地元は群馬県東部。
赤城山の麓では菜の花が揺れています。
絶好のお花見日和でした。
調子に乗ってお花見会場をはしごしてきたむらっちん!です。
お昼過ぎに出発して帰宅は丁度夜中の12時。
赤城山の南面から沼田へと抜ける長時間の運転も苦にならず、見ごろの桜を堪能できましたよ~。
まずは道の駅「ぐりーんふらわー牧場」の近くにある風車がある公園の桜。
見晴台に乗って春霞にぽやっとかすむ関東平野を一望し歩いた桜のトンネル。
直売所もお花見のお客さんでにぎやかです。
この直売所では、ソフトクリームが人気。
でも、むらっちん!がいつも買うのは決まって牛乳。
たしか、ジャージー牛乳じゃなかったかな。
濃く感じて甘みがあって美味しい。
って、書いておきながら違ってたらどうしよう・・・。
さて、お昼に作ったサンドイッチを原っぱで食べて向かうは沼田。
沼田城跡のある公園。
夕方、まだ日のあるうちに写真撮るポイントを抑えに散策。
夜になるとライトアップされるってことで夕暮れを待つことに。
すると、
夕方にはまだ5分咲きかなと思った桜は、ちょうちんに照らし出されて満開に見えた。
そして、メインの桜。(PCの方は画像をクリックすると別のアングルをご覧になれます。)
大きな桜はまるで月夜の海にもぐった時の泡のようにチリチリと花をちりばめて朧月に押し寄せていた。
うおぉ。
幻想的だ。
連れがデジカメを持ってきたからと、自分のを持ってこなかったことを激しく後悔。
携帯のカメラで写しまくる。
さすがに日も落ちれば気温も下がる。
寒いので帰路につくむらっちん!。
しかしここで、もう一つ立ち寄る所が。
昼間には車が混雑し、通り過ぎるしかなかった「珊瑚寺」。
携帯のカメラではよく写らなかったけれど、和風な門と仁王像、外灯に浮かぶ満開の桜がなんとなく京都を連想させる。
夜だから門は閉ざされていたけど、とてもきれい。
もちろん、赤城を通って地元、桐生に帰るならばもちろん「千本桜」も素通りできません。
地元にずっと住んでますが、人の多さと渋滞に毎年諦めていた「千本桜」。
ようやっと行くことができました。
ずっと続く桜並木。
屋台が並び、ちょうちんが連なる坂道を上がり、下がり。
どこまで続いているのか端まで行ってみたかった。
でも、明かりがあったのは通りから上がった千本桜の半分くらいまで。
先に行こうとしたけど暗くて怖くて上るのはやめました。
でも、明かりの端っこの方からは平野部の夜景も見られて満足。
もちろん、夕食は屋台の「上州名物 焼きまんじゅう」、定番のから揚げ、寒いのでおでんでした。
農繁期の畑ではかぐわしき田舎の香水のかおり。
草と土の匂いと幻想的な桜に包まれてゆるんだ一日。
また、仕事に終われる日々が近づいている事を、
自宅が近づくにつれじわじわと思い出すのでした。
赤城山の麓では菜の花が揺れています。
絶好のお花見日和でした。
調子に乗ってお花見会場をはしごしてきたむらっちん!です。
お昼過ぎに出発して帰宅は丁度夜中の12時。
赤城山の南面から沼田へと抜ける長時間の運転も苦にならず、見ごろの桜を堪能できましたよ~。
まずは道の駅「ぐりーんふらわー牧場」の近くにある風車がある公園の桜。
見晴台に乗って春霞にぽやっとかすむ関東平野を一望し歩いた桜のトンネル。
直売所もお花見のお客さんでにぎやかです。
この直売所では、ソフトクリームが人気。
でも、むらっちん!がいつも買うのは決まって牛乳。
たしか、ジャージー牛乳じゃなかったかな。
濃く感じて甘みがあって美味しい。
って、書いておきながら違ってたらどうしよう・・・。
さて、お昼に作ったサンドイッチを原っぱで食べて向かうは沼田。
沼田城跡のある公園。
夕方、まだ日のあるうちに写真撮るポイントを抑えに散策。
夜になるとライトアップされるってことで夕暮れを待つことに。
すると、
夕方にはまだ5分咲きかなと思った桜は、ちょうちんに照らし出されて満開に見えた。
そして、メインの桜。(PCの方は画像をクリックすると別のアングルをご覧になれます。)
大きな桜はまるで月夜の海にもぐった時の泡のようにチリチリと花をちりばめて朧月に押し寄せていた。
うおぉ。
幻想的だ。
連れがデジカメを持ってきたからと、自分のを持ってこなかったことを激しく後悔。
携帯のカメラで写しまくる。
さすがに日も落ちれば気温も下がる。
寒いので帰路につくむらっちん!。
しかしここで、もう一つ立ち寄る所が。
昼間には車が混雑し、通り過ぎるしかなかった「珊瑚寺」。
携帯のカメラではよく写らなかったけれど、和風な門と仁王像、外灯に浮かぶ満開の桜がなんとなく京都を連想させる。
夜だから門は閉ざされていたけど、とてもきれい。
もちろん、赤城を通って地元、桐生に帰るならばもちろん「千本桜」も素通りできません。
地元にずっと住んでますが、人の多さと渋滞に毎年諦めていた「千本桜」。
ようやっと行くことができました。
ずっと続く桜並木。
屋台が並び、ちょうちんが連なる坂道を上がり、下がり。
どこまで続いているのか端まで行ってみたかった。
でも、明かりがあったのは通りから上がった千本桜の半分くらいまで。
先に行こうとしたけど暗くて怖くて上るのはやめました。
でも、明かりの端っこの方からは平野部の夜景も見られて満足。
もちろん、夕食は屋台の「上州名物 焼きまんじゅう」、定番のから揚げ、寒いのでおでんでした。
農繁期の畑ではかぐわしき田舎の香水のかおり。
草と土の匂いと幻想的な桜に包まれてゆるんだ一日。
また、仕事に終われる日々が近づいている事を、
自宅が近づくにつれじわじわと思い出すのでした。
たまには群馬の空気も吸いたいな~。赤城で深呼吸、気持ちいいだろうねぇ。
山のほうでは本当に見ごろで枝が重そうに揺れていたよ。
群馬の空気は相変わらず時々風が強かったりして口の中ジャリジャリするよ。