わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

私達には神様という身元引受人がいて実家がある

2012-03-26 09:16:48 | 癒し
肉体なんて
ちっぽけなもんです
なんにもできない
だけど
この肉体に
光をながして
いのちを
ながして
下さっている方がある
それが神です

肉体ってのは
衣ですからね
衣服です
だからもし
人間が
肉体だけのものだったら
死ねばおしまいの世界に
なってしまう
けれど
そうじゃないってことを
私たちは
しらされているわけ
そして
いよいよ深く
識らされてゆくわけです
我々のいのちが
神からわけられてきた
光そのもののいのちであって
大元は霊であり
愛であるんだということをね

それがわかってきますと
老いがそんなに目立たなくなってくる
それは
白髪にはなるし
しわもできてくるけれど
私たちのいのちが
本来そういうものなんだということをですね
世界平和の祈りのなかでしらされてゆくと
気持ちがとしとらないんです
それだけじゃなくて
つねに感謝してゆくから
心があかるくなって
光が入ってくる
そういうのがわかるようになってくるんです
そうすると
ほんとに年とるのが
遅くなるんですね
まあみた目がおばあさんか
妙齢の美人かは別としてね
私は心美人ってのが好きですけれど
生命の法則というのは
そういったものなんです
つまり
朗らかな
永遠のながれのなかに入って
生々としてると
本当に元気になるんです

その元が統一であり
祈りであるとこういうわけなんです
祈ってゆくことによって
自分自身の魂の実家を知るわけなんですよ
だけど
ああこんなに居心地がいいんなら
もうちょっといよう
神様楽させて下さい
というのはとおらないんです
怠けは駄目なんですね
やはり苦しくても
歯をくいしばって
一所懸命にやって
そして神様
一生懸命やったんですけど
ここまでしかできませんでした
と帰るのはいいんですよ
そうやって
一所懸命やってる内には
傷つくことも
傷つけられることもあるんだけれど
いつも
神様を呼びながら
生きてゆくと
涙のながれたあとから
光がスーッとながれてゆく
ってことになるんです

ひとつも無駄というものはない
まわり道させてるようでも
苦労させてるようでも
むこうの世界では
ずっとみてて
そうして光をおくりつづけている
愛でこころをいっぱいにしながら
みまもってるわけです
だから私達は
未来永劫
大丈夫なんです
ちゃんと神様という
たしかすぎる身元引受人がいて
実家がある
祈れば
いつでもこの
神の愛の世界が
私たちの前に展開し
ひろがってゆくのであります

無心に
神を呼んで参りましょう
しずかに統一をして参りましょう
それではどうもありがとうございました

おもいを浄化するために祈ってゆく

2012-03-24 11:28:29 | 癒し
私たちの本体は
すでに悟っているんです
この地球という場所、星を
浄化してゆく役目を
負わされて
降りながら
便宜上まとった
肉体をながい間に
自分自身だとおもいまちがえた
そのおもいを
浄化するために
祈ってゆく
そして本体に出会って握手をするんです
そして
肉体も
すきとおった
いのちになって
神に帰って
ゆくんです