友達Aと六本木ヒルズの森ビル最上階でやっている「ボストン美術館展」に行ってきた。
エル・グレコ、レンブラント、ミレー、ドガ、セザンヌ、モネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソ etc.
16~20世紀のヨーロッパの名画が80点、展示されている。
かなりの人でにぎわっていたけれど、混雑ぶりは昨日の龍馬展よりマシだったかな。
チャールズ1世の娘、メアリー王女 by アンソニー・ヴァン・ダイク
刈入れ人たちの休息(ルツとボアズ) by ジャン・フランソワ・ミレー
花輪を編む娘 by カミーユ・コロー
馬鈴薯植え by ジャン・フランソワ・ミレー
アルジャントゥイユの自宅の庭のカミーユ・モネと子ども by クロード・モネ
積みわら(日没) by クロード・モネ
ルーアン大聖堂の正面とアルバーヌ塔(夜明け) by クロード・モネ
ヴァランジュヴィルの崖の漁師小屋 by クロード・モネ
ストゥア谷とデダム教会 by ジョン・コンスタブル
池 by ポール・セザンヌ
オーヴェールの家々 by フィンセント・ファン・ゴッホ
花瓶の花 by アンリ・マティス
気に入った絵を並べてみた。
絵はいいねぇ!
やっぱり私は綺麗な色合いの、綺麗な題材の絵か、心に何かを伝えてくる絵が好きだな。
美術館へよく行くようになったのは、ここ10年くらいのことなのだけど、いい絵って確かに何かしらの
よい気を与えてくれる気がする。
今日も、ひと通り観て、もう一度気に入ったのを観に戻ったりしていたら2時間以上たっていた。
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