妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

隣の家

2006年11月21日 | 日々の暮らし
水道を引く時お世話になった隣の家を紹介します。
夫婦と子供2人の4人家族。
ご主人の仕事は農業で相当土地を持っている様子。トラクターとトラックを持っていて、朝から大勢の人が来て、トラックに乗って田んぼ、畑に出かけている。畑では主にとうもろこしと砂糖キビを栽培している。夕方帰ってくるトラックに収穫が山済み。
とにかく、朝早くから夜までよく働くご主人です。妻の話だと老後はゆっくりしたいので働いているそうです。トラックやトラクターの修理から家の方改築、修理まで自分で全部やってしまうので尊敬します。
奥さんも家事の合間によく手伝っています。
子供は小学4,5年生の男の子と5,6才の女の子がいます。女の子は時々基地に来て、家の小学生オーと遊んでいますが、以前、基地で何かを壊したらしく、それ以来、奥さんに行かないように言われているらしい。かわいそう
子供たちはよく泣く。大きな声で泣く。何が起こったのかといつも隣を覗いてしまう。本当に声が大きい。奥さんも声がとてつもなく大きい。朝早くからハイテンションで子供をとなっているのが朝の風景です。
私は見ていないのですが、以前、奥さんが包丁を持ってご主人を追いかけ回していたことがあったそうです。きっとすごい声だっだろうな!!

隣の家です。


正直、立派な家とは言えませんが、機能的に出来ています。
これも妻の話だと、家にお金をかけるのがもったいないという考えらしく、とにかく現金は相当持っているということです。タイの田舎では結構こういうタイプが多いみたい。

特に親しいというほどでなくても、隣なので仲良くしなくては!!!
ご主人、これからもよろしくね。