わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

天来の神の愛

2010-12-14 09:20:36 | 癒し
おいまどう

ことなく

神の光を

受けなさい




天地の遂に一如と

なりゆきて

大神の愛をうたふこのとき




風水一如月光露

天来の

神の愛を

うたう

一節



風水一如月光露

雲谷万里泉之下

遙想真如之道程

月中遠薄暮照道

人間界静想神相

           昌久

  昭和61年10月18日


或畏友為成詩




(読み方)

ふうすい一にょ月光の露(つゆ)

うんこくばんり泉の下(した)

はるかに想うしんにょの道程

げっちゅう遠くはくぼの道を照らす

人間界しずかに想う神のすがた




(解説)

風水一如月光露

風の流れ、水の流れはそのまま永遠のいのちの

真理のすがたを、さながらにあらわしている。

月光に照らされ、光る露のなかにもそのいのちの

ながれは込められているのだ。



雲谷万里泉之下

宇宙神の愛念からもたらされているこの真理(光)は、

肉体界から遠くへだたった黄泉の国で、闇にあえぐ

無明界の人々にも等しくおよんでいる。



遙想真如之道程

天と地、人と神、大宇宙と小宇宙とが一つに

とけあって、みちのりを、私のまなこ(心)は、

はるかに迫っている。



月中遠薄暮照道

夕暮刻となった現世では、月の光がずっと

その夕暮のうすぼんやりした情景をやさしく

つつむように道を照らしはじめた。



人間界静想神相

そうこうしているうちに、人間世界では、

一人一人の本心が、静かにおもいめぐらす

夜の刻にさしかかったらしい。

生命(いのち)の流れ

2010-12-14 09:17:25 | 癒し
本心

本体といったって

むずかしいものじゃありません

素直な生命の流れだと

おもえばまちがいありません

だから

思いやりとやさしさを

忘れないで

一歩一歩を

あるいてゆきましょう




流れは

永遠の

生命にずっとつながっています

一息に神につづいて

宇宙神の

ふところ

深く

光そのものに

なるのです

無 題

2010-12-14 08:53:59 | 癒し
明るい道を歩くと

心が和んで

何かしらほっとしてくるというのは

人間の人情です


誰だって

暗い所を歩きたくはない

明るいこと明るいことと

おもっているのだけれど

世の中にも

自分のまわりにも

暗いことが多すぎて

世の中に明るいことなんて

本当はないんじゃないかしら

先生、苦しいです

辛いです

五井先生、五井先生

と私を呼ぶ声が

きこえてきます


私は

一人一人に光を送りながら

一人一人を抱きしめながら

心に少しでもあかりがともって

そしてそのあかりで

よろこびをみつけられるように

と祈るのです

祈れない程のかなしみをかかえている

人にかわって

私は一瞬一瞬を

祈りつづけるのです


世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

私達の天命が完うされますように

守護霊様

守護神様

ありがとうございます


私がみんなのかなしみを

引き受けているのだから

かなしみは消えてゆく姿なんだから

みんなそのままで

私に苦しみを預けて下さい

そうすれば

心が安らかになって

自分のなかに

光があることに

気づきはじめるでしょう


一人一人が光なのだから

私をあかるくして下さい

私はあかるいんですよねって

神様によびかけながら

道を歩いてごらんなさい


私は空気のように

みなさん一人一人に

よりそっていますから

何も心配しないで

神様をよびかけながら

すごしてゆきましょう


そのうちに

光でいっぱいになっている

自分にみんな気付く筈です


神様に任せ、私に任せてごらんなさい

いつのまにか心がのん気になって

いますから

任せるってことは

のん気になることなのです

さあ

のん気にのん気に

歩いてゆきましょう