僕のありえない日々

受け入れがたい日常について

18フェスで大号泣

2020年01月20日 | 貼り付けるブログ
ある日曜日の午前中。
何気なくつけていたNHK番組。
18祭(18フェス)という番組をしていた。

18祭
https://ja.wikipedia.org/wiki/18%E7%A5%AD

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『18祭』(じゅうはちフェス)は、2016年から開催されているNHK主催のイベント、およびその模様を放送する特別番組。
毎回1組のアーティストと、事前選考を通過した1000人の18歳世代が1回限りのパフォーマンスを行うイベントである。

2016年 ONE OK ROCK 「We are」
2017年 WANIMA 「シグナル」
2018年 RADWIMPS 「万歳千唱」「正解」
2019年 [ALEXANDROS] 「Philosophy」
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今年の18祭は、[ALEXANDROS] が1000人の18歳といっしょに「Philosophy」 という楽曲を演奏していた。

と、それだけを書くととてもシンプルだけど。1000人の選考では、応募者がビデオに撮った「自分のかっこいいと思うこと」を一つ一つ[ALEXANDROS] が見ていくというところから始まる。
18歳それぞれに思いがあって、そのビデオを[ALEXANDROS] が見て楽曲を作り始めた。
選考された1000人は、何度もコーラス指導を重ねる。
「詩に込められた思いを自分なりにどう表現するか」ということが大切なようだ。
そして、18祭当日、1000人と[ALEXANDROS] が1回限りのパフォーマンスを行う。

という内容だった。


何気なくテレビをつけていたのに、感動してテレビを見ながら号泣していた。
確かに詞がいいよね!


[ALEXANDROS]18祭 Philosophy


    何もかもが光って 妬ましいと思ったら
    その思い忘れないで それ以上光ればいい
    マイナスの感情はマイナスだけじゃないよ
    君は君でしかない


「マイナスの感情はマイナスだけじゃないよ」ってのがいいよね。
マイナスはプラスになれるよってのはよくあるけど
「マイナスのままでいい」って、勇気出る言葉だよね。




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