4/19(日)マチュピチュ・エン・ハポン2015の会場からの「1コマ」。広島アルプホルン倶楽部のお二人による「アルプホルン」の演奏の一コマ。司会のアナウンサーが「アルプホルンを吹いてみたい人?」と声をかけたら、初老の男性が飛び入りで登場した。なにやら普段は「ホラ」を吹いているといって、会場を沸かした。そして、アルプホルンを吹いたら、見事にいい音が出た。普通は中々音がでないとのこと。「何か楽器をやっていますか」との問いに、その初老のオッサンは「〝ほら貝”を吹いてます」といって、またまた会場が笑いに包まれた。すると、「今日も、ほら貝を持ってきてる」というので、アナウンサーも調子に乗って、「じゃ、ここで「ほら貝」吹いてもらいましょう!」ということになった。数分後、本当に「ほら貝」持ってきちゃった!で、見事にひと吹き、「ブオォ~~ッと」。会場は、テレビでは見たことあるものの、ほら貝の「生音」聴くのは、みな初めての人ばかり。拍手喝采である!お見事。そしたら、「ほら貝」と「アルプホルン」の共演となった。これが、なんと、同じような音がでて、大爆笑となった。なごやかな「ひと幕」でごさいました。このオッサン、ほんとに「ホラ」を吹いていた。
おしまい
おしまい