高橋家はJR宇部駅前の「麺工棒」というセルフうどん屋にしょっちゅう行きます。
麺は自称讃岐うどんとは思えない位ふにゃふにゃですが、何故か行っちゃうんですよね。。。
ここのかけの「ひやあつ」はそこまで美味しくないのですが、ほっとしてしまうというか・・・。
昨日は下関に用事があったので、お昼は麺工棒下関店で初挑戦してみました。
開店直後に行ったのですが、注文後「まだ麺を茹でているの、5~6分待ってもらえます?」
と嬉しい事を云われたのです。そんな事を云われたら、うどんへの期待値は高くなってしまいます。
ここはセルフのうどん屋なので、うどんはすぐ出てきます。
いつも「茹で立てなんかな?」と疑心暗鬼でした。
そりゃうどんですから、ある程度は大丈夫ですけど。
で、でてきた「ひやあつ」はとても美味しかったのです。
初めて麺工棒のうどんを美味しいと思いました。
やっぱり麺類はWHEREではなくWHENですね。
これからは開店直後を狙うとする。
店内はこんな感じ。
この一杯が記録を作った。
「ふくふく亭」 山口県宇部市
この街はラーメンは多いけど、うどん屋は少ないっす。
このふくふく亭は昔結構行っとったけど、最近はちょっと恐ろしくて行けません。
何が恐ろしいのかというと、もう何屋なのか訳わかんなくなっているからです。
もはやテーマパーク。
この店で行う宴会は楽しいのだろうか?場所的に俺は無理だが。
メニューに「おろしうどん180円」が無かったんやけど・・・。
ここのうどんの特徴は、滑らか過ぎる麺です。
無茶苦茶つるつるしています。爽快な喉ごしが楽しめます。
こんなのなかなか無いですよ。
あと、出てくるうどんはタレが強烈に甘いです。
基本的に料理が甘いこのエリアでも、これはちょっとやりすぎではないか?と思うくらい甘いです。
玉子ぶっかけうどん大盛りとかき揚げ
今回は1人で行ったのですが、我ながらよく1人で行ったと思います。
「勝一」 山口県山口市
この辺のセルフうどんの草分け的存在で←勝手に思いこんどるだけ?
香川の名店「やまうちうどん」で修行したという、血統書付きのお店。
前回は期待値オーバーレブで行ったけど、なんか肩透かしを食らった感じ。
俺は現地のうどんを食えると期待していたのだが、かなり山口ナイズなうどんが出てきたのです。
山口ナイズは良しとして、麺がどうも小宇宙切れ。残念な後味を残しました。
とはいえ麺類なんて、WHEREではなくWHENです。今回は作戦を立てて望みました。
開店直後に攻めれば、否応なしに茹で立てうどん=ベストコンディションのうどんが食べれるはず!
そんな感じで開店直後の勝一に行きました。俺の前に既に4組のお客さんがいました。
小さな女の子が、俺を見てくすくす笑っていました。
俺はこぼうのかき揚と冷やしうどんの大盛りをチョイス。
注文してから5分強待たされました。いい感じ。
うどんが出てきたので、スプライトのグラスのお冷を入れて、うどんにネギをのせて準備OK.
寒いけど、店内はトイレの芳香剤臭が強いので、あえて野外のテーブルで食べました。
さっきの小さい女の子が「あの人、外にでよるよー」と親に云っていますが、軽く無視!
うどんにだしをかけて、口に頬張ってみました。ごわごわする感じの田舎うどん。うーん、美味しい。
前回着た時とは印象が違う。これはうまい。硬すぎず軟すぎず、軽くごわごわする触感。
しかししっくりしないポイントもございました。
やまうちうどんといえば「ねじれエッジうどん」で有名なお店。
麺はねじれながらも、角はエッジがバキバキに立っている事で有名。
だが、勝一のうどんの角はR0.2位の丸みを帯びていました。
まぁ、細かい事は気にしない。美味しかったから良しとする。
これだから麺巡りはやめられない。
スプライトに気を取られて、構図が変になっちまったぜ。 もしもこれを見てうどんが食べたくなったのであれば、それは俺の思惑にはまった事になります。 つづく。
今日のお昼ご飯は山口が誇るうどん屋チェーンの「どんどん」に行った。
俺はぶっかけうどんを注文したのだが、ここのぶっかけは具が何もない。
トッピングで賑やかにしていくというスタイルらしい。
くはぁ、どんどんの洗礼を受けてしまった。
沢庵の下には大量の天かすが・・・・・。
しょうがないから、机上のすり鉢に入ったネギ全てをうどんにかけた。
しかもなんか物足りない感があったので、隣のテーブルのも全部かけた。
青々して、なんか清々しいね。
会社に帰ってから知ったのだが、ネギは体を冷やす食べ物であり、食べ過ぎ厳禁らしい。
俺はすこぶる悪寒の中、午後の業務に勤しみました。
予想通り明石さんに「ネギ臭い」と云われたし。