わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

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CWLP(宇宙子科学)セミナーの資格について(1)

2013-06-12 12:33:23 | 癒し
 (問)もう一つ、CWLPセミナーの資格
についてですが、これは昌美先生のご指示
だということでしたが、その中の一つに
大学卒云々というのがありましたが、あれは
ちょっとおかしいのではないか、又、
昌美先生の御命令に素直に従える人というのも
どうかと思います。昌美先生をとりまく人達の
配慮が足らないのではないかと思われますが・・・


 (答)あのね、例えば斉藤さんの霊験巡講記を
読んでもね、まだ私が生きている頃ですよ、
昌美が宇宙子科学の人達のあのメンバーの力を
使って、白光真宏会の力を使って、世界を平和
にしてゆきますというようなことを、
エンジェラスカラーさんを通して言わせた。
 そうすると、斉藤さんがすごく感激
しちゃってね、昌美先生の言葉は五井先生の
言葉と同じだと、古い会員は皆そう思っている
と書いている。確かにそうなんですけど、
斉藤さんがあの時点でああいう風に言った
ことと、今回のああいう風な出し方というのは、
内容というか本質が全然違うんですよね。

 大体、御命令というのは、あれは斉藤さんの
あのしきりで言えば、五井先生というのは
何かというと、五井先生というのは
場所でしょ。神様の場所ですよ。だから
五井先生というのは、空なんですよ。五井先生
というのは、皆から質問が来て、自分で考えて
どう答えようかなあとは一度も思ったことは
ないんですよ。要するに、天の気が流れてくる
ままに、そのまま答えてるんです。それが
五井昌久なんです。肉体の五井昌久と神体の
五井昌久と皆こうなっちゃうんですがね。
講話集にも書いてあるけれどね、生きてる間
私は便所にも行ったし散髪も行ったしね、
入れ物なんだからちょっと磨かなきゃと思って
行ったんだけれどね。
 要するにそうなんですよ。神様が必要な時に
私に宿る。何でかというと、五井先生になる
前の五井昌久という人間は、神様の方に生命を
返しちゃって、そこで自分を捧げたから、
世界人類が平和でありますようにという一念に
生きさせて下さいということになった。
 自分自身が素直になった為に、あの様な
現象になった訳です。

 だけど、それは誰もが出来ること
なんですよ。本当の意味では、生命を
投げ出したら、人間というものは神様の
子供ですから、誰だって五井先生と同じに
なれるんですよね。そういう人が増えてくれば
私はすごく楽になる、昌美も楽になる
訳ですけど、本部がこの間言った昌美先生の
御命令にというのは、私自身の解釈で言えば、
要するに、昌美を通して五井先生という人を
通して、後ろにある神様に素直になれる人
ということに結局なる訳です。
 ただ言葉が非常に不親切で不適切でね、
昌美先生の御命令というのは、肉体人間の
西園寺昌美という個性のきつい人間
という風にとってしまうと、人間に対して
どうしてということになりますからね。
 その辺が非常に言葉が足りないんですよまだ。

 勿論、親衛隊みたいに昌美をとりまいている
人達がいるんですよ。それはいいとか悪いとか
じゃなくて、それはその人たちの役目
なんですよ、守るということが。それは
どういうことかというと、肉体的にも精神的
にも非常に不安定なんですよね、あの人は。
 今修行をやっていて、瀬木さんとか高橋君
とかががっちり守ってくれないと、本当に
バラバラになっちゃうんです体が。疲労度も
ひどいんですよ。そういう意味で、守る立場の
人もいるんです。必要なんです。

 但し、それだけで固めちゃって、結局
昌美先生は底辺に降りてゆかないということ
になれば、これはとんでもないこと
なんですよね。本当に、一人一人の嘆きや
苦しみを自分のものにする為に、今ああやって
修行している訳ですから、そこのところを
間違えたらいけないのと、大学卒業というのは、
どこの誰がどうやって決めたのか、
いつの間にかポコンと出てきたことですが。
 要するに、あれは、世界中に白光の教えが
広がっていくから、どこの外国に行っても
大丈夫なようにというのが、そういう意味が
大学卒になっちゃったんでしょうが、それに
してもね、じゃあ大学を何かの事情で卒業
できなかった人とか、途中で止めた人とかね、
行かなかった人とかね、それでいて優れて
いる人。すごく音楽が上手だとかね。そういう
人はどうなるのかというのがあって、あれは
絶対書いてはいけない言葉なんですよね。
 あれは間違いなんです。但し、ああいう形で
集まって来た資格の中に入って、尚かつ純心で
という人はいるかも知れませんよね。それで
集められて鍛えられて人間はやっぱり育って
ゆくもんですから、そこでもうちょっと幅広く
活躍してもらう為に鍛えてゆこうと、こちら側
ではそう思っております。ただ、ああいう
言葉使いというものはするものじゃない。


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