てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

イトカメムシ

2024年07月04日 17時06分00秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

小さな、小さな虫を見つけた。イトカメムシだった。

以下はウィキペディアから抜粋。

 

体調は6mmぐらい。触角は体長より長くて長さ約9.5mm、非常に細くなっている。第4節は短くて棍棒状となっている。

キリゴマクサイチゴクズなどの葉の上に見られ[3]植食性であるが、時にアブラムシなどを捕食することが知られている[2]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A0%E3%82%B7

 

このページにも書かれているが、時にヒメイトカメムシと混同されるという。

実は私も混同していたことがあった。

 

          2023年08月21日 に撮った、ヒメイトカメムシ。

          


キマワリ

2024年07月04日 16時32分16秒 | 日記

 

 

 

 

地面を歩いていたキマワリ、追いかけて撮った。

 

正式名称はニホンキマワリ。ゴミムシダマシ類の中では比較的大きな甲虫で、目につきやすい普通種である。しかし知名度が低い。

その脚の長さから、木をぐるぐる回ることが連想され、この和名がついた。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%83%AF%E3%83%AA

 

             2019年06月26日 に撮った、キノコを食べるヒメキマワリ。キマワリの半分ぐらいの体格。脚の脛に赤味がある。