旧プチ民宿高橋 山口編

宇宙、日本、宇部

さびしいもんです。

2006-07-25 00:13:18 | 地元

今回F町夫婦の目的の1つに「小倉で丸腸を食う」がありました。

小倉の古船場に「東秀苑支店」という焼肉の名店があります。

古船場は小倉の焼肉タウンで(行ったらわかる)、

東秀苑はその中でもトップクラスの名店です(多分)。

あと、もう1つの楽しみに「一緒にボーリングをする」がありました。

俺とF町はボーリングが好きで、10年前以上から腕を競ったものです。

そんな俺達のホームグランドである「紫水会館」が潰れておりました。

俺は平静を保って居ましたが、かなりショックでした(泣)

仕方ないのでタクシーに乗って、小倉ボールまでよろしくというと、

「小倉ボールもつぶれて、今はパチンコ屋になっとる」と云われました。

嗚呼、思い出の紫水会館。ブルーハーツ解散くらい寂しいものです。

(小倉ボールはあまり好きじゃなかったら、どうでもいい)

俺は新しく西港にできた「ラウンド1」で、

紫水会館に捧げるべく頑張りました。

寂れ続けるわが地元。久しぶりに痛感しました。


山口ぶらり旅

2006-07-25 00:01:26 | 地元

F町君夫婦が山口へ遊びに来た。山口経由で里帰りです。

秋吉台で嫁が作った弁当を食べ、

角島では有刺鉄線を乗り越え、キム拓ぶりました。

夜は小倉で丸腸を食べて、酒を飲みました。

次の日は彼の地元である直方で遊びました。

びっくり市でびっくりさせられて、

もち吉でマヨネーズ磯辺焼を食べて、

イオンで男前豆腐を買いました。

そして彼の実家でお茶をおよばれして、

そのまま宇部に帰りました。

俺はF町夫婦が来るのが楽しみで、

先週はかなりわくわくしておりました。

楽しい時間はあっというまに流れ、今では寂しいもんです。

宇部に向かう高速道路で「後ろに2人が居る気がする」と、

夫婦共々話ししたものです。

トーキョ-は遠い。でも近い。

週末の後半戦を楽しみにしています。よろしく☆


ホーム探索

2006-07-02 22:33:59 | 1日の記録

高専の時の後輩2人が、宇部まで遊びに来てくれました。

徒然なるままに、県内を探索しました。

女の子に「麻羅観音」は受けました。してやったりです。

北九州の人間にとっては、山口はのんびりしてていい所みたいです。

自分も彼らの気持ちになって考えてみたけど、

確かにそうかも知れません。

北九州名物の「治安の悪さ」なんて、この県内には皆無です。多分。

みんな違って、みんないい。偶然にも、仙崎の漁港でそう思いました。


ビーさん

2006-07-02 22:33:34 | 1日の記録

島根県浜田市は天国みたいなところです。

昔よく飲酒運転して行ってました。夏限定ですが。

酔い覚ましにコンビニで買った「レーニア山コーヒー」を飲みながら、

中国山地を越えたらそこは浜田でした。

浜田の海には大勢の人数で楽しいイベントとしてしか行った事がなく、

未だに浜田に行く(通過)する度、楽しい気分になります。

昔、浜田に午前4時位に行った時の事、

朝焼けの空が紫に染まって、あまりにも美しかった事を覚えています。

あの風景はなんていうのかな、若かりし頃の象徴なんかなぁ。

夏の浜田に行くと、あの頃の自分が未だに居るような気がします。

で、あの頃の気持ちを大事にしたい為、

ビーサンは「ローソン浜田国府店」でしか買わないようにしています。

村橋君を山陰の山奥の温泉に連れて行ったのも、

「浜田でビーサンを買う口実を作る」が目的だったのです。

ビーサンを買いました。今年はクールにピンクで決めてみました。

ところで、もう1回浜田で紫の朝焼けを見たいとおもいます。

宇部から浜田は約150キロ。

3時出発くらいなかぁ。嫁さんがついて来てくれるかが心配。

                                                                    

ローソン浜田国府店と村橋君と俺の車

Roson


夏の日本海

2006-07-02 22:33:04 | 1日の記録

幼馴染みの村橋君が宇部まで遊びにきました。

夜は宇部で焼酎を飲んで、翌日温泉に行きました。

温泉は宇部から300キロ離れた「千原温泉」に行きました。

理由は彼の誕生日と云う事もあったし、

今まででこの温泉が今のところ1番良かったから。

でも、遠すぎたのでちょっと後悔しました。

そんな中、村橋君が「出雲そば食いてー」なんていうので、

サービス精神旺盛な俺はついつい松江まで行っちゃいました。

温泉から100キロ。松江でそばを食べてご満悦です☆

それからヘロヘロになりながら国道9号線をひたすら宇部へ。

途中砂浜で以下のテーマで語り合い、

・世界は愛でできているのか??

・俺らの人生、このままでいいのか??

そのままはしゃぎながら花火をしました。

男2人平均年齢29歳、とても輝いていたと思います。

合計約650キロ。素敵な夏の夜でした。

夏の山陰の夜が好きです。真っ暗になる手前の星空ね。

左:松江市街、中:こんなとこでこの時間は辛い、右:山陰の夜

Matue

EkiUmi

                                                                  

                               

                                                                     

男の花火動画 ※かなりくだらないの要注意!                                                      

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