旧プチ民宿高橋 山口編

宇宙、日本、宇部

恋は桃色

2011-04-09 00:06:52 | インポート

恋は桃色は73年に細野晴臣がリリースした超名曲ですが、

   

 

個人的には中村一義のカバーの方が好きだったりします。

 

 

 

  

もう、春ですね。

   

「闇へと突っ走る、火の車、赤いお月様と鬼ごっこ」というフレーズが好きです。

ていうか、全部好きなんですけどね。

 

 

 

 

 

 


俺は弱い

2010-09-28 20:43:20 | インポート

俺は毎年課長と賭け事をして負ける。

賭けのネタは資格の合否とかで、敗者は勝者に好きなものをおごるといった具合。

毎年負けるから、既に少なくとも2万は払っている。

毎回嫁に「負ける勝負ならハナからやりなさんなっちゃ!」と怒られる。

   

今年のネタは12月ある「計算力学技術者試験」。

俺が買ったら「日本酒の美味しいお店でおごってもらう」。

俺が負けたら「課長が食べたいものをなんでもおごる」。

実は去年も受けたのだが、手ごたえもなく不合格。

 

振り返れば単なる「九州大学見学」と「福岡ラーメングルメツアー」だったような気がする。

ここで誓いますが、今年は絶対合格します。

今日から1日1時間は勉強します。

 

 

  

 

あー、いっちゃった・・・。

 

  


ご先祖様からのお告げ その3

2010-09-25 20:34:11 | インポート

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高山ホルモンで買ったホルモンでもつ鍋を作り、

   

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花屋で買った花を玄関に飾った。

 

無印で家族全員の布団シーツを購入。布団のシーツだけで寝室の雰囲気変わりますね。

デザイナーズ系の宿みたいです。

 

今日のもつ鍋は歴史的な失敗(笑)

やっぱり店によって肉が全然違うね。近いうちにリベンジします。

そして、俺も遂に疲れが出たか?トイレから30分位出れんかった。

 

YOUTUBEで色々と彷徨っていたら、何故かBOROの「大阪で生まれた女」に突き当たった。

この曲はプロコル・ハルムの「青い影」に似ているなぁと・・今度そっちを聴いていたら、すげぇ切なくなってきた。 

 

  

少なくともサタデーナイトに聴く歌じゃない(じゃあ、のせんなや!)・・・・・やっぱり暗いな、俺は。

 

 

 

 


ぬきうちBBQ

2010-08-21 22:12:19 | インポート

これは8/16のお話です。

 

盆休みが終わって最初の出勤日、当たり前ですがそんなにやる気はでません。

嫁はこの日まで盆休みだったので会社まで迎えに来てもらい、そのまま悪ノリで松本ミートに行きました。

  

松本ミートと云えばおいしい国産和牛の肉屋さん。高橋家は肉イベントがあればここを利用します。

ここで良い肉を2000円くらい買って、予定外のBQ大会を実施しました。

こないだの海BBQで使った炭も余っているし、夏を満喫するには絶好のイベントです。

  

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肉を焼く前に草を刈れっちゃ!と今思った。 

 

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開始するのが遅かった為、途中で夕焼けをバックに肉を焼きました。

夕焼けとビールは合うんですよね。この日は勿論肉が美味しいけど、何故か野菜の方が美味しかった。

 

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ゆっくりと満喫していたら辺りは真っ暗になったので、マグライトでコンロを照らしながら食べました。

息子も楽しそうに庭中で踊りまくっていたので良しとします。

 

 

そんなBBQ大会ですが、同じアパートの住人には不評だったと思います。

予想以上に煙が出たため、次々と窓を閉める音が聞こえました・・・。

 

次からは予告してからせんといけんね・・・。

 

 


インテリア(仮)

2010-04-15 19:45:56 | インポート

俺が昔住んでいた広島の家に来た事ある方はわかると思いますが、

壁にはポスターやチラシを貼りまくり、あちこちに(あまり価値の無い)雑貨を並べていました。

しかも壁の高いところには折り紙チェーンが・・・・(笑)
 


あの頃は部屋を賑やかにするのが楽しくて、どうセンスよく?賑やかにするかを考えていました。

なのであの頃の俺は雑貨屋が好きで、お陰様で貯金とは全く縁のない暮しをしてました。

最近は歳を取ったみたいで、どう部屋をシンプルにするか?を考えるようになりました。
 
すっきりしてて居心地の良い空間。間接照明を適切に配置したおしゃれな空間など。

  
 
我が家のトイレに駐在しているアクタスのカタログの最後に、頭がつるつるのデザイナーの家論が書かれいます。

※アレクサンダー・ゲルマンという方でした。 

  

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「私の自宅には、装飾もなければ、家具もあまりおいていません。

私の創作の根底にある「サブトラクション(引き算)」の考え方にも通じますが、

家族にとって”本当に大切なもの”があればいいと思っています。

絵もラグもなければ、キャンドルもない。必要なのは、素敵な景色と座り心地の良い椅子、

それに照明と大音量の音楽、それだけです。」

  

※勝手に抜粋。

 

   
 
そうそう、やっぱりこれからは引き算。痛く感銘を覚えます。

家のインテリアだけではなく、お金の使い方やお酒や料理や考え方も引き算でシンプルに。

すっきりした人生を送りたいものです。


 
雑誌とかみてたら「あー、こんな配置いいなぁ」とか「この間取りいいなぁ」とか思うことがあります。
 
俺が家を建てる事はないでしょうけど、もしも建てるのであればこのようなイメージを具現化したものにしたいです。
 

 


自己分析 その1

2009-04-12 23:48:14 | インポート

俺は酒のトラブルが後を絶えない。
飲んでる時に楽しいのは結構だが、翌日記憶が無いのは毎度恐ろしい。

実は俺は酒が飲める体質ではない。
大学の時にパッチテストを受けた時に過剰な反応が出て、
「高橋君は酒弱いけぇ、気をつけんさい」と保険の先生に云われた事がある。
しかし俺は結構酒が飲める。それは命がけ&気合で飲んでいるからだと思う。
何でそこまでして飲むのか?それは小倉人の端くれとして、
飲まなきゃならん使命を感じているからだと思う。

全く意味が無く、みんなに理解されない拘りがそこにあるんです。

つづく。


脂まみれ

2009-02-25 23:45:42 | インポート

俺はホルモンが好きで、昔から焼肉屋で脂まみれになるのが好きです。
地元の福岡には「丸腸」という焼くと卑猥な形になるものを食べる習慣があり、
10年前の俺の好きなものランキング1位でした。(今はレバ刺し☆)。

実家を出てから山口にやってくるまで静岡・広島と転々としましたが、
福岡以外は丸腸を食べんのですよね。
それどころか肉屋の透明ケースの中にホルモンが売ってなく、
手に入るといったらせいぜい「こてっちゃん」位。
もつ鍋を作るのが趣味である俺にとっては、まさにホルモン氷河期でした。
その期間にて、俺は焼肉屋でタンとハラミを食べる事を覚えたのです。

前置きはこれくらいにして、
ないだツタヤの本屋で「大人の週末2月号」を買いました。

主に首都圏の安い居酒屋を紹介していたのですが、
東にも独自のホルモン文化があるんですね。
ちょっと勉強したけど、厚木とかが熱いらしい。

「煮込み」が最先端を走っているような感じ。
丸腸も「シロ」という名前で愛されているみたいです(ちょっと自信ない)。
「豚ガツ」や「やきとん」や「ちれ刺」しとか、食べた事がない食べ物ばかり。
これらを片手に、ホッピーなんか飲んでみたいですね。

中でも気になったのは「ホルモンの刺身!」。
こんなものがこの世にあったのか!?とちょっと衝撃的でした。
すげー、食べてみたい。ちなみに調べてみたけど、福岡でも食べれるみたいです。

次回、福岡に上京する様な事があれば、是非行ってみたいと思います。
誰か連れて行ってくれんかねぇ←いつも他力本願。

食べたい物が沢山ある。人生これからやねぇ。

  Syumatu 

  

 こんなん買うげな、もうおっさんやね。

  

 

Abaraya 

   

 うまそー。

  

 

今日の1曲    扉の向こうに/100s

 

 


濃い空

2009-01-19 22:39:28 | インポート

最近自分の舌がおかしくなっているような気がする。
舌というか体がなのか?味が濃いものを食べないと満足できんのですよ。
恐らく、世に出ている食べ物そのものの味が濃くなっていると思う。
そしてその濃さは、人間の体が対応できるレベルを越えていると感じる今日この頃。

正月に黒崎の小さなレストランに行った時の事やけど、非常に素朴で懐かしい味やった。
あまりにも懐かしいのでその理由を考えてみたけど、それは恐らく
「子どもの時に食べていた外食の味」やったんと思う。
ちょっと物足りなさを感じる優しい味。俺の脳みそはそれを覚えていたようだ。
そして当時はそーいう味で溢れていたんだと思う。

とにかく外食は濃い。ラーメンとかそうやけど、あんだけ濃くすれば美味しくない訳がない。
最近は闇雲に濃さを売りにするラーメンが多いが、そんなのを食いすぎたらいけんと思う。
美味しさにルールはないと、10年前位の金龍のCMで云っていたが、
おいしくさせすぎて体にダメージを与えるレベルになりよるんではないか?と。

結局話はラーメンにシフトするんやけど、去年福岡の「元祖長浜屋」に行った時の事、
あまりにものスープの薄さにびっくりした。(急須の奴で濃くしたけど)。
それは元祖長浜屋がおかしいのではなくて、俺がおかしくなっているのでは?

俺等が耄碌する頃、平均寿命はぐっと下がっているような気がする。
俺は孫が小学校へ入学するまでは生きておきたいので、食べ物は気をつけんないけんね。
そりゃぁ、たまにえげつないラーメンが食べたくなるけど。

ロッケンローラーからフォークシンガーへシフトしつつある、最近。
それもストロークは遅め。


お昼の救世主

2009-01-10 00:34:44 | インポート

カレーは日本全国津々浦々、どこで食べても美味しいと信じている。
しかし、残念ながらグループ会社の食堂のカレーは美味しくない。
カレー以外の食べ物はもっと美味しくないので、結局カレーを食べるしかない。

このカレーをどうにか美味しくできないのか?と1年近く悩みぬいた。
醤油をかけてもダメ。ソースをかけてもダメ。福神漬けだらけにしてもダメ。

もうダメか・・と諦めかけてた時、奇跡的な打開策を発見。
それは七味まみれにして食べること。
七味をかけると、カレーは本性を思い出したかの如く辛くなり、味にエッジが立つ。

今日のお昼ご飯はなかなか満足のいくものだった。
ご法度である定食専用の味噌汁も勝手に飲み、ご満悦です。

 

Care  

 

 周りからの視線は痛い。