双子、塩竈神社と松島へ行く。

少し前の話です。


テレビで、牡蠣の水揚げ解禁と聞いたので行ってきました。

ただ松島に行くだけではと、途中塩竈神社に立ち寄りました。


塩竈神社でしたかったけど安産祈願も出来ず、里帰り先でも天神様で受ける事も出来ず。
産まれてからのお宮参りも寒い季節だった事からできないまま今まで来ちゃって。
8月末頃に地元の天神様には、そろそろ戻りますとお世話になりましたの挨拶はしたものの…。

やっぱり戻ったら双子が無事に産まれて戻ってきたご挨拶はしないとねって話になり。


天気のいい10月下旬。
この日は賑わってて、七五三でおめかしした家族御一行が境内に沢山。
結婚式も何組も入っているようでした。

双子もあんな風に羽織と袴で七五三したいねー。


2人とも抱っこ紐でお参りして来ました。


商売繁盛の願い牛…。
牛の唾液のように細く長く続くという事のようですが、
赤ちゃんは消化器が発達してくるとヨダレが増えるという事で、勝手にそれをかけてなでなで。
沢山食べて、頑丈な胃腸を作ってすくすく育ちますように。


…今のままでもかなり順調に大きくなってると思いますが。



さて、松島。

牡蠣屋さんが3軒並ぶ軒先。
ちょうど2人がお腹すいたって騒ぎ出したので、そのうちの1軒のテーブルを借りて、離乳食食べさせてもらいました。
神社からの道中ファミレス無かったし、コンビニも1件しか無くて、通り過ぎてきたからどこで食べさせようかと思ってたところです。
助かりました、ありがとうございました。

食べさせて、牡蠣を買って来ました。
殻つきを25個くらいと剝き身の袋。

むらっちん！は元々牡蠣が苦手ですが
okapiさんは好物。

しかしokapiさんのパパは都合が合わなくて、買って来たその日はむらっちん！とokapiさんで牡蠣パーティー。


牡蠣ご飯と

牡蠣鍋。
どちらも袋詰めされた剝き身を使いました。


牡蠣ご飯初めて作ったけど、美味しかった〜。



この日、牡蠣を買った帰り道、

牡蠣の殻を処分する場所の近くで


双子は初めての足湯を楽しんだのでした。


まぁるパパさん、穴場教えてくれてありがとう＼(^o^)／



たまたま、
車停めたところが牡蠣の殻の山の前で
臭いと虫が凄くてびっくりしたけど、双子は1日満喫したようです。


片道1時間くらいかな、
ずっとむらっちん！が運転でそれなりにくたびれたけど、気軽に出かけられる距離だってわかって良かった☆
楽しかったです。


また行こうね。