俺の33年間の人生は「どう大人に反抗するか?」が1つのテーマだったのかもしれません。
大人になるっていう事ほど、格好悪い事はないのです。俺の中で。
30代になろうと、結婚しようと、子供が生まれようと、俺はあんまり変わりたくないんです。
できれば10代の時のような自由な気持ちを、ずっと抱いて生きていきたい。
で、最近は「大人にならずに大人の世界でうまくやっていくには、どうすればいいか?」と、日々考えています。
そんなスタイルを成立させる為には、「やるべき事をちゃんとする」必要があると考えます。
大人としてではありません。人としてきめるところはきちんときめるのです。
とやかく云われたくないのであれば、とやかく云われないようにすれば良いのです。
今回はほんの失敗の一例です。そんな私には罰ゲームが待っています・・・。
大人にならずに大人の世界で生きていくには、先ずは人に認められる必要があるのです。
面倒な事も多くなりますが、この調子で頑張ります。これが俺の生き様なのです。
つまんない人間になんて、何が何でもなりたくないのです。
うどんを打ちました。今年初です。
今回のテーマは「細く切る」と「じっくり熟成させる」の2つ。
2/19のお昼過ぎに仕込みをはじめ、足踏みまでを済ませました。
そこからじっくりと熟成。メインのうどん(4号)は翌日のお昼まで。
息子の餌食になった方(5号)は翌日の夜まで熟成させました。
2/20の朝に軽く揉み直した後、お昼に4号に包丁を入れました。
今回は極力薄く伸して、3mm感覚になるように慎重に切る。
おかげさまで、今まで20分近く茹で時間がかかっていた麺が、今回は12分近くで茹で上がりましたよ。
嫁さんが「色々ぶっかけキット」を準備してくれたので、お昼はぶっかけうどん大会にしました。
感想としては「遂にうどんを打った」、「無茶苦茶美味しいわけではないが、まぁまぁ美味しい」という好感触。
びっくりしたのは麺をしめたら、思ったより硬くなった事。ゴワゴワとして硬い。
結果的にかなり消化の悪い麺になったようで、食べ過ぎた嫁はそのまま睡魔にやられて夕方まで寝てました。
※嫁曰く「うどんを消化する為に体中の血液が胃に集中したから、眠くなった」(笑)
息子が寝たPM10時、5号に包丁を入れました。
ぐつぐつにてから、そのままかま玉にして食べました。
感想としては「4号と味が変わらない・・」。熟成時間が全然違うのに、なぜ?
という事で、ちょっと進化したかなぁっち感じです。
今回のうどん、そこそこいけてましたが、お店出てきたりしたらもうその店には行かんち思います(笑)
とりあえずこの調子で打ち続け、うどんと会話できるレベルを目指したいですね。
うどんに色々と悩みを聞いてもらいたいものです。
この調子で、ホワイトデーに間に合わせます。
それにしても疲れた。今日は背筋から腕にかけて、まぁまぁの筋痛ですわ。