てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ナシイラガ

2024年07月28日 18時21分51秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ナシイラガも光に寄ってきた。これの幼虫は、怖い怖い電気虫だ。

刺されると、ひどい痛み続く。子供のころに刺されたことがあった。

 

                                  2020年09月27日 に、クモの糸に引っかかって、もがいていたので助けてやった、ナシイラガ幼虫。

                                   

 


リンゴマダラヨコバイ

2024年07月28日 18時02分27秒 | 日記

 

 

リンゴマダラヨコバイも灯りに飛んできた。

小さくて、7mmぐらい。

広食性で広葉樹に付く為、リンゴにも付くことからリンゴの害虫にもなっている。
夜間、外灯にも飛来する。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-yokobai_ringomadara.htm

 

            2018年07月23日 に撮った、リンゴマダラヨコバイの幼虫。

            


キベリヒョウタンナガカメムシ

2024年07月28日 15時21分24秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

キベリヒョウタンナガカメムシは初めての記録。

体色は暗褐色で、前翅革質部の外縁は淡黄色で縁どられる。
前胸背には微毛が生えており、直立毛もまばらに生やす。
イネにも来ることから害虫とされる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_hyoutannaga_kiberi.htm

 

          2017年10月07日 に撮った、スコットヒョウタンナガカメムシ。

          

 


コブマルエンマコガネ

2024年07月28日 14時39分49秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

灯火観察で、19時25分ごろに飛んできたのは、コブマルエンマコガネ。

 

胸部に2つのコブ状突起があるのが特徴のエンマコガネ。
体色は光沢がある黒色で、頭部には2本の横隆起がある。
♂には前胸背中央が盛り上がり、特徴的な2対のコブがあるが、♀では発達せず前方に痕跡程度の隆起しかない。
全国に広く分布する普通種で、各種動物の糞や腐肉にも集まる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kogane_enma_kobumaru.htm

 

          2016年07月19日 に、腐ったようなキノコの中から出てきた、コブマルエンマコガネ。