わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

私たちは 愛無限の世界にむけて歩いている

2012-03-13 10:36:38 | 癒し
神様の
計画は
一人のこらず
光明体である
自分自身であることを
自覚させて
そして
神の愛の光の
なかに
とけ込ませ
天の私と
地の私を
合体させて
完全平和の世界を
おろす
ことなのです
そのために
やさしい心を説き
思いやりを説き
愛を説き
祈りを説いて
その一つひとつが
私たちのなかで
私たちを支えていることを
悟らせるように
色々な
聖賢たちを
この世につかわされたのであります


一人の人に
たよるのでは
なく
一人の
宗教者を
頼むのではなく
みなさん一人ひとりが
神の光のひとすじとしての働きを
消えてゆく姿と
世界平和の祈りのなかで
なすべきその時になったのであります

すなおに
すなおに
神をよび
守護の神霊を呼び
五井先生
とよんでゆくときに
みなさんは
その場その場の
働きのまま
光となっていき
その光明は
世界をかけめぐって
大変な力を発揮するのであります
それは
愛による
働きであります
ゆるしによる働きであります

世界平和の祈りを唱えるとき
みなさん一人ひとりが
からっぽになり
ただひたすらに
光をとおす器となって
ゆくのであります
みなさんの本心が本体が
この世の働きの場で
ふんわりと
ひらいて
そして
そこから
沢山の光が
入り
また
みなさんからも
光がながれて
それが
愛の働きとなってゆくのであります
なぜなら
神は愛であり
完全円満であり
世界平和の祈りのなかには
この神のこころが
あふれんばかりに込められ
盛られているからであります

愛はしずかであります
さりげなく
柔和であります
そして絶えることがありません
この愛によって
私たちが生かされていることを
祈りのうちに
しるにしたがって
私たちもまた
朗らかになり
自分自身を
しってゆくのであります

己れ自身をしると
申しますが
愛無限の世界にむけて
私達のいのちが
私たち自身が
抱きとられ
歩いている
としらされるとき
生きる
ということの
本当の意味とよろこびを
味わうことになるのであります

イエスが
神は真実な方である
といった
この真実という
言葉のひびきのなかに
イエスの
神に対する
したわしくしずかな
愛を
みることができます
そして同時に
神の
私たちに対する
愛の深さを
みることができます
人は
この神の愛を
はなれて生きることは
できないのであります
霊によって
愛によって
光によって
神と人とは
むすばれている
生命であり
神と人とは
共同体
共働者なのであります

私たちは
それぞれの日常
それぞれの持ち場において
自分自身の心を大事にし
人とかかわりながら
世界平和の祈りを
祈ることによって
この光のいのちへと
つねに回帰し
たゆみなく
永遠者とともに
生きることが
よろこびである
世界を
ひらいてゆくのであります

どうぞ
そのままで
日々
消えてゆく姿で
世界平和の祈りを
行じていって下さいますように
それではどうも
ありがとうございました