てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

コハナコメツキ ?

2024年07月11日 19時14分48秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

珍しいシーンに出会った。

アカメガシワの葉の蜜腺に、小さなコメツキムシが2頭来ていた。

これまで、アリや小さなクモ、カメムシが来ていたことがあつたが、コメツキムシは初めてだった。

調べてみると、コハナコメツキではないだろうか。5.5mm。

 

小楯板がハートの形に近く、やや光沢感がある。

等とある。

http://tokyoinsects2.blog.fc2.com/blog-entry-2316.html

 

 


オオフタオビドロバチの巣材とり

2024年07月11日 18時42分11秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

小型のハチが地面に降りた。

チャンス到来!! オオフタオビドロバチの巣材とりだ。

これまでも、見てはいたが、巣材とりの撮影は出来ていなかった。

 

       2020年09月08日 に撮った、我が家で使っていないホースにから出てきた、オオフタオビドロバチの死体。

       羽化後に脱出に失敗したものと思われる。

       

 

     


ノコギリカメムシの幼虫

2024年07月11日 18時30分51秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

見慣れない虫を見つけた。

調べてみると、ノコギリカメムシの幼虫だという。そういえば似ている。

幼虫も成虫も、ウリ科(カラスウリ,キカラスウリ,スイカ,カボチャ,キュウリなど)の植物の汁を買うという。

とまっている蔓は、カラスウリかもしれない。

 

           2019年06月18日 に撮った、ノコギリカメムシ。

           

 


ホウネンタワラチビアメバチの空繭

2024年07月11日 18時15分56秒 | 日記

 

 

細い枝に、何かついているのを見つけた。

ホウネンタワラチビアメバチの繭だったが、もう穴が開いていて空っぽだった。

 

和名のホウネンは豊年から来ており、本種がイネアオムシと呼ばれるイネの害虫として有名なフタオビコヤガNaranga aenescens)の幼虫に寄生して結果としてイネを守ってくれる益虫である。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_ame_hounen.htm#google_vignette

 

         2018年07月16日 に撮った、ホウネンタワラチビアメバチ。8mmぐらい。