ruruBの極楽な日々

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ピングー

2009-01-31 23:12:07 | なつかしいもの
昨日のウサビッチがウケている。



mixiのウサビッチコミュ(ウサビッチ好きな人の集まり)はすでに2万8000人を超える大所帯なのを知って驚いた。プーチン、キレネンコなどそれぞれのキャラにもコミュがあったりして、私が知らないところでどんだけ人気だったの、ウサビッチったら。
世の中には知らないことが多すぎる。



ちなみにプーチンよりキレネンコのファンのほうが多いことに気づく。えっ、私はプーチンのほうが情けなかわいくて好きだけどな~



ところで、ウサビッチのことを最初にEさんに聞いた時のこと。

私には何の前知識もなかったから「言葉がないウサギのアニメ」と聞いて「ピングーみたいなもの?」と聞き返した。

昔ピングーっていうペンギンのコマ送りの短編番組が流行ったよね。イメージ的にああいうものかな、って思ったの。

実際に見てみたらウサビッチとピングーはまったく別物だったのだけど、言葉がなくても国境を越えて通用するおもしろさっていう点では似ているかもね。

ピングー、なつかしいな。久々にYouTubeで見てみたら、最近のピングーは小物などがよくでき過ぎていて最初のころの素朴さがへったようにも思えた。

世界中で一番見られているこれなんかは、ほのぼの笑えておもしろかったけどね。






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キミは「ウサビッチ」を知っているか

2009-01-30 21:22:44 | 笑える話
2~3日前、バッグの中身を整理していたら内ポケットから「ウサビッチ」と書いた紙が出てきた。

あ、そうだった。

この前、ご近所友達のEさんとランチしたとき、Eさんが最近ハマっているって言ってたウサギのアニメだ。

忘れないように紙に書いてもらったのをすっかり忘れていた(汗)

で、さっそくYouTubeで見てみた。

Eさんが言うには

「最初はちょっと気持ち悪いんだけど、なんかおもしろくてハマるんだよ。
今では毎日ひと通り見てるよ~」

ってことだったんだけど…


うん、私もハマったよ! ウサビッチ。おもしろすぎる!



ときは1960年代、ロシアの牢獄でのお話。

左の赤いシマシマはキレネンコ。元マフィアのボスで死刑囚。キレるとめちゃくちゃ凶暴になる。
右の緑のシマシマはプーチン。善良な市民だったが二日酔いで一日仕事を休んだら投獄されてしまった。



牢獄での生活はそれなりに楽しい。
キレネンコはシューズコレクター。プーチンはコサックダンスが大好き。
プーチンのベッドにいるのはカエルのレニングラード。なんでも食べる。



いじわるな看守がいたりするんだけど、



キレネンコのほうが怒るとずっとこわい。



これはおかまのひよこ、コマネチ。母(父?)の名はシャラポア。



脱獄後のお話につづくよ。

ウサビッチは2006年に制作されたのね。へぇ~、ちっとも知らなかった。

動画は公式HPでも見られるみたいだけどとりあえずこちらで見てみてね。1話が1分半くらいの短編だから見やすいよ。いまのところ27話まで見られるみたい。


















このアニメ、私はてっきり外国の作品だと思ったんだけど、
日本人による制作だったのね、すばらしい!


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ターコイズの誘惑

2009-01-29 23:49:23 | ショッピング
去年の冬、ターコイズのものが気になって仕方がなかったことがあった。夜な夜なeBay(アメリカのオークション)に出かけていってはターコイズ・ウォッチングに余念がなかった。

そんなときに友達Fちゃんからターコイズのアクセサリーをいっぱいプレゼントしてもらっちゃった。



こんなにたくさん♪

なんて果報者な私。

どれもとっても気に入っていて、ずっとヘビーローテーションで愛用している。おととしまではキラキラしたラインストーンものばかりつけていたけれど、いまはだんぜんターコイズが気分なのだ。

石だけでなく、ターコイズという色にも惹かれる。なので去年から、綺麗なターコイズ色の服や小物をいくつか買ってしまった。

なぜこんなにターコイズに惹かれるのか。

それは昨年の冬、仕事でMちゃんと出会ったのをきっかけに、自分がネイティブインディアン、それもナバホ族として生きたことがあっただろうことを確信したっていうのもあるんだわね。

で、ゆれるターコイズのピアスが欲しくなってネットで買っちゃった。



Fちゃんにもらったペンダントトップのひとつと色あいがとても似てるの。

買ったお店(アメリカ工房と提携)によると、このターコイズはアリゾナのグローブという場所のスリーピング・ビューティー鉱山で採れた天然のものだそう。

うきき、ターコイズのピアス、うれしいな。私は髪が長いのでピアスはゆれるタイプのものじゃないと目立たないのさ。

ところで夕方Aちゃんから電話があった。おとといの「サイフをなくした日記」を読んでくれたそうだ。「サイフが出てきてよかったね~!!ものすごくラッキーだよ」と自分のことのように喜んでくれた。

「届けてくれた人はお金をとってないよ。お金をとるような人は届けたりしないもの。顔を見られるわけだし」ともいわれ、

「そうだよね~」と、あらためて届けてくれた人に感謝した。私は途方もなくラッキーだったんだわね。

で、ターコイズのピアスの話をしていたら「そういえば、ホームページの今のトップの色もいいよね」と言われてハッとした。

そうだった、あの色こそまさしくターコイズ。

お正月からなぜかあの色にしたくて変えたんだった。

これね↓




Aちゃんちで飼い始めたアメショのふうちゃんを12月に見に行ったのだが、あれから1か月、ふうちゃんはさらに大きくなったみたい。

YouTubeにふうちゃんがアップされていた。




1か月前より大きくなったかもしれないけど、まだまだ赤ちゃん顔だよね。




今日もポチッとターコイズなひと押しをありがとうございます
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パイパー

2009-01-28 22:27:23 | 演劇
BUNKAMURAのシアターコクーンでやっている「パイパー」を観てきた。

作・演出は野田秀樹。地球人が移住した火星でのお話。現在の地球や未来の地球予想図とシンクロしてそうなところがあっておもしろかった。

宮沢りえと松たか子が姉妹を演じ、父親役に橋爪功、その愛人に佐藤江梨子、などなど役者も豪華。

ビックリしたのは宮沢りえ。低い声がよく通り、かなりの迫力。ものすごい演劇魂を持っているのね。あのか細いからだからはにわかに想像できなかったよ。いままで持っていたイメージがすっかり変わっちゃった。

荒涼と死に絶えた火星をさまよう母子を松たか子と宮沢りえが演じ、5分もあろうかと思われる長~いせりふをふたりで勢いよくかけ合うところが圧巻ですごかった。

ただ、火星をあらわす舞台美術がちょっとチャチかったかな。別の惑星というスケールの大きさがまったく感じられず。

あと何度か短く眠っちゃった。なんなんでしょう。ストーリー自体、めちゃくちゃおもしろかったといえるほどおもしろかったわけではなかったからかな。ホントに最近の私はいたるところで眠気に襲われ持って行かれます。困ったものだ。

冒頭のポスター、なぜか知らないけど最初に見たときから「怖い」。
何度見てもものすごく怖い。具体的な理由はわからないが胸の奥底から得体のしれない気持ち悪さがこみあげてくる。

もしかしたら私は、はるかに遠い過去に何か怖ろしい体験をしたことがあるんじゃないかしら。この絵はそれらを象徴的にあらわしていて私の記憶の一部分に微細な信号を送ってくるのかもしれない。

お芝居のあとに東急本店のむかいのカフェでパフェを食べた。友達とひとり一個ずつ食べて後悔した。量が多すぎ。ふたりで一個でよかったよ。




お気づきのかたはお気づきでしょうが、最近ハンドルネームとブログのタイトルを変えました。

久々になにげなくハンドルネーム占いをやったところ、
以前、運をよくするために「るるび」から変えた「rurubi」は実は大したことなく、「ruruB」なら最強とわかったからだ。


なので新生ruruBとなった私があおらせていただきます。



煽りメーカー (注・音が出ます)で作ってみたの。


今日の締めくくりに愛のひとポチよろしく




*昨日のサイフのアンケートに答えてくださった皆さん、ありがとうございました。
ふむふむ、「サイフを盗まれて出てこなかったけど、盗んだ相手を見つけ出してボコった」っていう女性がいらっしゃいましたよ。かっこいい!

サイフを落とした!!

2009-01-27 23:22:38 | 笑える話
昨日の日記に書いたとおり、朝勉強しようと思ってたのに、起きたら12時前だった(!)
11時間半、人間じゃないほど(泥のように)眠ってしまった。
なんでこんなに眠ってしまったのか、そんなに疲れていたのか。

あわてて父とご飯食べて洗濯して電車に乗って自宅へ帰り、フラダンスの荷物を持ってチャリでジムへ。

フラダンスが終わったらジムでひとっ風呂あびてチャリで自宅へもどり荷物を置いて、ふたたび電車で実家へ。

Yさんは夜までいないので、また父と夕飯を食べるためだ。

で、隣りの駅のお寿司屋さんに行くことにした。



おいしかった♪

父がごちそうしてくれたんだけどレジで小銭がなかったので私が小銭を出した。

その後お店を出てバッグにサイフを閉まったつもりだった。

今日はYさんの誕生日なので駅前の花屋で花を買い、駅に行ったところで気がついた。

サイフがない!!

で、父を駅に残して花屋さんとお寿司屋さんに走って行った。どちらにもない。

ぎゃ~~~~~~、落とした~~~!!!

サイフは去年買ったロエベ。中には運転免許証、保険証、キャッシュカード2枚とクレジットカード2枚、その他数千円入りのパスモにジムのカードなどなど。現金は2万数千円。

青ざめて駅員さんに聞くと今日はサイフは届いていないと言う。

気の毒そうに「駅前の交番にとどけたら」というので、父と駅から2~3分のところにある教えてもらった交番へ向かった。

紛失届けだけでも出しておいたほうがいいかもしれない。

で、交番まで来るとおまわりさんがいて机の上には…なんと見慣れた私のオレンジ色のサイフが~~~。

届けられてた~~~~!

おまわりさんによると、男の人が持ってきてお礼はいいからと連絡先は告げずにたった今帰ったらしい。

「なんていい人がいるんだろう」と受け取りの書類を書いていると

ん?現金1000円?

中身が1000円札1枚と小銭だけ残されて、ほかは抜き取られていた~~~

おまわりさんは「届けた人が抜き取ったのじゃないかもしれない。たとえば他の人が抜いて捨てたサイフを拾って届けてくれただけかも」と言っていたが

それにしては取得場所はお寿司屋の前だったそうだよ?

その半端な悪人ぶりに私は憤慨していたのだが、父は一貫して

「落とすお前が悪い」
「もっと悪いやつは抜いたサイフごと人目につかないようにゴミ箱に捨てるんだから、その人に感謝すべきじゃ」とさえ言っていた。

うん、まぁ、たしかにね。

冷静になると免許証、保険証、それにカードの停止に再発行、あとまたサイフを買わなくちゃいけなかったとしたらさらにさらに凹んで簡単には立ち直れなかったと思う。

抜かれたお金はそれらから免れさせてくれた「お礼」なのかもね。

帰り道、いろいろ考えてたら、やっぱり私が悪いような気がしてきた。

私がサイフを落としたせいで、たまたま拾ったその人に「人のお金をとる」という罪を犯させてしまったんだからね。

しかし…私がサイフをひろったら、そんなことはしないぞ~~、ヂギジョ~~

う~ん、人生は日々勉強だな~

1000円しかなくなった私に、父が3000円カンパしてくれた。

サイフのアンケートを作ってみたよ、やってみて。私はもちろん…


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