ユリオプスデージーは秋から春まで黄色い花を咲かせ続けている。
小さな苗を植えたつもりがいつの間にか茎が木のようになり、大きくなっていた。
調べてみたら、キク科ユリオプス属(学名: Euryops )の常緑低木だということだった。
ならば「木」なのかと、納得。
花の上に茶色いカマキリがいた。
[ユリオプスデージー・ボビー]
この種類は葉が緑。
他には葉が銀色(ユリオプスデージー・フィリップ)なのや八重咲き(ユリオプスデージー・ティアラミキ)などがある。
ユリオプスデージー
学名:Euryops pectinatus
科名:キク科
分類:常緑多年草(常緑低木とされることもある)
原産地:南アフリカ
Euryops(ユリオプス)は、「大きな目を持つ」という意味で花の形に由来している