① 太陽光に照り輝く葉上に13mmほどの小さな昆虫がいました。

② ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)です。
翅の先端(褄=ツマ)が黒色で、危険を察知すると横歩きに(横這い)葉裏へ移動するので、ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)という名前が付きました。
全体に黄色で細長いので、通称「バナナ虫」と呼ばれています。

③ そっと葉を裏返してみると、二匹のツマグロオオヨコバイがいました。
セミの仲間で、植物の汁を吸って生きているので園芸植物や農作物にとっての害虫とされることも多いです。
しかし、弱い生き物で天敵が多く、野鳥やカエル、トカゲ、クモ、トンボなどの餌となってしまいます。

② ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)です。
翅の先端(褄=ツマ)が黒色で、危険を察知すると横歩きに(横這い)葉裏へ移動するので、ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)という名前が付きました。
全体に黄色で細長いので、通称「バナナ虫」と呼ばれています。

③ そっと葉を裏返してみると、二匹のツマグロオオヨコバイがいました。
セミの仲間で、植物の汁を吸って生きているので園芸植物や農作物にとっての害虫とされることも多いです。
しかし、弱い生き物で天敵が多く、野鳥やカエル、トカゲ、クモ、トンボなどの餌となってしまいます。

綺麗な昆虫ですね
横歩きが出来るのですかそれは面白い見てみたいですね。
その先は・・・黒!?
黒字ならイイけど・・・真っ暗闇だと、気持ち悪い。
オマケに横に歩くなんて、見てみたいですね。
ブローチになりそうな姿ですね...まあそうなっても私は要らないけど(笑)。
単なるヨコバイは、水田にも多くいるので、きっと諦念おじさんの家の近くにいますよ。
ちょっと近づくだけで、すぐに横に這って、葉の裏に隠れてしまいます。
ヨコバイさんにも頼んでおきます。
仲間のヨコバイは、水田でよく見られます。
このように行動をとらえたネーミングもイイですねえ。