これまでは、撮影を控えていが、数日前に巣立ちは完了したようだった。
この子は最後に1羽と思われる。
昨年も居たところを覗くと、今季は一頭だけ見られた。
これから増えるのかもしれない。
体長は5ミリほど。アブラムシとしてはかなり大型で口器が長い。
2023年04月07日に、同所で撮った、ヤノクチナガオオアブラムシ。
これまでの記録では、♀は二回りほど大きくて全体に黒いようだ。
ケヤキ、コナラなどの広葉樹の枯れ木や伐採木に集まり、樹皮を後食(こうしょく)する。
幼虫は樹皮下を食べる。
等とある。
2019年08月30日 に撮った、カタジロゴマフカミキリのペア。
枯れ枝に擬態しているツマキシャチホコ。
幼虫はコナラ・ミズナラ・クヌギ・アベマキ・カシワ・クリなどを食べる。
2022年10月21日 に撮った、地面に落ちていた枯れ枝。ツマキシャチホコにそっくりだった。
2023年08月07日 に撮った、ツマキシャチホコの幼虫
雨が降ったり止んだりで、湿度の高い天気。
公園の建物にいたメイガの仲間。クロバネフトメイガだという。初めての記録。
雄には頭部後方へ長く伸びる突起物があります。開張20mm。
等とある。
http://kitaibaraki987.blog.fc2.com/blog-entry-910.html?sp