てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

セスジスズメ

2024年07月25日 16時21分49秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

草の、中の方にいたのを見つけた。

上の葉っぱを触って、動かしても気にしていない様子。

調子に乗って、手乗りセスジスズメを試みたら、さすがに驚いて飛んだ。

 

幼虫はヤブガラシノブドウホウセンカサトイモサツマイモなど、いろいろな植物の葉を食べる。

 幼虫の食欲は極端に旺盛で、作物の葉を食い荒らし、数日で畑が全滅することもあるので注意が必要である。

等とある。

        2018年09月21日 に撮ったセスジスズメの幼虫。

        

 


ヒメキノコハネカクシの一種

2024年07月25日 16時09分48秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

キノコの生えている切り株を覗くと、こんな虫がいた。

これは前にも撮ったことのある、ヒメキノコハネカクシの一種のようだ。

これでも、立派な翅を隠し持っている。 

 

            2020年12月10日 に、撮っていたときのこと、突然翅を出して飛んだ。

            

 


ムラサキシジミの産卵

2024年07月25日 15時53分54秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

翅がボロボロになったムラサキシジミが飛んでいた。

そして産卵を始めた。

卵も見つかった。

 

幼虫食草アラカシイチイガシスダジイなどのブナ科常緑樹。これらが少ない場所ではクヌギコナラなどのブナ科落葉樹も食べる。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%83%9F

 


キマダラカメムシ(幼虫)

2024年07月25日 15時27分14秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

すっかり普通種になってきた、キマダラカメムシ。

この頃は、あちこちで見られる。

 

食草サクラカキノキ[4]フジニセアカシアクワエノキウメが確認され、カキに関してはその果実(渋柿)からも盛んに吸汁し、またリンゴの果実も飼育下で代用食となる[5]

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A0%E3%82%B7