旧プチ民宿高橋 山口編

宇宙、日本、宇部

そろばん飲み

2010-12-14 23:51:19 | 地元

これは12/11にあったお話です。

   

 

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九大で試験の後は、小倉のそろばん塾先生宅で飲み会です。

今回の趣旨は「村さんの彼女を先生に会わせる」です。

 

彼女は23時位に来るらしいので、「よろしく」でラーメン食べたりしてのんびりしてたのですが、

実際は俺が来るまで「フグ鍋」に手を付けないで待っていたそうです。

 

なかなかこない俺に痺れを切らした村さんは「どこにおるんかちゃ!?」と電話してきましたが、

俺は震える声で「粕谷ICまで800mち書いとる・・・・」と答えたのを覚えています。 

実家について、何故かついて来たがる息子を抱っこして先生宅についたのは21時くらい。

「福岡から小倉までっち、案外遠いんやねぇ・・・」と誤魔化しながら、ビールを頂きました。

 

現場には何故か村橋両親が来ており、特においちゃんの方は出来上がっていました。

それに追い討ちをかけるように先生も酔っ払っており、「軍歌のテープがない!」と延々とそれを探していました。 

おいちゃんはおばちゃんが「そろそろ帰るよ!」という声にも「もう少ししたら帰る」と反抗してました。

明らかに楽しそうで、俺に必要以上の酒を強要してくるのが印象的でした。

途中から日本酒が登場し、俺はフグ皮をつまみ、ビールをチェイサーにして、日本酒を飲みました。

 

22時半くらいになると、村さんの彼女がやってきました。

それから彼女の郷の名物料理である「五島うどん」を食べながら、酒を飲みました。

おいちゃんの悩み相談等を聞いたりしつつ、楽しい夜はふけていきました。 

彼女は先生から一方的に「圧力釜」をプレゼントされ、ちょっと困っていました。

 

今回はあまり酔わずに終了致しました。どうやら、遅れてきた俺は酔っ払いの波に乗れんかったようです。

俺はおいちゃんを村橋家まで送り届け、実家に帰りましたとさ。

 

次回は正月ですね。その時に今回撮った写真を持って行きます。