１万円→3000バーツまでいけ

バンコクの爆弾テロから1週間経ちました。
大規模な捜索を続けているが、有力な手がかりが見つかっていないようです。
タイ警察は、犯人は国外へ逃亡していても、仲間がタイ国内にいることを前提に捜査していようですが時間が経てば経つほど捜索は難しくなるでしょうね。


減速する中国経済に端を発した世界的な株安が続いている。
今日は東京株式市場は６日ぶりに上昇に転じている。
中国の上海株式市場は今日も値下がりしているので日本株もどうなるか・・・・。
　　　　　　　　　　　　
比較的安全な日本円が買われて少し円高になっている。
正午現在、１ドル：119円86～87銭になっている。
バーツに対しても少し円高になって、バンコク銀行が１万円:2,914バーツ、スーパーリツチは１万円:2,950バーツです。

たしか１万円:4,000バーツの時もあったな～と思い出しました。
ある方のブログによると
「私設両替所のレートは、2012年7月下旬には、4,000タイバーツを超えていたが、2015年6月上旬には、2,600タイバーツ台まで下がっていた。」だったようです。

２年前に日本へ帰って来た時は、１万円:3,500バーツぐらいを考えてサザエへの仕送りを考えていました。
円安が進み３割ぐらい多く送金しないといけなくなりました。(笑)

老後タイで暮らす時はもちろん年金が頼りになります。
日本の年金も年々目減りするようなので心配ですが、１万円:3,000バーツぐらいは保ってもらいたいな～と思っています。


為替は本当に分かりませんね。
９月に行われるかもしれないアメリカの利上げですが、普通に考えるとドル買いが進み円安になると考えられますよね。
ある専門家は一時的に円安にはなるかもしれないが、ドル高になるの要素がなくなり次第にジワジワ円高に向かうという意見を持っていたり・・・・・。

日本は景気がよくなっていると政府は言っていますが、働いている人の給与は大手企業以外は給与も上がらず、円安で輸入品の値段が上がり食料品を中心に物の値段が上がっています。

日本経済ことも分かりますが、個人的にはやっぱり円安より円高が断然いいです。
輸出で利益を出している日本の大手企業は１ドルが110円、105円ぐらいになっても大丈夫だという記事も見たりします。
まぁそれぐらいにならないかな～と思ったりしています。









　是非、両方とも一押しお願いします。