夏はやっぱり「ヒマワリ(向日葵)」。
誰でも知っている花。
いろんな「ヒマワリ」がある。
夏~! って感じの「ヒマワリ」。
花壇に咲いていた背が低く、花が大きかった「ヒマワリ」。
「ヒマワリ」に蜂。
中心がグラデーションになっている「ヒマワリ」。
一斉にそっぽを向いている「ヒマワリ」。
若い「ヒマワリ」に限って太陽光線の強い方向に向かって茎が屈折する「向日性」がある。
これは、「不均一な成長」によるもの。
というのは、陽が出ている間は、ひまわりの茎の片側だけが成長するから。
そのため、太陽の動きに合わせて蕾や花の向きを変えることが可能になる。
そして夜になると逆側の茎が成長するので、それらが東を向くという仕組みになっている。
でも、「ヒマワリ」が大人? になると、成長しないため、東向きに固定されてしまうらしい。