マイ・ケミカル・ロマンス

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ピアノの発表会

今日は夕方からピアノ講師をしている友達Ｋの発表会に行ってきた。

今年で１５周年だって。毎年こうやって教え子たちの発表会を開くのってすごいよね。

私は１０回以上は観に来ていると思う。これもすごいよね。自分のことで来れなかったことって
１回くらいしかない気がする。

最後に弾くＫの曲とドレスがいつも楽しみなのだが、今年はペールピンクのロマンチックなドレスで
小柄なＫにとてもよく似合っていた。

曲は「メランコリー」という、これも恋の悩みの曲？で素敵だった。



Ｋはずっと正統派のクラッシックをやってきたのだが、数年前からジャズピアノを習い始め
どんどん
ジャズピアノが好きになってしまったようだ。

なので、この１５周年を節目に、クラシックの曲を弾くのはおしまいにして、これからは
自分の弾きたい
ジャズナンバーに集中して弾いていきたいそうだ。

お疲れ様！

教え子の発表会もこういうホールでやるのは今回が最後で、今後は音響のよいライブハウスのようなところで
開くらしい。

また次の新しい発表会も楽しみだな。


発表会が終わったあとはいつものように打ち上げの飲み会があった。

ホントに最近の天気はおかしい。
昨日はあたたかく、今朝も空気がモアッとして生あたたかかったのに、午後から急激に冷えてきて
夜はまた冬のように寒かった。

夕方出てくるときに読みを間違えた私はまた薄着で出てきてしまい、帰るときにはかなり寒い思いをした。

たまらんなぁ、勘弁してほしいよ、こんな変な天気。





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クリスマス・ライブに行った

友達Ａに誘われて、Yuccaのライブに行って来た。

東京プリンスのパークタワー１Ｆにあるジャズ・バー、「Melody Line」というお店。

前知識がなかったのだが、YuccaはトヨタのＣＦ曲などで知られている。

３オクターブの声域を持ち、クラシックやオペラの曲をアレンジして歌っている。

バックは今年から一緒にやるようになったという、キーボード、ギター、ベース、ドラムの４人。

選曲も良かったし、ロックっぽくてとてもかっこよかった。

細くて可憐な容貌やドレスも素敵で見た目にも楽しめた。

それにしても、こんな細い体なのに血管が切れるんじゃないかっていうくらい高音な声。声量もけっこうあったし、人の体ってすごいね。体全体が優れた楽器なんだなって思えた。

Ａは今年の９月に偶然丸ビルでの公開イベントを観て以来、すっかりファンになっていて、あさっての２３日にサントリーホールで行われるクリスマスライブにも行くのだそうだ。








これからがんばってオーラス前のエジプト記をまとめますんで
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Remember the time ♪

エジプトが近づいてきた。

マイケルの１７年前のこの曲、ショートフィルムは「エジプト」！

へぇ、知らなかった～





ファラオと王妃はエディー・マーフィーとイマン。

マイケルは魔法を使って時空を超えてるね。



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ハワイのスーパースター、ＩＺ

７月からフラの先生が変わったのだけど、今日はその先生はお休みで、代行の先生が来ていた。

先週オークションで買ったハンドメイドの新しいパウスカートをはいてレッスンを受けたよ。




なぜ２枚かというと、リバーシブルになっているの！

二通り楽しめてお得だ～♪


ハワイで最も愛されている伝説のアーティストといったら「ＩＺ」こと「イズラエル・カマカヴィヴォオレ」。

３４０キロを超えた肥満が原因で、愛妻とひとり娘を残し１９９７年６月２６日、３８歳の若さで亡くなった。

その１６日後の７月１２日、オアフ島の西のマクアビーチに何千人という人が集まった。

海の中のおびただしい数のサーファーたちが見守る中、ホクレア号で運ばれたＩＺの遺灰は神聖な海にまかれた。

そのときの散骨の様子も最後のほうに収められている動画。





次はちょうど今、フラで習っている曲。

可愛い孫娘へ、

「あなたは私の真珠のレイ。花の中でも一番可愛い。祖父母に可愛がられて育ったあなた。優しいまなざし、気高い美しさ。永遠に美しい私のレイ、あなたは天国の美しい花」という意味の歌。



ハワイアンのアルバムとして歴代最高のセールスとなった『Facing Future』の一曲。この曲、気に入ってよく歌っていたらしいよ。

それにしても、

ＩＺ、いい声。癒される。