恋は桃色は73年に細野晴臣がリリースした超名曲ですが、
個人的には中村一義のカバーの方が好きだったりします。
もう、春ですね。
「闇へと突っ走る、火の車、赤いお月様と鬼ごっこ」というフレーズが好きです。
ていうか、全部好きなんですけどね。
恋は桃色は73年に細野晴臣がリリースした超名曲ですが、
個人的には中村一義のカバーの方が好きだったりします。
もう、春ですね。
「闇へと突っ走る、火の車、赤いお月様と鬼ごっこ」というフレーズが好きです。
ていうか、全部好きなんですけどね。
俺は毎年課長と賭け事をして負ける。
賭けのネタは資格の合否とかで、敗者は勝者に好きなものをおごるといった具合。
毎年負けるから、既に少なくとも2万は払っている。
毎回嫁に「負ける勝負ならハナからやりなさんなっちゃ!」と怒られる。
今年のネタは12月ある「計算力学技術者試験」。
俺が買ったら「日本酒の美味しいお店でおごってもらう」。
俺が負けたら「課長が食べたいものをなんでもおごる」。
実は去年も受けたのだが、手ごたえもなく不合格。
振り返れば単なる「九州大学見学」と「福岡ラーメングルメツアー」だったような気がする。
ここで誓いますが、今年は絶対合格します。
今日から1日1時間は勉強します。
あー、いっちゃった・・・。
高山ホルモンで買ったホルモンでもつ鍋を作り、
花屋で買った花を玄関に飾った。
無印で家族全員の布団シーツを購入。布団のシーツだけで寝室の雰囲気変わりますね。
デザイナーズ系の宿みたいです。
今日のもつ鍋は歴史的な失敗(笑)
やっぱり店によって肉が全然違うね。近いうちにリベンジします。
そして、俺も遂に疲れが出たか?トイレから30分位出れんかった。
YOUTUBEで色々と彷徨っていたら、何故かBOROの「大阪で生まれた女」に突き当たった。
この曲はプロコル・ハルムの「青い影」に似ているなぁと・・今度そっちを聴いていたら、すげぇ切なくなってきた。
少なくともサタデーナイトに聴く歌じゃない(じゃあ、のせんなや!)・・・・・やっぱり暗いな、俺は。
俺がカラオケで歌詞を見ずに最後まで歌える曲は以下の2曲。
いつか俺が「最後まで歌えたら100万円」みたいなのに出場した時、この2曲なら100万円取れる!
これは8/16のお話です。
盆休みが終わって最初の出勤日、当たり前ですがそんなにやる気はでません。
嫁はこの日まで盆休みだったので会社まで迎えに来てもらい、そのまま悪ノリで松本ミートに行きました。
松本ミートと云えばおいしい国産和牛の肉屋さん。高橋家は肉イベントがあればここを利用します。
ここで良い肉を2000円くらい買って、予定外のBQ大会を実施しました。
こないだの海BBQで使った炭も余っているし、夏を満喫するには絶好のイベントです。
肉を焼く前に草を刈れっちゃ!と今思った。
開始するのが遅かった為、途中で夕焼けをバックに肉を焼きました。
夕焼けとビールは合うんですよね。この日は勿論肉が美味しいけど、何故か野菜の方が美味しかった。
ゆっくりと満喫していたら辺りは真っ暗になったので、マグライトでコンロを照らしながら食べました。
息子も楽しそうに庭中で踊りまくっていたので良しとします。
そんなBBQ大会ですが、同じアパートの住人には不評だったと思います。
予想以上に煙が出たため、次々と窓を閉める音が聞こえました・・・。
次からは予告してからせんといけんね・・・。
俺が昔住んでいた広島の家に来た事ある方はわかると思いますが、
壁にはポスターやチラシを貼りまくり、あちこちに(あまり価値の無い)雑貨を並べていました。
しかも壁の高いところには折り紙チェーンが・・・・(笑)
あの頃は部屋を賑やかにするのが楽しくて、どうセンスよく?賑やかにするかを考えていました。
なのであの頃の俺は雑貨屋が好きで、お陰様で貯金とは全く縁のない暮しをしてました。
最近は歳を取ったみたいで、どう部屋をシンプルにするか?を考えるようになりました。
すっきりしてて居心地の良い空間。間接照明を適切に配置したおしゃれな空間など。
我が家のトイレに駐在しているアクタスのカタログの最後に、頭がつるつるのデザイナーの家論が書かれいます。
※アレクサンダー・ゲルマンという方でした。
「私の自宅には、装飾もなければ、家具もあまりおいていません。
私の創作の根底にある「サブトラクション(引き算)」の考え方にも通じますが、
家族にとって”本当に大切なもの”があればいいと思っています。
絵もラグもなければ、キャンドルもない。必要なのは、素敵な景色と座り心地の良い椅子、
それに照明と大音量の音楽、それだけです。」
※勝手に抜粋。
そうそう、やっぱりこれからは引き算。痛く感銘を覚えます。
家のインテリアだけではなく、お金の使い方やお酒や料理や考え方も引き算でシンプルに。
すっきりした人生を送りたいものです。
雑誌とかみてたら「あー、こんな配置いいなぁ」とか「この間取りいいなぁ」とか思うことがあります。
俺が家を建てる事はないでしょうけど、もしも建てるのであればこのようなイメージを具現化したものにしたいです。
俺は酒のトラブルが後を絶えない。
飲んでる時に楽しいのは結構だが、翌日記憶が無いのは毎度恐ろしい。
実は俺は酒が飲める体質ではない。
大学の時にパッチテストを受けた時に過剰な反応が出て、
「高橋君は酒弱いけぇ、気をつけんさい」と保険の先生に云われた事がある。
しかし俺は結構酒が飲める。それは命がけ&気合で飲んでいるからだと思う。
何でそこまでして飲むのか?それは小倉人の端くれとして、
飲まなきゃならん使命を感じているからだと思う。
全く意味が無く、みんなに理解されない拘りがそこにあるんです。
つづく。
俺はホルモンが好きで、昔から焼肉屋で脂まみれになるのが好きです。
地元の福岡には「丸腸」という焼くと卑猥な形になるものを食べる習慣があり、
10年前の俺の好きなものランキング1位でした。(今はレバ刺し☆)。
実家を出てから山口にやってくるまで静岡・広島と転々としましたが、
福岡以外は丸腸を食べんのですよね。
それどころか肉屋の透明ケースの中にホルモンが売ってなく、
手に入るといったらせいぜい「こてっちゃん」位。
もつ鍋を作るのが趣味である俺にとっては、まさにホルモン氷河期でした。
その期間にて、俺は焼肉屋でタンとハラミを食べる事を覚えたのです。
前置きはこれくらいにして、
ないだツタヤの本屋で「大人の週末2月号」を買いました。
主に首都圏の安い居酒屋を紹介していたのですが、
東にも独自のホルモン文化があるんですね。
ちょっと勉強したけど、厚木とかが熱いらしい。
「煮込み」が最先端を走っているような感じ。
丸腸も「シロ」という名前で愛されているみたいです(ちょっと自信ない)。
「豚ガツ」や「やきとん」や「ちれ刺」しとか、食べた事がない食べ物ばかり。
これらを片手に、ホッピーなんか飲んでみたいですね。
中でも気になったのは「ホルモンの刺身!」。
こんなものがこの世にあったのか!?とちょっと衝撃的でした。
すげー、食べてみたい。ちなみに調べてみたけど、福岡でも食べれるみたいです。
次回、福岡に上京する様な事があれば、是非行ってみたいと思います。
誰か連れて行ってくれんかねぇ←いつも他力本願。
食べたい物が沢山ある。人生これからやねぇ。
こんなん買うげな、もうおっさんやね。
うまそー。
今日の1曲 扉の向こうに/100s
最近自分の舌がおかしくなっているような気がする。
舌というか体がなのか?味が濃いものを食べないと満足できんのですよ。
恐らく、世に出ている食べ物そのものの味が濃くなっていると思う。
そしてその濃さは、人間の体が対応できるレベルを越えていると感じる今日この頃。
正月に黒崎の小さなレストランに行った時の事やけど、非常に素朴で懐かしい味やった。
あまりにも懐かしいのでその理由を考えてみたけど、それは恐らく
「子どもの時に食べていた外食の味」やったんと思う。
ちょっと物足りなさを感じる優しい味。俺の脳みそはそれを覚えていたようだ。
そして当時はそーいう味で溢れていたんだと思う。
とにかく外食は濃い。ラーメンとかそうやけど、あんだけ濃くすれば美味しくない訳がない。
最近は闇雲に濃さを売りにするラーメンが多いが、そんなのを食いすぎたらいけんと思う。
美味しさにルールはないと、10年前位の金龍のCMで云っていたが、
おいしくさせすぎて体にダメージを与えるレベルになりよるんではないか?と。
結局話はラーメンにシフトするんやけど、去年福岡の「元祖長浜屋」に行った時の事、
あまりにものスープの薄さにびっくりした。(急須の奴で濃くしたけど)。
それは元祖長浜屋がおかしいのではなくて、俺がおかしくなっているのでは?
俺等が耄碌する頃、平均寿命はぐっと下がっているような気がする。
俺は孫が小学校へ入学するまでは生きておきたいので、食べ物は気をつけんないけんね。
そりゃぁ、たまにえげつないラーメンが食べたくなるけど。
ロッケンローラーからフォークシンガーへシフトしつつある、最近。
それもストロークは遅め。
カレーは日本全国津々浦々、どこで食べても美味しいと信じている。
しかし、残念ながらグループ会社の食堂のカレーは美味しくない。
カレー以外の食べ物はもっと美味しくないので、結局カレーを食べるしかない。
このカレーをどうにか美味しくできないのか?と1年近く悩みぬいた。
醤油をかけてもダメ。ソースをかけてもダメ。福神漬けだらけにしてもダメ。
もうダメか・・と諦めかけてた時、奇跡的な打開策を発見。
それは七味まみれにして食べること。
七味をかけると、カレーは本性を思い出したかの如く辛くなり、味にエッジが立つ。
今日のお昼ご飯はなかなか満足のいくものだった。
ご法度である定食専用の味噌汁も勝手に飲み、ご満悦です。
周りからの視線は痛い。