思考の7割と収入の3割を旅に注ぐ旅人の日々

一般的には遊び(趣味)と見下されがちな「旅」も、人生のなかでやるべき「仕事」である、という気概で旅する旅人の主張と報告。

たまにの日本酒でも支援

2012-03-09 22:11:18 | 東日本大震災

先日、東京都・銀座へ出かけたさいに「いわて銀河プラザ」へも立ち寄ったら、岩手県は一関と陸前高田の酔仙酒造の「雪っこ」という日本酒の缶入りがあり、活性原酒で季節限定というのに惹かれて買って、呑んでみたら思ったよりもアルコール度数も数字以上に濃い感じで旨かった。アルコール類では基本的に日本酒よりもビール・焼酎派にもかかわらず、触れ込みどおりにロックとか牛乳割りとかホントにいろいろな楽しみ方ができるかも、好いな、と思った。

明後日であの大震災から1年経つが、僕としては引き続きこのようなほんのわずかな金額と行為ではあるが、東北への意識は今後も途絶えさせないように努めたい。ひとまず、先月に右足首を痛めたこともあって東北へ向かうのはしばらくお預け状態の僕に最近できることは買い物から、か。

各種媒体の報道なども今月に入るとやはり震災関係のものが11日をピークに溢れてきつつあるが、それらすべてをチェックするのは困難だけれども、まあ普段見慣れた媒体を中心に、テレビ番組で目ぼしいものは録画して押さえている、つもり。
特に、3日(土)から毎夜放送しているNHKスペシャルは録画で後追いだがすべて観ていて、これだけでも何事かを振り返り、そして今後も自分がどう行動してゆけばよいか、といろいろ思うことはある。映像記録としてもしっかり保存すべきやね(特に4日放送分の3.11当日の映像は)。

雪っこ、は近々また銀座へ出かけたさいに在庫があれば、いろいろな呑み方を追求するために多めに買ってこようかな。


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