最近写真を撮るのが煩わしくなってきた。
誤解されちゃいけんので断っておきますが「写真を撮る」以外の部分が面倒臭いのです。
1眼レフカメラは様々な表現を行うことができますが、そんなアーチストな部分が面倒なのです。
ボケがどうだ?とか、ISOが幾らだ?とかF値が幾らだとか?がね、しゃーしんよね。
そもそも俺の1眼購入動機は「自分の目に写っていることを、きれいに残したい」であって、
細かい設定で工夫したり、どんな芸術性を持たせるか?なんてNO眼中でした。
しかし気付かないうちに、俺もそれらに色々と悩んだりしてたみたいです。
ラーメンの存在感を出すにはどうやって撮ればいいんだ!とかね。
俺が尊敬する写真家「うめかよ」さんはPモードしか使わないようです。
(尊敬するっていうか、ただ単にかわいいから好きです。)
しかもPモードは「プロフェッショナルモード」と勘違いされているようです。。
http://www.1101.com/umekayo/2008-10-02.html
要は写真は写れば良い。余計なものは何もいらんわけですよ。
なので俺は暫くPモードメインで写真を撮ろうと思います。