妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

お祭りは巨大な縁日

2006年11月01日 | 日々の暮らし
昨夜、妻が前ぶれもなく基地に来た。昼間、電話をしたときにはそんなこと何もいってなかったのに・・・・ブツブツ。お祭りに行こう。また突然に。もうかなりなれたかな?家族全員でGO

お祭りは一言で言うと「巨大な縁日」。食べ物の屋台、露店、乗り物、舞台など盛りだくさん。
食べ物の屋台と露天の並ぶ道を通って入口へ



ここが入口。大人30B、小人10Bを払い中へ。中はかなりの人、人、人。
しばらくは、輪投げや射的などの地味なゲーム。





小人向きのアトラクション。観覧車、名前は分からないが乗り物、他にもたくさん。早速子供達は、駆け出し乗っていた。料金はいくら?



少し暗い所がやたらうるさい。名前はわからないが、電動の車をぶつけ合って遊ぶ物の周りに若者たちが山のように。そしてボリュームいっぱいの音にあわせて身体を揺らしている。タイ風のディスコ(今でもディスコって言うの)。ノンヒンの町にはおそらく踊るところがないんだろーな。よく見るとお巡りさんがいる。いつの間にか、女子高生のガティが中へ。妻が周りのフェンス越しに心配そうに見ていた。今度は、子持ちの妹までが中へ・・・・・。



奥では、巨大なステージがあって、ショーを見せている。すごい人で、前に行けない。遠くからズームでパチリ、パチリ。結構キレイなのにうまく写らない。

妹の娘のオーがいない。迷子で?妻と二人で探す。30分たった。見つからない。いた、ビィアガーデンの椅子に座っている。妹も一緒に座って、ビールを飲んでいる。他の家族もいた。オイオイ、俺たち何をしてたの・・・。よく見ると、ビィアガーデンの舞台で若い女性がミニスカートで踊っている。子供たちも熱心に見学?
4時間以上もいてヘトヘト。基地に着いたら12時近い。子供は明日学校だろ。早く寝ろ。
翌朝は、5時に起きて、妻をペッチャルーン店へ送った。
疲れたお祭りでした。