ruruBの極楽な日々

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未来を知って幸せになる本 by 如月マヤ

2009-12-06 23:59:24 | 本・読書


今日は急きょ友達Kと待ち合わせて飲んだ。

Kは11月の中ごろから私に会いたがっていたのだが、日程が合わないうちにエジプトへ行ってしまったので、今日になったのだけど。

話を聞いてみると、Kは、ある悩みを抱えていたのだった。
ただ、Kによると悩みはすでに解決しているらしく、要はその一連の話や心情を聞いてほしかったようである。

ところが、話を聞いていくうちに、Kが導きだした解決(Kが至った結論)はいちばん最初の根底のところが違うんじゃないの?という気がした。

いや、まちがいない。Kは根底のとらえ方をまちがっているよ。

「え? そうなのかしら?」 今度はKが目をまん丸くする番だった。

「そうだよ!」

というわけで、今までKが思い込んでいたことはどうやら違っていて別のとらえ方をしたほうが妥当だろうということになった。

Kはおそらく真実であろうことに「気がついた」わけである。

かといって、まだ解決したわけではなく、解決したと思っていたことが先送りになったということなのだが。

まぁ、こんな具体的でない書き方では「何が何やら」かもしれないが、要するにこのようなことは案外多い、ということである。

自分が強く思い込んでいることでも真実とは限らない。

私たち人間の感覚はときに鋭い反面、ファジーにも出来ていて「その人なりの捉え方」という個性のようなフィルターのせいで、目に見えていても、聞こえていても、本当のところが届かず、認識できなかったりするものなのだろう。

意識をすること。

気がつくこと。

ささいなことだけれど、現実に対するこれらの作用、影響力は、私たちが思っているよりも、きっとずっとずっと大きいのだろう。


おととし、山本印店のハンコを作ったあとに、製作者の桃仙さんとお会いする機会があり、7か月ほど使ったハンコを見ていただいたことがある。

桃仙さんはハンコを見るだけで情報を得ることができるので、私のハンコを見たとたんに何かを読みとったようだった。

しかもちょっとムッとして怒っている。

私は、仕事ばかりに気が行っていて子供のことをちっとも見ていないと注意された。

はぁ、たしかに…

大学生になった息子は何日も家に帰ってこなかったり好き勝手に自由にしていた。それはそれでいいと思っていた。

ところが、そういう状態を続けていると「意識でつながっているはずの線」が弱まって抑止力が低下し、たとえば事件や事故、病気になったりする可能性が高まるそうだ。

「意識するだけでいい」と桃仙さんは言った。

たとえば、本人に連絡をしたり、言葉をかけたりといった具体的なことはしなくてもいいから、息子がいないときには「いま何をしているかな」と一瞬意識をそちらへ向けるだけで息子を守る力になるのだという。

きっとそれは正しいんだろうな、と素直に思えたので、それからは意識して実行するようにしている。

意識の力というのはそれほど大きなものなのだろう。


昨日のKからもらったメールに「あの本買ったよ、今読んでる」みたいなことが書いてあった。

あの本とは、この本

今年9月に発売された如月マヤさんの「未来を知って幸せになる本」




未来のこと、過去のこと、誰でも簡単にアカシック・レコードが読めてしまうという本である。


「読んだの?」と聞いたら、「さっき電車で読み終わった」と言って見せてくれた。

ということは、その悩みの解決法もアカシック・レコードで見ちゃいなよ。

「うん、そうする。見れるかな~」というので「見れるよ」と断言してやった。

起きているときにうまく見られなかったら、眠っている間に情報が得られるように、寝る前にセッティングして眠るといいよ、と親切なアドバイスもしておいた。


あ、本も買ってね。

そこらへんのところもくわしく書かれているので。

→ココ


アカシック・レコードも

人に気づきをもたらすことにかかわっている。

気づいたあとに意識がついてくる。


知るべき情報は、知らされるようになっているのだろう。

これらの言葉に、何か感じるところがある人は

この本を手にすることになるのだろう。


そういえば、昨日、電話で友達Yと話していて、今年は個人的にお互いどれほど激動の年だったかを語り合った。

今日のKにとっても今年は近年まれにみる激動の年だったらしい。

ただし、激動だからって悪いことばかりじゃないよね、一見悪いように見えても別の側面からみれば良いふうに変わるためなんだろうからね、と言い合った。


でも、昨日のYは「来年はどうかな、また激動の年かしら」と心配そうだったので、

「いや、激動の年なんて、そうそうあるもんじゃないよ。
今年が激動の年だったんだから、来年はたぶんおだやかな年だよ」

と、何の根拠もないことを言って

安心させておいた。





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未来を知って幸せになる本

2009-09-17 22:15:20 | 本・読書

今月、マキノ出版から如月マヤさんの新刊本が発売された。

「未来を知って幸せになる本」

アカシックレコードについて書かれた本だ。

「アカシックレコード」とは、

人類が誕生する前の過去から人類のはるか未来のすべてが記録されている膨大な情報の貯蔵庫、あるいは図書館のようなもののことである。

アカシックレコードは、私たちが現実と夢のはざまのような意識状態になったときに接することのできる場所に、エネルギーのような形態で存在している。

そこには、私たちひとりひとりの魂がくり返してきた転生の歴史や、生まれる直前に決めてきた今生の青写真、私たちの未来に起こりうるできごとのすべても「書かれている」。

この本は、そんなアカシックレコードを誰もが簡単に読むための、わかりやすいやり方を紹介した初の実用本である。

本に書かれた方法でアカシックレコードにアクセスすれば、知りたいことが何でもわかってしまうのよ。

すごいでしょう?

しかもその方法っていうのが実に簡単。

目を閉じて呼吸に意識を向け、リラックスするだけ。

それだけ?

いや、本当にそれだけでいいんです。

マヤさんは普通の人には接することのできない世界に子供のころから接してきた人である。
マヤさんにとっては、霊も妖怪も妖精も、物質や生物のまわりに見えるエネルギーも、毎晩見る現実のようにリアルな夢も、常に自然であたりまえのものとして存在していたのだ。

本にはそんなマヤさんの生いたちや歩んできた道も初公開されている。

この本は、私がマヤさんに取材して聞いたことを文章に起こすという口述筆記の形でまとめられている。

編集者Kさんのおかげで、この「見えないもの」について誰もが理解できるように、わかりにくい言葉や表現は極力使わない編集がされているので、スピリチュアルな世界とは無縁な人にも読みやすい内容になっている。

去年の2月、私はマヤさんの「アカシックレコードを読んで魂の目的を思い出す」というセミナーに参加した。

そのときハッキリと見ることができた「私の人生の目的」の意味を今もときどき考えている。

この本づくりに参加できたことも、あのとき見た私の「人生の目的」へ至るためのプロセスのひとつではないかと思っている。

とにかく、おもしろい本です。

聞くだけでリラックスできる、マヤさんの呼吸誘導CDつきです。

ぜひ買って読んでみてください。お友達やご家族、知り合いのかたにもすすめてあげてください。

って、宣伝かい。

宣伝です。



最強なアカシックリーダー如月マヤさんの最強なホームページはココ
アカシックレコード・リーディング「マヤのワーク」

「ロングインタビュー」はアカシックレコードについて綴られたボリュームたっぷりな質疑応答。

「file13」はマヤさんの最強ブログ。最強アカシックリーダーから見た世の中の動きや短編小説。最新の6記事にはこの本ができるまでの裏話が紹介されている。


ちなみに、この本は非常にスピリチュアルな一面を持っている。

なんと、友達Aちゃんの昨年亡くなった義父、世界的な白鳥の写真家Sさん撮影の幻想的な白鳥の写真がカットとして使われているのだ。

Sさんの白鳥の写真はアメリカの有名誌「Life」の年間最優秀賞に選ばれたこともあるホンモノの中のホンモノなのである。




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世界香水ガイド

2009-01-15 23:50:29 | 本・読書
今日はMさんの3度目の取材だった。

いつものお店でケーキを食べながら。



イチゴやらチョコやら ずり落ちてるよ~


取材後、Mさんと楽しくおしゃべりしつつベトナム・フォーのランチをして、実家へ行く。

介護センターのIさんと会って今後のいろいろを相談した。結果、父が12月から行き始めて気に入っているデイケアを週2回にふやすことになった。あとお風呂の転倒防止の手すりの設置のこととか。

夕方、父とYさんと3人で隣りの駅に夕飯を食べに行った。

家に帰って来たら1Fの郵便受けにアマゾンの不在通知票が。その場ですぐに携帯でドライバーさんに電話したら「あ~、今、入口にいます」と言うので「え?!」とマンションのガラスドアを見ると、まさにそこには携帯片手のドライバーさんがいたのだった。

なんという超グッドタイミング!

ドライバーさんは「ちょうど8時半だし帰っているころかな~と思って」と立ち寄ったのだそうだ。

「やけに電話が近いと思った」とお互い大笑いしてブツを受け取った。

それがこの本。



「香水の帝王」と呼ばれるレバノン生まれのルカ・トゥリンが1437点の香水を
独自の表現力で評価しつくした痛快なガイドブック。

おとといの夜、ネットで絶賛されているのを知って速攻で買った。

ネットで紹介されていた酷評の文章が面白すぎて、私が昔から使っていた香水の評価はいったい?」と読みたくてしかたがなくなったのだ。

帰って来てから自分の使っていたものを中心に1時間くらい読みふけっちゃった。

超おもしろ~い。

たとえば、残念な一つ星の評価をいくつか。

・ゴールデン ゴッデス(ベイビーファット)…持続時間が短い砂糖っぽいフルーツ様のくだらない香水。6歳児がデザインした中国製のおもちゃみたい。

・ハンプトンズ(ボンドNo.9)…粗くて戸惑ってしまうごたまぜの香り。これをつけようって人には、週末サマーハウスに来てほしくない。

・エアレス(パリス ヒルトン)…安いシャンプーと缶詰の桃を半々の割合で混ぜてある。ひどくこっけいで下品だ。

・アイスバーグ オム(アイスバーグ)…淋しげなシャンプー。「氷山の男」という名の香水。そんな男はさっさと冷凍室に戻ってほしい。

・ラブ イン ホワイト(クリード)…墓地の花輪。化学的なホワイトフローラルがあまりにひどいと言葉も出ない。2か月間ヌアクショット(アフリカ)で野宿をした後、これでシャンプーをしろとすすめられても、私はきっとシラミとともに過ごす方を選ぶだろう。

・マイケル(マイケルコース)…不吉なチュベローズ。工業廃水管用洗剤のような香り。これまでで最悪のひとつ。

と手厳しい。

でも絶賛の五つ星には長いと一点1ページ半もかけて豊かな表現力でほめたたえている。

読んでいるとその知らない香りをつい嗅いでみたくなる衝動にかられる。

そうだ、この前買ったセルジュ・ルタンスの「ルゥーヴ」はどうかしら?

すると

二つ星で、

スタートは大胆にも強烈なモレロチェリー ノート。これはどうしてもカクテルのチェリーコーク(こうしたものは思考を腐らせる)を思い出してしまう。次に現れるのは、濡れたおがくず系の香りをともなった奇妙な石けん様ヘリオトロピンのアコード。密室のよどんだ香りに近い。ほめられたものではないが、ひどく悪いわけでもない。どうにも判断に困る香りだ。

…だってさ。あらら(笑)

未知の香りをイメージしながら、しばらく楽しめそうだ。


プレアデスとヘッドベースとアナスタシア

2009-01-14 23:05:19 | 本・読書
13日はジムでフラのレッスンを受けてきた。

昨年の後半にやった「ブルーハワイ」をおさらいして今日から新しい曲だ。曲名はなんだっけな…忘れた。

夜、友達から「あれはやっぱりUFOでしょう、1並びの1月11日だし」と言われた。

そっか~、やっぱりそうか。でもそれがUFOだったとして、私が見たことに何か意味があるのかな。まったく意味のないことなら起こらないような気がするし。

そんなことをぼんやりと思っていたらいきなり「ある本」のことが頭をよぎった。

あの本をもう一度読めっていうこと?

6年前、あるブログで紹介されていてどうしても読みたくなって買ったものの最初のほうを読んだだけで挫折してしまい、そのままほったらかしにしてた。

それをおととし2007年の秋、全部読んだ。

私たちの生きる3次元の現在のはるか未来から来たプレアデス星人(の意識体)がチャネラーを通して語る「プレアデス+かく語りき」という本。

書かれている内容は人間の常識的な面から見ると荒唐無稽ともいえるほどぶっとんだものだった。

でも「いやいや、そういうこともあるでしょう」「というか、それが真実でしょう」と私は直感で納得しながら読んだ覚えがある。

ただ、すごくおもしろかったのは記憶しているが具体的な内容はすっかり忘れてしまった。

あれから1年半。私も地球も1年半分は進化しているはずだ。いまがまた読み時なのかも。それを教えてくれたのかも(←UFOが)。

なので昨晩から読み始めた。読み始めてみて、私が現在かかわっている仕事(本)にも関係していることがいろいろ書かれていて驚く。やっぱり必要があって読ませられてる気がしてきた。

ちなみにアメリカ版はこういう表紙。題名も「夜明けをもたらす者~プレアデス星人からの教え」になっている。



読み終わったらまた感想を書くよ。


この前、骨董ジャンボリーに行ったとき、私が持っているヘッドベースが売っていて別の意味でぶっとんだ。高かったのだ。デザインも悪く、私のよりボロっちいのに4万数千円もしていた。

私は去年ネットショップでひと目ボレして買ったのだけど運よくセール中で、その3分の1以下の価格だったよ。



高さは18センチくらい。ヘッドベースってくらいだから後頭部から穴があいていて水を入れて花がさせるようになっている(んだろうね)。


今日、14日はジムに行こうと思ったけどスタートが遅れたし、アナスタシアに電話をしたら運よくキャンセルがあって予約が取れたのでアナスタシアに眉カットに行ってきた。

2か月前に行ったときよりもう少し直線的に、もう少し太めに、というリクエストを出したら、なんか前より仕上がりがモッサリした気が(汗)

余計な注文つけなきゃよかったよ。

次は元に戻してもらおう。とほほ。


まったく関係ないけどネットで見つけたマドンナの写真。けっこう昔の? 一瞬だれだかわからなかった。きれいだよね。



アイルランド人っぽく(エンヤのような)見えるな。


義母誕&重松清

2008-12-08 23:56:48 | 本・読書
義母の誕生日だったのでフラワー・アレンジメントやミニ胡蝶蘭やお菓子やフルーツなど、いろいろ持って義父母宅へ行ってきた。

電話ではときどき話しているけれど実際に会うのは6月の父の日以来だ。
都内に住んでいるのにね~。すんません。

でもとても喜んでくれて色んなものをごちそうになりながら2時間半ばかりおしゃべりしてきた。

ホントにね~。私にとって義父母はとても「できた人たち」。
私はいままで義父母に文句を言われたことがない。
「こうしてほしい」とか「ああしてほしい」とか、心の「要求」をされたことがない。
ふがいない私であっても、私のありのままを受け入れて認めてくれる。いつ、どんなときであっても、もう20年も。
これってすごいことだよね。本当にありがたいことだ。

いつか恩返しをしなくちゃね。てへ。

この前、よく行くブログで重松清の小説が絶賛されていたので3冊買って読んでいる。

小学生や中学生の子供の世界を書いているのだけれど、とても良いです。胸にひびきます。

おすすめです。



最初に読んだやつ。



いま読んでるやつ。

義父母んちに行く行き帰りの電車の中でも読んでいたのだが、行きではうっかり涙ぐんでしまった。
帰りは、のめって読んでいたらひと駅乗り過ごしてしまった(汗)



次に読む予定のやつ。