「うどんさかい」 福岡県北九州市小倉南区
俺には「南区の新道寺の322号沿いに小さなうどん屋をやって、ささやかに暮らす」という小さな夢があります。
それは10年前位から抱いている夢ですが、今日行ったうどん屋はそれを具体化したような店。
ぐるナビで高評価を得ている店で、いつか行ってみたいと思ってたんです。
国道沿いの小さな店ですが、駐車場はほぼ満車状態。
入店直後、息子が「けー君、ラーメンが食べたかったのに!」
と大声でおらぶというハプニングもありましたが、そこは笑顔でごまかしました。
(店員さん、全員失笑・・・・・)。
俺はちく玉天ぶっかけ(冷)の大盛を注文。麺の量が尋常じゃない。
手打ちうどんはニュルニュルとしなやかな麺で、小倉らしい甘いツユが絡まります。
これは美味しい!小倉の外れの小さな店内はお客さんで満員で、その理由もわかります。
息子に半熟玉子の天ぷらを略奪されるハプニングもありましたが、最後まで美味しく頂きました。
最後に店員のおばちゃんに「(うどんの)写真を撮っていいですか?」と尋ねたら、
「い、いいけど・・・」と髪の毛をセットしだした事をここに追記しておきます。
小倉はええなぁ。
嫁が山口にある「東天閣」でご飯が食べたいと云いだしたので、久しぶりの山口市へ。
俺はビックリカメラと温泉に入りたかったので、すんなり了承致しました。
東天閣で嫁は酸っぱい麺(さんらーたんめん?)、俺は広東焼きそば、息子はゴマ団子(笑)
久しぶりに行ったけど、美味しかった。息子がじっとして食べてくれんかったから、往生したけど。
山口市内は雪が降ってた。やっぱり宇部より寒いのね。
某ラーメン屋の豚骨臭が凄まじかった。トラウマになるのが解るくらい凄かった。
井筒屋の中では息子大暴れ。「3歳以上のお子様はご遠慮ください」というカートに乗ったり押したりと大変。
やめろというのに云う事を聞かず逃走。最後はおばあちゃんにカートごと特攻んでしもうた・・・・。
頭にきたのでビンタしたら、号泣!どうしようにも無くなったので、店から出た(笑)
山口駅前通りのセレクトショップを攻めようかと思ったが、あまりのも寒いので帰ることに。
息子には「とーちゃん嫌い!」と嫌われる始末。ドマーニのクレープで事態沈静を狙ったがダメやった(笑)
数あるビレバンの中でも、山口店は群を抜いていると思うのは俺だけか?
ここになら8時間はおれると思います。今回は「小さなカフェ、はじめました」という本を購入。
これより高橋家、カフェ計画発動です!出し巻き玉子が美味しいカフェを目指します!
久しぶりに湯田に来た!テンションをあがります。
いつも行く「かめ福」の家族湯を(入れんかったらまずいんで)予約しとったんですけど、
そしたらうっかり本館の中の家族湯を予約しとった。まぁ、良しとする。
お風呂が大好きな息子は大興奮!暴れる息子を相手しつつ、できる限りくつろぎました。
家族湯来るたび「かわいい女の人と2人で来たいなぁ」と妄想するのは、きっと俺だけじゃないはず。
賭け流しだし、すばらしかったです。ヌルヌル感あるし、鉱物臭もある新鮮な湯です。
帰りは凄まじい雪。雪道で死にかけた事がある俺は、雪道が嫌い。
雪が積もった時点で運転を放棄するつもりだったので、「今夜はアジスパに宿泊か?」とワクワクしながら運転しました。
しかし、阿知須付近で雪が軽くなったので、途中水をくんで帰りました。100円で58秒ポンプが稼動するシステム。
「最近、機械の老朽化より給水量が少なくなっていますが、ご了承ください」と納得いかない記述がありました。
それから強烈な睡魔と闘いながら、何とか無事に帰宅致しました。
途中、赤信号で停止線を20M程度オーバーランする事もありましたが、何とか無事に生きています。
宇部から40kmしか離れていない山口市は魅力でいっぱいです。大好きな街の1つです。
今日は息子保育園の生活発表会。いわゆるひとつのおゆうぎ会ですな。
息子の晴れ舞台を見るため、俺達夫婦も気合を入れてたつもりなのですが、まさかの寝坊。
カメラとハンディカムを持って行ったけど、かなり後ろの方に陣取る羽目になり・・・・・・。
息子が出たのは「おおかみと7匹のひつじ」という劇と、「パティシエール&ゲキレンジャー」という踊り?
狼役の息子はステージ上は不安そうな表情で、ずっと俺達を探していました。
あまりにも見つけきらんから、わざと一瞬立ち上がったのですが、そこからは笑顔(笑)
無駄なくらい元気炸裂で、セリフを叫んでいました・・・・。
結局下手くそカメラマンの俺は、ステージ上の息子の勇士を写真にする事ができませんでした・・・。
なので、全てが終わり「けい君、がんばったよ~」と云っているところをパチリ。
来年からは、開始30分前には会場に着くようにしよう・・・・。反省。
栄町銀天街や門司中央市場を越えて、プラザ祇園も通過した所に本日の目的地がありました。
それは世界一を目指す天ぷら屋「なんば」でございます。本日のミッションはここでうずらの天ぷらを買う事!
店内では膨大な種類の天ぷらが売ってあって、目移りしてしまいます。どれも美味しそう。
おいちゃんに「天ぷらの写真撮ってええ?」ち聞くと、「天ぷらを撮らんで僕を撮ってよ!」ち云われました(笑)
なので、おいちゃんの笑顔をパチリ!おいちゃんゴメンね、勝手にブログに載せてしもうたが。
うずらの天ぷらの他に海老や玉ねぎやハス等も購入!全部親のおごりですが・・・。
北九州には元気を貰えるお店が多いです。店員さんとの絡みも、地元の楽しみ。
「目標世界一とか、普通は書けんよ!?」と笑うおいちゃんにはウケました。
帰宅後、晩御飯として天ぷらを食べました。
あまりにも美味しくて、メインのすき焼きうどんの影を薄くしてしまった・・。
これからは帰省するたびに行ってみようかな。関門トンネル入口からも近く、アクセス良好です。
そんな感じで、日帰り門司港かき焼きの旅?はこれにて終了です。
帰りは親も渡船に乗せて、新下関のバスカフェでまったり。
その後、親をJR新下関駅に降ろして、俺と息子は家路へ。
楽しかったなぁ。また来年も行こうかなぁ。
年に1回の「豊前海一粒カキを食べまくる日」ち云う事で。
大昔は北九州最大の繁華街だった栄町周辺。
しかしちょっと前まで活気がなく、唯一のデパートだった山城屋もなくなって、結構寂れてしもうた。
でも今は地元のイベント活動や門司港レトロの観光効果に息を吹き返した感じ。
栄町銀天街の雰囲気は尾道のアーケードに似とる。個人的には改装などせず、ずっとこの姿のままでいて欲しい。
そういえば、北九州周辺には「銀天街」ちいうネーミングが多い。
以前何かで「魚町銀天街以降色んな街にアーケードが出来、
名前もそのまま使われた(笑)」という記事を読んだ事があります。
確かにこの周辺は銀天街が多いし、自分が住んでいる宇部にも「銀天街」が存在します。
そこでアーケード好きとして、銀天街がどこまで広がったのかを考えてみました。
恐らくですが、
西限 沖縄県沖縄市沖縄銀天街
東限 岡山県津山市津山銀天街
あと、本当に天井が銀色な銀天街は、津山にしかないと思います。
まちがっていたら、つっこみ宜しくたのんます。
写真教室の宿題と昨年末の友人結婚式の写真を現像してみました。
写真っち、実際に手に取ってみると「作品」ですね。
自分は基本的にこのブログに載せたら終了なので、こんな当たり前の事に今更気付きました。
説明が特になくても、何の写真なのかは見た人が考えればいいし、
よっぽどわからんかったら撮った人に聞けばいいし。
1番良いのは色々と想像を膨らませられたり「ちょっと忘れられんわ、これ・・」みたいになる事なんかな。
自分の中のモヤモヤが1つ消えました。
でも、写真はPCで見た絵より暗めに現像されるけど、それは一体なんでだろう?
世の中、わからない事が多い。