習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

2014/10/11 市原市講演会 生かせ憲法・市原市民連絡会(9条の会いちはら)

2014年10月09日 | 集会・会合等
市原市での講演会を紹介します。今回は有田芳生氏の講演です。

「安倍政権はニッポンをどこへ連れて行くのか?~近隣諸国を笑えないニッポンの現状を考える」
話し手 有田芳生さん(ジャーナリスト、参議院議員・民主党)
と  き 2014年10月11日(土)13:30開場 14:00開始 16:30終了
ところ 市原市市民会館小ホール    参加費 500円
主 催 生かせ憲法・市原市民連絡会(9条の会いちはら)


■事 務 局   市原地区労働組合協議会 気付
住  所  〒290-0056 市原市五井 1340-2

同会ホームページより転記
◆ 私たちのめざすもの ◆
 この会は、2004年6月に市原地区労働組合協議会を中心に、市議会の政党・会派、各種団体、
そして一般市民が集まって生まれました。
私たちは、政治的立場を異にするさまざまな個人や団体のゆるやかなネットワークです。
 大江健三郎などの「九条の会」の趣旨に賛同していますが、こちらの方が先に活動をはじめたことがひそかな自慢です。
九条の会の運動の目的は、日本の非武装化ではありません。憲法9条の文言を変えさせないことです。
そもそも自衛隊は、異論のある中、9条のもと、外敵から国土を守るために作られ、専守防衛を旨として存在してきました。
海外出動も、戦場での活動や武力行使をしてはならないとの条件で認められています。 
自衛隊の活動が制約的なのは、自衛隊が正式の「軍隊」ではないからです。
だから9条改憲派は、9条2項を変え、自衛隊を正式の軍隊にしようとします。
でも、そうなれば、日本の「軍隊」は、ベトナム戦争時の韓国軍のように、アメリカのための戦争にかり出され、
「戦死者」を出すことになるでしょう。
日本が国際社会において「名誉ある地位を占めたい」ならば、それは軍事力ではない、他の手段によるべきでしょう。
 日本は、アメリカとともに各地の紛争に軍事介入してはならない。
その想いを私たちは、憲法9条の文言を変えさせないという表現に託しています。

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