① あぜ道を歩くとイナゴ(稲子)がピョンピョンと飛び出してきました。
山奥の温泉地に行くとイナゴの佃煮を売っていますが、今でも多くいるコバネイナゴ(小翅稲子)です。
名前のように、翅が腹部よりも短かったり、同じ長さだったりします。


② オスが、メスの上に乗って交尾をしていました。

③ 碧南の火力発電所の草むらで、やっとハネナガイナゴ(翅長稲子)に出会うことができました。
名前の通り、翅が腹部より長いです。
しかも、数が少ないので、出会うのも稀です。

④ やはり、ハネナガイナゴ(翅長稲子)も交尾していました。
山奥の温泉地に行くとイナゴの佃煮を売っていますが、今でも多くいるコバネイナゴ(小翅稲子)です。
名前のように、翅が腹部よりも短かったり、同じ長さだったりします。


② オスが、メスの上に乗って交尾をしていました。

③ 碧南の火力発電所の草むらで、やっとハネナガイナゴ(翅長稲子)に出会うことができました。
名前の通り、翅が腹部より長いです。
しかも、数が少ないので、出会うのも稀です。

④ やはり、ハネナガイナゴ(翅長稲子)も交尾していました。

最後の写真がカメラ目線で面白いですね。なんだよ~、俺達の邪魔するなって言ってるかも?
佃煮になると聞いていたが、子供の頃には佃煮で食べた記憶はありませんでしたが、白馬方面にスキーで利用していた民宿では、イナゴの佃煮、蜂の子の佃煮、馬刺し等々こちらでは食べられないものを出してくれましたので食しましたよ。
やはり、動物タンパクの少ない地域での食べ物でしょうねえ。