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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

パン屋さん

2010-02-05 22:15:25 | Weblog
投稿者:えみ

昔はごはん党だった私ですが、主婦になってからパンが大好きになった私。
スーパーの陳列棚に並ぶパンではなく、パン屋さんで買うパンは、主婦のちょっとした贅沢ではないでしょうか??
先日ひばりヶ丘北口側のバス停付近を自転車で走っていると、新しいパン屋を発見したので、リュウタを連れて立ち寄ってみました。
子育て歴5年9ヶ月。
何度パン屋でヒヤッとしたことでしょう・・・。
こういう場合は入店前の一言が肝心とばかりに「パンをさわらない事!」と、しつこいくらい念を押してから入店。

まずトレイを手にし、トングを探すと、あれ?!トングがない!
すると店員さんがすかさず一言「商品は手で取って下さいね~」「えぇぇぇ??」なんで?と思い商品をよく見渡すと、手で取れるパンは全て惣菜パンで、ひとつづつラッピングされてあり、一般的にトングで取るようなパンは店員さんの目の前のガラスケースにディスプレイされていました。
そして「こちらのパンはお取りします。」とのこと。
子連れに優しい!と感激したのはいうまでもありません。
しかもリュウタは、店内の一角に設けられた子ども用の小さなかわいいベンチにすわり、超がつくほどお気に入りであろう戦闘ものの絵本をかじりついて読んでいるではないですか!
なんてラッキー☆
お陰でゆっくりとパンを選ぶことができました。
感じの良い店員さんに会計をして貰い、ふと横を見るとパンを食べるスペースがありました。
リュウタはまだ大好きな絵本を離さないし、店内には私好みの曲(ご想像にお任せしますが、つい最近暴露しました大好きな彼らの曲。)お店から出たくなくなった私達親子は、飲食スペースでおいしいパンをいただきました。
サイクリング途中のうれしい発見でした。


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

はじめまして

2010-02-05 22:13:55 | Weblog
投稿者:みお

「琴ちゃんダメ~~」の声が響き渡り・・・起きてきた娘、美鈴と美琴の2人がテレビの前の場所取りから一日が始まります。
「わはは」に参加するようになって約3ヶ月ほど。「毎週参加」とは、なかなかいきませんが初めのうちは母の傍を離れなかった長女美鈴と降ろすと泣き続けていた次女美琴。最近は二人とも少し離れたところで遊ぶようになり成長を感じています。
 母になってまだ3年ほどの私は、以前は知的障害児の入所施設で働いていました。仕事の内容は洗濯や掃除、学校の準備などなど・・・と入所児の母親代わりでした。そうです・・今現在、毎日している事とあまりかわりありません。
 勤務は早番・遅番・宿直。それでも時間内に書類まで手がまわらず家に帰る時間もなく職場に泊まる事も。
それでも子ども達の笑顔に支えられ「あ~~私はこの仕事をずっとしていくんだわぁ~~~」と結婚する気もなく仕事仕事・・・と過ごしてきた私が今では二児の母です。本当に人生ってわかりませんね。
 仕事では母親役みたいだったので、ちょっとだけ子育てに自信があった私。
・・・でしたが美鈴の時には 「はぁ・・・終わりのない宿直みたいだ」
美琴の時は「あぁ・・・子ども二人って・・・大変。と心の中でぼやく日々。
初めての事ばかりであっという間の一週間、一ヶ月。
独身の友人達の話を聞いてはため息ばかり・・・

30歳過ぎまで自由だった私、朝から子ども二人に振り回されながら家事をしている自分に「私ってこれでいいの???」と聞いてみたり。
 でも、美琴が少し大きくなり、自分にも余裕が生まれパパや実家の協力を得ながらヨガを習いに行ったり、昼寝している間に試験勉強をしたり、二人が夜寝たあとには自分のネイルをして気分転換したりと出来るように。
「子どもがいたって時間は作れるし、協力してくれる人がいれば素直に甘えよう!!(最近は甘えすぎですが)」と思えるようになり、人と自分を比べて落ち込む事も減りました。
 私の人生ですから、家族みんなで楽しまなかったらもったいない。それに我が家に生まれてきてくれた二人にももっと感謝しなくちゃ。
 二人の成長とともに悩みや反省、葛藤する事も増えていますが、限られた「子育ての時間」。
「あ~~~そういえば○○だったなぁ~~~」と笑って言えるように、良妻賢母ではなく「明妻楽母(勝手に作った言葉なので何と読むかはわかりません)」でやっていきたいと思います。
人見知りな長女美鈴、わんぱくな次女美琴、身体も心も大きいパパ共々よろしくお願いいたします。


育児サークル「わはは」
投稿者:みお