日々是好日

撮った写真にまつわることを気の向くままに書いています。

ツメレンゲ(爪蓮華)

2021-11-21 07:00:00 | 植物

 

散歩コースにあるブロック塀の前にあった葉っぱがずっと気になっていた。

マツバギクを少し幅広くしたような感じの葉っぱだった。

久しぶりにその場所を通ってみたら、この時期のためか、紅葉して赤くなっている葉っぱの間から高さ10~20cmくらいの塔状の花茎が伸びだし、それがズラッと並んでいた。

そして、その花茎には白い花が下の方から上に向かってたくさん付いていた。

早速名前を調べたら「ツメレンゲ(爪蓮華)」だと。

 

 

「ツメレンゲ」は発芽から開花までには約3年かかり、開花後、結実すると枯れてしまうという特徴があるらしい。

でも、その株は枯れてしまうが、脇にどんどん新しい株を増やすので、全くなくなってしまうのということはないようだ。

面白いことに、どうしてなのだか、全部の花茎についた花は片方の面しか咲いていなかった。

いずれは全体の花が開くのだろうか?

全部の花が開いたところを見てみたいと思う。

この花は海辺や市街地にある崖や屋根の上などの日当たりの良い場所に自生しているとのことだった。

でも、あまりお目にかかったことがない、と思ったらやっぱり準絶滅危惧種に指定されているのだとか。

 

 

 


 

学名: Orostachys japonicus

和名:ツメレンゲ(爪蓮華)

科名・属名: ベンケイソウ科 イワレンゲ属

原産地:日本~朝鮮半島~中国

 

 


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