てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ルリモンハナバチの吸蜜

2024年07月21日 19時44分23秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写友がブログに載せていたので、便乗して撮りに行ってきた。

数は少なかったが、何とか撮ることができた。感謝。

人気のあるハチだが、絶滅している地域があるという。

 

おそらくスジボソコシブトハナバチを寄主とすると考えられている。寄主の減少は本種の生息に重大な影響を与えると考えられる。

等とある。

https://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/bio/db/ins0211.html

 


スズキベッコウハナアブ

2024年07月21日 19時00分25秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

前回もこの虫を見ていたのに、葉の裏にばかり止まるので撮影撮影きなかった。

今回もまた、葉の裏にばかり止まった。写真は、見やすいように反転させて載せている。

今回は何とか証拠写真を撮ることができた。

調べてみると、スズキベッコウハナアブだという。初めての記録。

このハナアブは夕刻に樹液にくるという。あまりの暑さに、夕方に行ったのが良かったのかもしれない。

スズメバチの巣に寄生して、蛹や幼虫を食べるという。

  • 花の蜜をなめて生活する、大型のハナアブ。
  • メスの成虫はスズメバチの隙をねらって巣の中に侵入して産卵する。
  • 幼虫はスズメバチの巣の中で、越冬してさなぎになり、翌年の夏羽化する。   等とある。

https://www.m-ecokosha.or.jp/ikimono-insect-suz-hana/

 

 


トモンハナバチのカップル

2024年07月21日 18時41分45秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

トモンハナバチがアキノタムラソウの花に吸蜜にくるのだが、その動きの速いこと、なかなか撮れないでいた。

すると間もなく♂が現れて、盛んに交尾を始めた。

おかげで撮影することができた。

 

雄の第5、6腹節の外後角に各1対、7腹節後縁には3本の鈎状の突起(学名の由来)がある。

等とある。

 

         2016年07月28日 に撮った、♂の鈎状の突起。