ruruBの極楽な日々

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なつかしいMr. ビーン

2009-03-31 01:23:10 | 笑える話
Mr. ビーンが流行ったのは10年くらい前だったかな。

どんなだったかな~、と、きのう夜中に YouTubeで観ていたら、やっぱりおもしろくてゲラゲラ笑っちゃった。

かなり延々と見ていたのだが、そんなにおもしろくないのもあった。一度も笑わなかったり、とかね。

かなり笑えたのはこのふたつ。あんまり品はよくないけどね。









ちなみに Mr. ビーンを演じているローワン・アトキンソンは、なぜか小柄だというイメージがあって、160㎝くらいかな~と思っていたら、実際は183㎝あると知って、ビックリ。

そしてこの人、イギリスの名門オックスフォード大卒のインテリなんだってね。それにもビックリ。

彼によると、Mr.ビーンは「自己中心的でアナーキーな9歳の男の子っぽい」キャラなんだって。それ、よくわかる。

当時、Mr. ビーンの映画が公開されて、小学生だったムスコが友達数人と観に行ったのだけど「おもしろくなかった~」と言いながら帰ってきたのを思い出した。

あぁ、しかし、あれから10年か、早いね。



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名刺の話

2009-03-30 01:11:11 | まじめな話
1週間くらい前だったかな、mixiに名刺の記事が出ていてビックリした。

なんと、

「名刺交換をしたあとに、二度と会わない、連絡を取らないと判断した人の名刺は社に戻ったあとすぐに捨てて問題なし。その日の内にシュレッダーにかけてしまうクセをつけるべき」というのだ。

「同じ部署の人たちと大量に交換した場合も、代表者の名刺に全員の名前を控えて残りは処分を」とも。

記事が書かれていたのは、集英社の女性雑誌「BAILA」の特集、できる女の「オフィス整理術」。

ニュースに対してmixiの人たちからは賛否両論が出ているけど、

私の意見は、

それは、ない。

名刺は「顔」でしょ。人の「顔」を安易に捨てるようなことをしたら自分の「顔」が大切にされるわけないよ。同じように捨てられるよ。
それにずっと先の将来になって必要になるかもしれないよ。名刺を交換できる出会いがあるのもひとつの縁でしょ。

今年の2月、取材先で知り合った、ある人に言われたことがきっかけでペンネームを変えた。

で、作った名刺がこれ↓



あ、これは名刺屋さんのサンプルだから現物じゃないよ。

ここの名刺屋さんで作ったのだけど、デザインを少し変更してもらえるか聞いたら親切にも希望をきいてくれた。中央の横ラインを5㎜ほど下に下げてもらったのだ。その方がおさまりがよくなるかな~と思って。

うん、思惑通り、重心が少し下がって、おさまりがよくなったよ。

それから紙の色はホワイトでなく、アイボリーにした。

最初に名刺を作ろうと思ったとき、どんな名刺にしようかな~と思いながら、いままでもらった名刺のファイルを久しぶりに見た。

色や文字の書体や間隔、表現のしかた。いろいろあって、でも見ていると「自分はこういうのが好みだな」っていうのが自然にわかる。

名刺というのは、91㎜×55㎜の小さなスペースの中に自分をコンパクトに表現できるものだと思う。

色んな人の名刺を見ていたら、少なからず何となく「名刺はその人っぽい」という気がした。

会社に所属している人は会社の名刺なのだけど、「会社の名刺もその会社っぽい」ので、その会社に属している人も、その名刺っぽいのだ。

おもしろいね。

ところで日本は世界でもっとも頻繁に名刺を用いる国らしい。

でも名刺の起源って、実は中国らしいね。

ほかの名刺屋さんのHPにこんな紹介があった。

へぇぇ~~。

私が使っている名刺入れは去年の1月に買った、イギリスのホワイトハウス・コックス社のもの。





綺麗な赤で気に入っている。

去年、この名刺入れを買った時の日記にこんなことを書いていた。

* * * * * * * * * *

新しい名刺入れを購入するにあたって、「名刺入れ風水」なるものがあるかどうか調べていたら、あった。

1.名刺入れは2~3年ごとに新しいものに変える。

2.名刺入れは、見られることを意識して選ぶこと。パワフルに活動したい人は赤を。
 
3.素材は革がよく、名刺入れの中身は早めに整理する。もらった名刺はすぐにフォルダーにしまうこと。

入れっぱなしにしておくと名刺の持ち主の運気の影響を受けてしまうそう。なので、いい運気をもらいたい名刺は1週間くらい入れておくといいんだそう。

4.名刺入れに入れておく名刺は4枚か8枚。

縁起かつぎな私は全部実行している。

* * * * * * * * * *

あれから1年3か月たとうとしているけれど、まじめな私はいまだに実行している。




☆ 10日ばかり更新をさぼっていましたらランキングが転落しておりました。とほほ。
こちらもまじめに実行しますので、どうぞよろしくお願いします。
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Aさんのグループ写真展

2009-03-19 23:13:01 | まじめな話
18日は善福寺にお墓参りに行ってきた。

去年はけっこうまめにお参りしていたのに、今年はパタッと行かなくなっていたので、ずっと気になっていたのよね。

父のお世話で20~23日まで留守にすることになったし、思い立って急きょ行くことにしたのだ。

ということは…と、その後に足をのばすことにしたのが、数日前に案内状が来ていた知り合いのAさんのグループ写真展。

会場が半蔵門なので麻布十番からそう遠くないのだ。



Aさんは私が昔OLとして務めていた会社の上司でいまはリタイアして趣味で写真を撮っている。

今年の年賀状にも年2回に分けて5週間ほどカメラをぶら下げてヨーロッパをひとり旅していると書かれていた。

上の写真は年賀状についていたシチリアに行った時の写真。綺麗な風景だよね~。この海の色!!

グループ展には3枚の写真が展示されていた。

いずれも外国の建造物の柱のある風景。「いい柱があると聞くとつい足をのばして訪れている。観光客がいなくなったところを見計らって、ひとしきり柱の写真を撮るのが至福のひとときだ」みたいなコメントが添えられていた。

嬉々として柱の写真を撮るAさんの姿が想像できた。柱のある写真は、じっと見ているとその中へスイッと引きこまれそうな気がした。

歴史あるものはカメラでとらえた写真であっても見る側に何らかの影響を与えるものなのかもしれない。それだけ力があるってことだよね。でもその力を伝えられる写真を撮れるAさんっていうのもまたすごいんだな。写真を撮るってそういうことなんだね。

会場係をしているのは女性でAさんはいらっしゃらなかった。聞くと連休の午前中に会場に来るらしい。

連絡をしなかったのでAさんにはお会いできなかったけど、Aさんの写真を見に行けてよかった。

Aさんは私の結婚式の時に、当時の赴任先のシンガポールから披露宴に出席するために一時帰国してくださった。

そのときにスピーチをお願いしたのだが、なんとスピーチの中で、私がAさんに結婚の報告をするためにシンガポールへ送った手紙を、そっくりそのまま読み上げられてしまった。

まさか読み上げられるとは思わずに書いた手紙だったので、「あぁぁ、それ言っちゃうの?」ってことまで暴露され、参列者にかなりうけていた。

なつかしいな。当時はまだバリバリ働き盛りだったAさんも、今は異国の風景とレンズ越しに対話するような、のんびりした人生を楽しんでいらっしゃる。

当時お気楽に遊びまわっていた小娘だった私は、いまでもお気楽だけど少しは落ち着いたかな(笑)

時間の経過は何かは変えるけど何かは変わらずに残ってる。




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ピンナップガール

2009-03-18 23:12:41 | アート
最初にたまたまネットで見たのがこれだった。



品の悪くないセクシーさがあって かわいいよね~

作者はアメリカのイラストレーター、Gil Elvglen (ジル・エルブグレン 1914-1980)っていう人。コカコーラの広告で使われたことでも有名だそう。



そもそもピンナップとはピンで壁に写真や絵を貼りつけること。その写真や絵のモデルのことをピンナップガールと呼ぶのね。




ピンナップは30年代の後半から40年代、50年代と流行ったんですって。ピンナップガールを描く人も色々いるみたいだけど、私はこの人の描く女性が魅力的だと思う。



なんでも、この人はモデルを選ぶとき、モデルをするのが初めてで活気があって個性的な子を選ぶようにしたんだそう。



なるほどね。たしかにどの子も表情が明るくて健康的で初々しい。

キュートでセクシーで親しみやすそう。古き良き時代の女性っていう感じかな。

でも、今のハリウッドには、こういうタイプの女優さんはいないよね。やっぱり時代が変わっちゃったんだわね。


今はこういうストッキングをはいている人はめったにいないけれど、質感がすごくいいのよね~。去年ランジェリーの取材したときに会った人がこの手の黒いストッキングをはいていて、ひと目でパンストとは違うのがわかった。独特な透明感というか質感がよくて足がホントにきれいに見えるの。


それから、このイラストの女性たち、ヒールの靴の足元が女性っぽくて可愛いよね。なにが違うんだろうと思ったら、足の甲がめっちゃ高いのね。甲高な足ってヒールの靴が似合うんだな~。








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ハワイとポンペイ

2009-03-18 01:01:24 | 旅行
今日は午後からフラのレッスンだったのでジムに行ってきた。

めちゃくちゃ あったかかったよね、20度だって? 20日~24日くらいには桜が開花するらしいよ。
ひょえ~、もうすぐだ~



ハワイといえば、
今日、浅見帆帆子さんのメルマガが来ていたので久しぶりにホームページをのぞいてみたら、帆帆子さん、2008年の9月にハワイに行ってきたんだ~。

気になったのはそのときの旅の流れ。

9月の半ばに仕事が一段落したら急にハワイが浮かんで消えなくなったので、ひとりでブラッと行ってきたんだそう。ほんとうは引っ越しを決めていたので忙しかったのに、ハワイのことを考え始めたら「今行った方がいい気がする!」という思いがとまらなくなり、それで行っちゃったんだそう。

「ひとりで自分をみつめる旅」だったようで、本を読んだり、ゆっくり色んなことを考えたらしいです。
本は適当に持って行ったものだったのに「このタイミングで読まされるか~」と驚くような本ばかりだったそうです。

こういう旅、いいよねぇ。直感に正直にしたがっている。私もパッと浮かんだらプラッと行ってみたいな。


午前中テレビを見てたら八代亜紀が出てた。なんでも3か月で4キロ落とすという企画に参加したんだそうで、今日はその測定の日なのだった。

すると、4キロどころか5.2キロもダイエットできていた。

ふ~む、メインは骨盤ダイエットか。
あとは3食普通に食べて夕食だけをちょっと控え目にしたらしいよ。それから、「よ・わ・い!」って大げさに口を動かして顎の筋肉を鍛えるっていうのもやったらしい。「あ・い・う・べー!」みたいなものだわね。

とにかく、年齢がいっててもちゃんとダイエットできたんだから、励みになるよ~。

私も来月くらいからやってみようっと。今は仕事がせっぱつまっていて食べることくらいしか楽しみがないから ダメ。ダイエットする気持ちの余裕がないから ムリ。だから来月ね 来月。


夜、テレビで古代ローマの遺跡ポンペイの特番をやっていて、ちょっと見るつもりが最後まで見ちゃった。

ベスビオ火山の大爆発で一夜にして火山灰に埋もれてしまったポンペイ。

そういえば、9年前に品川でポンペイ展をやったとき、見に行ったんだった。

どういう経緯か忘れちゃったんだけど、父と何かの用事で品川に行ったらポンペイ展をやっているっていうポスターがあったので、フラッと入ってみたんだよね。

私たちが行った日はほとんど人がいなくて貸し切りみたいだったんだけど、まぁ、いまでもよーく覚えているくらい楽しかったわけよ。

ポンペイでのお店や洗濯場や建物なんかが再現されていて、当時のローマ人の暮らしぶりがよくわかり、ホント、都会的でとても余裕のある豊かな生活をしていたんだな~と感激した。

今日テレビを見ていたら、娯楽もあったのね。2万人も収容できる闘技場で、グラディエイターや猛獣の闘いに観客が熱狂していたんだもの。

すごいよね。ポンペイが噴火で沈んだのって、いまから2000年も前の紀元79年だからね。日本は弥生時代で竪穴式住居に住んで、やっと稲作が始まったくらいのころだもの。

番組の中で、石膏で復元された遺体から脚本を起こした再現ドラマをやっていた。

5人家族で逃げている途中で全員が亡くなった様子が石膏で残っているんだけれど、父親だけがすっくと上半身を起こして家族を見ている状態で絶命しているのね。

その親子の話だったんだけど、あの なんとかっていう、前はあまり好きじゃなかったイタリア人のちょい悪?が父親役で出ていて、私はのめってみてしまい、最後はおいおい泣いてしまった。

しかし2000年も前のことなのに、人間というのは そう変わっていないんじゃないかって思った。テクノロジーはたしかに進歩したけどさ。
人間自体はどうかしら。退化はしていないにしても、どこらあたりが進化したっていえるのかしら、って思っちゃった。

3日連続の遺跡特番で、明日はエジプトだそう。また見ちゃったりして?



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