① 29日の夜10時に刈谷を出発し、30日の9時に岩手県に到着しました。
折角の機会なので世界遺産に指定された毛越寺(夏草や兵どもが夢の跡)と中尊寺を拝観しました。
境内を歩いていると、アブラゼミ、ミンミンゼミ(写真)、ニイニイゼミの鳴き声は聞こえるものの、クマゼミの鳴き声はありません。
南方系のクマゼミは、まだ東北地方にまで北進していないようです。しかし、これ以上に地球温暖化が進むと・・・。

② 岩手の風景は、北海道の雰囲気を漂わせています。
途中、金ケ崎温泉 駒子の湯(Na-塩化物泉)と3つの源泉を持つ瀬美温泉(アルカリ性単純温泉)に浸かりました。
もちろん、源泉掛け捨てです。

③ 午後3時に、念願だった栗駒国定公園にある秘湯「夏油温泉」に到着しました。
夏油(げとう)とは、アイヌ語で「崖のあるところ」という意味です。

④ ここの素晴らしさは、渓流沿いに5つの露天風呂と2つの内風呂があることです。
しかし、この「大湯(Na・Ca-塩化物・硫酸塩泉)」は、49℃もあるので、簡単には浸かることができません。

⑤ すでに1週間も逗留している人は、慣れているのか大湯に浸かり、すぐさま身も凍るような冷たい渓流に浸かるというのを繰り返していました。
温めの好きな私には、とうていマネはできませんねえ。

⑥ 「疝気の湯」は、こじんまりとして雰囲気がイイです。
岩の間と湯舟の底から源泉が湧きだしていました。

⑦ 「真湯(Na・Ca-塩化物・硫酸塩泉)」は、広々としています。
すべて、混浴ですが、女性客のために「女性専用」の時間帯も設けてあります。

⑧ 内風呂は、「小天狗の湯」と「白猿の湯」(Na・Ca-塩化物泉)があります。
風呂が多いのは、自炊部が5つもあって、200名も収容できるからです。

⑨ 走行距離800Km お疲れ様でした。明日の秋田県・宮城県の秘湯巡り頑張りましょう!
折角の機会なので世界遺産に指定された毛越寺(夏草や兵どもが夢の跡)と中尊寺を拝観しました。
境内を歩いていると、アブラゼミ、ミンミンゼミ(写真)、ニイニイゼミの鳴き声は聞こえるものの、クマゼミの鳴き声はありません。
南方系のクマゼミは、まだ東北地方にまで北進していないようです。しかし、これ以上に地球温暖化が進むと・・・。

② 岩手の風景は、北海道の雰囲気を漂わせています。
途中、金ケ崎温泉 駒子の湯(Na-塩化物泉)と3つの源泉を持つ瀬美温泉(アルカリ性単純温泉)に浸かりました。
もちろん、源泉掛け捨てです。

③ 午後3時に、念願だった栗駒国定公園にある秘湯「夏油温泉」に到着しました。
夏油(げとう)とは、アイヌ語で「崖のあるところ」という意味です。

④ ここの素晴らしさは、渓流沿いに5つの露天風呂と2つの内風呂があることです。
しかし、この「大湯(Na・Ca-塩化物・硫酸塩泉)」は、49℃もあるので、簡単には浸かることができません。

⑤ すでに1週間も逗留している人は、慣れているのか大湯に浸かり、すぐさま身も凍るような冷たい渓流に浸かるというのを繰り返していました。
温めの好きな私には、とうていマネはできませんねえ。

⑥ 「疝気の湯」は、こじんまりとして雰囲気がイイです。
岩の間と湯舟の底から源泉が湧きだしていました。

⑦ 「真湯(Na・Ca-塩化物・硫酸塩泉)」は、広々としています。
すべて、混浴ですが、女性客のために「女性専用」の時間帯も設けてあります。

⑧ 内風呂は、「小天狗の湯」と「白猿の湯」(Na・Ca-塩化物泉)があります。
風呂が多いのは、自炊部が5つもあって、200名も収容できるからです。

⑨ 走行距離800Km お疲れ様でした。明日の秋田県・宮城県の秘湯巡り頑張りましょう!

良いですね、
「疝気の湯」←なんて読むのかな?
お風呂あがりのビールが美味しそう!
すごいですね
皆さんタフですね
東北の湯は良いですね
まだまだ知らない所だらけです
明日の報告が楽しみです。
車で行くとなると、走行距離だけでも凄い距離になるでしょうね。
東北には、まだまだ知らない温泉が沢山あるでしょうね。
毛越寺、良いなあ。私もいつか行きたいなあ(中尊寺は行きましたけど)
さすが、ドラえもんさん。秘湯めぐりですね。こういう温泉は観光よりも湯治のためのものなのでしょうね。
そちらに行くとセミの種類もちがってくるのですね。旅に出たということを実感されることでしょう。
せんきの湯です。
疲れた体には、最高の一杯です。
東北は、素晴らしい湯が多いですねえ。
私は、手で終わりました。
今回も良い湯に出会うことができました。
東北は、今回で8回目ですが、まだまだ行きたい湯が一杯ですねえ。