職人を目指します。
最近写真を撮るのが煩わしくなってきた。
誤解されちゃいけんので断っておきますが「写真を撮る」以外の部分が面倒臭いのです。
１眼レフカメラは様々な表現を行うことができますが、そんなアーチストな部分が面倒なのです。
ボケがどうだ？とか、ＩＳＯが幾らだ？とかＦ値が幾らだとか？がね、しゃーしんよね。
そもそも俺の１眼購入動機は「自分の目に写っていることを、きれいに残したい」であって、
細かい設定で工夫したり、どんな芸術性を持たせるか？なんてＮＯ眼中でした。
しかし気付かないうちに、俺もそれらに色々と悩んだりしてたみたいです。
ラーメンの存在感を出すにはどうやって撮ればいいんだ！とかね。
俺が尊敬する写真家「うめかよ」さんはＰモードしか使わないようです。
（尊敬するっていうか、ただ単にかわいいから好きです。）
しかもＰモードは「プロフェッショナルモード」と勘違いされているようです。。
http://www.1101.com/umekayo/2008-10-02.html
要は写真は写れば良い。余計なものは何もいらんわけですよ。
なので俺は暫くＰモードメインで写真を撮ろうと思います。
