ruruBの極楽な日々

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まんまるの木とロワゾー

2010-06-03 22:17:22 | ふしぎな話


今日は池尻大橋で友達Mちんと会った。

なぜ池尻大橋かというと「まんまるの木」でお茶を飲み、数件先の山本印店の店主、山本桃仙さんに
久しぶりにごあいさつをして、三軒茶屋でクスクスを食べることになったからだ。

「まんまるの木」は桃仙さんの娘さんが昨年3月にオープンした自然食カフェのお店で、私は
オープン当初に一度店内を見せていただいたことがある。Mちんは昨年お友達とお茶を飲みに来たそうだ。

今日はまず、「まんまるの木」へ行く前に山本印店のほうをのぞいてみた。
するとお店には奥様しかいらっしゃらなくて、桃仙さんはいつお店に来るかわからないそうである。

まぁ、Mちんも私も「桃仙さんにはご縁があればお会いできるだろう」くらいの気持ちだったので
また後でのぞいてみることにして「まんまるの木」へ行った。

「まんまるの木」はガラス張りの2階建てのカフェ。2階の半分はオープンなギャラリースペースに
なっている。最初、2階でお茶を飲もうと行きかけたが、なぜかやっぱり1階のほうがいい気がして
1階に下りてきた。

シフォンケーキがおいしそうだったので、黒豆コーヒーとニンジンのシフォンケーキを。



とってもヘルシーでうま~い。

奥にいらっしゃった娘さん(牛女さん)ともお話したのだが、桃仙さんは自由人なのでいつごろ
お店に来るかはわからないそう。いまごろの時間はたいていお掃除をしているそう。

と、そんな話をしていると、ガラス張りの窓の外をゆっくりと横切る桃仙さんの姿が~~!!

私は大きく両手を振って私たちの存在を知らせた。

ハッと気づいてお店へ入ってくる桃仙さん。よかった~。お会いできた!


なんでも今日はいつもと違う道順で来られたのだそうだ。いつもなら自宅からお店まで別の行き方を
するので、このカフェの前は通らないのだそう。ということは、やっぱり私たちが呼んだんですねぇ。

それに最初から2階へ座っていたら、窓の外は見えずに桃仙さんが通りかかっても見逃したはず。
やっぱり1階じゃなくちゃいけなかったのね。

うん、ついてる。

で、桃仙さんと20分くらいお話した。

お店の1階の中央に置かれている「まんまるの木」の話はビックリした。

「まんまるの木」という名前の由来は、このカフェを作ることになったとき
娘さんがふと頭に浮かんだ名前なのだそうだ。

その後、桃仙さんが神奈川県の大山の近くにある比々多(ひびた)神社というところへ行った時
神社の境内に寸断された巨木が置かれていたという。神社の人の話では、その木はご神木だったのだが
時代とともに朽ち果ててしまい燃やして処分することになったのだそう。

そこで桃仙さんはその木をもらって帰り、桃仙さんの義兄弟のかたが1年半かけて磨き上げたのが
この木なのだそう。まさしくまんまるの木。

驚いたのは、この木が先にあって、それでカフェの名前を「まんまるの木」にしたのではないこと。
逆なんだよね。まず「まんまるの木」という名前が決まったあとにこのまんまるの木がやってきたってこと。
縁によってひっぱられたみたいな出会いよね。

それから、私は最初にこの木を見たとき、木を彫刻して造形しているのかと思った。でも違うのね。
自然のものを磨いただけ。



すごいよね。



この左下にくっついているショウガのかたまりみたいなところに何か(神様みたいなもの?)が
宿っていそう。桃仙さんもそうおっしゃっていた。ふ~む、まちがいない。

木全体がすべすべしていて、触ると手に気持ちがいい。カフェに来た人もバリバリ触っていくので
みんなの手アブラで(笑)だんだんいい具合に光ってきている。


あと、私とMちんと両方に桃仙さんは個人的なアドバイスをくださった。前にも言われたけれど
私は、とある人たちと会うといいらしい。ふむむ…、近いうちに会いましょう。

それから桃仙さんはお仕事をしに行かれたが、お会いできてよかった~。

2階のギャラリーものぞいてみた。今展示されているのはステキなパネル写真に5行詩が書かれた作品。
遊びの視点を持ったおちゃめな詩が満載で、楽しかった。

お昼になったので、三軒茶屋まで歩いて、モロッコのクスクス料理のお店「ロワゾー」に行った。

小さな路地の商店街の中にある小さなお店だ。



中はこんな感じ。

私たちはランチの中で一番オーソドックスなクスクス料理にした。



これ。クスクスとスープが別になっている。
クスクスって前にも食べたことあるけど、ここのは違う。うんま~~い!
デザートのプリンもおいしかった。

さらに駅前でお茶を飲みつつ、夕方までMちんと密談して楽しかった。

有意義な1日だった。



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またまたまた、浅草寺の龍

2010-03-25 23:31:10 | ふしぎな話

10日ほど前のことである。

2月に浅草寺で不思議な光の写真を撮ったAちゃんが、またお墓参りで浅草寺に行き
本堂の天井の龍の写真を撮ってきた。

そして、送ってくれたのが次の3枚。

今度はちょっとブレているけど、白っぽい光だね~。









最後のはなんだか渦巻いちゃっている。


今回のは煙の流れっぽく見えなくもない。本堂の手前のほうには大香炉があったからね。

ちょうどこの写真をうけとったのがこの前横浜に泊ったときだったので
いっしょに泊った友達Hに「煙かしら~」と聞いたら

「煙はそんな風に写らないですよ」
「それに本堂からけっこう離れていましたよね」と言っていた。

どうなんだろうね。

相変わらず謎だー。




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またまた浅草寺の不思議な写真

2010-02-21 22:48:04 | ふしぎな話


久しぶりの更新である。

いや、まいったまいった~。
13日から16日まで4日連続で人に会い(そのうち2日はすごくなつかしい人)、17日は私の誕生日だったので
まずそのことをブログで書こうと思うのに、まったく書けなかった。

パソコンでブログの編集画面に向かうとバーンと肩が重だるくなったり、急に眠くなったり、一行書くと息苦しくなったり。
4日間も格闘したのにへんちくりんな下書きのまま。どうしようもなくて更新できなかった。
本当は日付順に書きたかったけど、おそらく「こっちを先に上げろ」ってことなんじゃないかと、やっと気がついた次第で。

なので、こっちから。

実は私の誕生日にAちゃんからこの写真が送られてきた。不思議な写真第3号。

先日、節分の日にまずAちゃんが浅草寺で不思議な光の写真を撮った。8日には私も不思議な写真を撮った。

そして今度は、Aちゃんのダンナさんが17日の日中に浅草寺へ行き、同じような写真を撮ってきたというのだ。

ダンナさんは最初は普通の写真しか撮れなかったそうだ。
それでもがんばって撮り続けたところ、最後にはAちゃんや私が撮ったような写真が撮れたそうだ。

ちなみに、Aちゃんのダンナさんは写真が趣味でその腕はプロ並みである。

以下はそのダンナさんが17日に撮ってきた写真。



あわわわわ~、








カメラはAちゃんが撮ったのと同じデジカメ。しかし、いったい全体、この光は何なんでしょうね~。

ダンナさんが撮った龍の天井画の写真もおもしろいです。










何かが高速で横切っている。とくに3枚目の写真は龍の鼻や手に持つ球が流れるようにブレている。
でも写真の上下の部分はブレていないんだよね。中央部だけ。


最後に8日にアップした不思議な写真1号と2号をまた載せておこう。

まずAちゃんの撮ったやつ。



そして私が撮った写真。




ダンナさんに確かめて来てもらったけど、浅草寺の本堂には光源はない。
以前は灯篭がぶら下がっていたみたいだけど、今はない。天井はすごく高いのでフラッシュは届かない。
そして、Aちゃん、私、ダンナさんの写真はすべてフラッシュなしで撮っている。ダンナさんの撮った17日の東京は一日中曇天だった。

これはいったい何なのか。

前回は言及しなかったけど、今回は触れてみるか。

少なくとも3次元のものではないと思う。怖いものでもない。何かのエネルギーみたいなものかな。
Aちゃんは、スカイフィッシュのような、実体のない別次元のものじゃないか、って言っていた。

いずれにしても、こんなものが割と簡単にしょっちゅう撮れてしまう、いままでとは違った「時代」になって来たんだろうと思う。

だよね?



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浅草寺と不思議な写真

2010-02-08 19:30:05 | ふしぎな話


今日は日ハムのF会で3年前に役員をやった7人で久しぶりに集まって浅草でランチを食べた。

まずは雷門の下で待ち合わせてお参り。浅草は「着物の人率」が高い。外国人観光客率も高いよね。






参道も人だらけである。





奥の本堂は改修工事中で、すっぽり工事壁に覆われていて、巨大な金龍が描かれていた。

お参りをした後、浅草寺から3~4分のところにある「月見草」というシーフードレストランでランチを食べた。

白桃の食前酒と自家製ロールパン。



新ゴボウの濃厚なスープ。






牛肉の柚子ソース。






えびの炊き込みご飯とデザート、コーヒー。

食前酒、パン、お肉、炊き込みご飯がおいしかった~

私たちは1Fのテーブル席だったのだけど、人気店なのか、満席だったよ。


さて、それでは不思議な写真をご紹介しよう。

まず、先週の節分の日に、友達のAちゃんが浅草寺に行き、本堂の天井にある龍の絵をデジカメで撮ったら、
2枚の写真のうち1枚に「光が写っている」と言って、撮った写真を送ってくれた。

その写真がこの2枚。







「ひょえ~、なんだこれは?!! こんな写真、初めて見たよ。私も来週浅草寺に行くから龍の写真、撮ってくるね」と約束した。

そして、今日、何枚かパシャパシャと撮ってきた。すると私も、1枚だけ似たような写真が撮れた。

それがこれ。







何だろうね~。不思議な写真だよね!


この龍の絵は川端龍子(りゅうし、男性)という日本画家(1885~1966年)が1956年(昭和31年)に描いた絵。
おととしの3月、この人の記念館が私の住む大田区にあると知り、行ってきた。

浅草寺の工事壁の金龍の絵は、本堂の天井にある龍子の絵をモデルにして描かれたらしい。

天井の絵をちゃんと撮るとこんな感じですって。



迫力あるね。かっこいい!!



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最近あった不思議な話

2010-02-07 10:40:36 | ふしぎな話


競技場わきの公園通りを歩いていたら、むこうの広場で何かやっていた。

「小学生の自筆のポスターをさしあげます」っていうイベントのようだ。
なるほど、それですれ違う人の何人かは、筒状に丸めた水色の画用紙を持っているのね。

小学生の描く絵は元気があっていいよね。どれ、私も1枚もらってこよう。とそちらへ歩き始めた。

しばらく歩いた私はギョッとした。すでに右手にその丸めた水色のポスターを持っていたからだ。

「あれ??」

混乱した。まだもらいに行ってないよね? だれか見知らぬ人にもらったわけでもないよね?
落ちているのを拾ったりしてないよね? じゃ、なんで持ってんの?

とにかく配布所に行ってみた。

広場にテーブルを置いただけの配布所には2~3人の人がいて、名前を書いた紙がたばねてある。
ポスターをもらう人はそこへ受け取りのサインをするようだ。

「あの、私、ポスターを受け取りましたっけ? サインありますか?」

ひとりが紙をめくって探し、しばらくして言った。
「名前は見当たりませんね」

やっぱり。現実にはもらっていないのだ。

でも、理由は何にせよ、すでに1枚は持っているし、「おひとりさま、一枚限り」だそうだから
私は新しいポスターはもらわないことにした。


…と、ここで目がさめた。今朝、起きる直前に観た夢である。

そっか、夢の中の私は「ポスターをもらおう」と思っただけで現物を手に入れていたんだね。
想念の現実化か~。


と、ここで、数日前に現実に起こったことを思い出した。

友達Mさんと電話で話したときのことだ。Mさんは開口一番こんなことを言った。

「あの『江戸のピラミッド』の次に書いた一番最近の記事、どうして消しちゃったんですか?
もう一度読みたくて毎日のぞいているのにアップされないので」

私は混乱した。

え? 私、そんな記事書いた? いや、書いてないよね? でも、なんか書いた気もする。
いや、でも書いてない。あれ?

気を取り直してどんな記事だったか聞いてみた。

「え? はっきりと具体的には思い出せないけど「想念が現実化した」っていうような話。
たとえば何年か前に日記に書いていた『予約したお店と違うお店に予約が取れていた』っていうような話」

えぇぇ、やっぱり書いてないよ。

でもMさんは夢や幻で見たのではない。現実で確かに最近、そういう記事を読んだというのだ。

「記事の最後にランキングがあり、『現実のクリックはこちらへ』みたいな気のきいたひと言が添えてあったので、
いつものようにポチッとクリックした」そうである。

そのとき「待てよ、」と思い出した。

そのMさんとの電話のさらに何日か前、私は編集ページで過去のブログをチェックしていた。
すると、今年の1月13日のところに非公開の形で、ある文章が書かれていた。ネットのどこかで
『いい文だからそれを利用して何か記事を書こう』と思ったのか、どうなのか。覚えていない。
そんなに前のことじゃないのに文章をペーストしたいきさつをすっかり忘れている。
その文章が『想念と現実』をテーマにしたものだった。読んだらなかなかおもしろいことが書かれていた。
なので「うん、いつか記事にしよう」そのとき確かにそう思ったのだ。

だから、Mさんが読んだというその記事の原型はすでに私の想念の中にはあり、いずれは、私が現実に書くことになったはずなのだ。

これらの現象をMさんとふたりで解釈してみた。

Mさんは少し未来の現実(私が『想念と現実』の記事を書いた後の)を見た
→そのことを私に話す
→私はあのペーストした文章を使って早く記事にするようにうながされている。

っていうことなのかな。

では、私がペーストしていた1月13日の文章をわかりやすく書いてみよう。

*****

2000年もの長い間、あなたは幻を見ていた。

幻の中で眠らされてきた。

その幻が、さも現実であるかのように思わされてきた。

わたしは、幻の中で眠るあなたをゆり起こす。

しばらくは寝ぼけていて、動作がおぼつかないかもしれないが、そのうち目も慣れるだろう。

そして本当の現実がどこにあるのかを知る。

あなたのこれからの仕事は、その幻の中で、幻だと思いこんできたことを現実化すること。

いずれ、いつわりの幻はくずれ去り、本当の現実が浮かびあがってくるだろう。

あなたがいま、その肉眼で目にしているものは現実ではない。

あなたが真剣に見ようとしなかった見えない世界は幻ではない。

想像は幻ではなく、想像を現実の創造に変えるのが、あなたの仕事である。

それにしても、あなたは長く眠り過ぎた。
その幻は、それほどあなたを居心地よくさせたのか。

あなたの本当の現実は、そんなちっぽけなものではない。

安らかな気持ちの中で、目を見開いてみてほしい。

あなたが、その幻の中で、見たことのなかった色合い、ひとつひとつの物質の奥深さ、つながり合い、重なり合う世界の雄大さ。

それが、あなたの本当の現実であり、あなたが、これから長い間、暮らしていく世界である。

*****


さて、Mさんの話には後日談がある。

数日前、友達Aちゃんに「こんなことがあったんだよ~」とMさんとの不思議話を電話で話していたら
だまってじっと話を聞いていたAちゃんが言ったのだ。

「私もその記事を読んだような気がする…。だってその『現実のクリックはこちらへ』っていう文に覚えがあるもの…」

えぇぇぇぇ~~?


そして私は思い出した。

私の友達のひとりRは、中学のとき、夜中に外にものすごい光を見て、外に出てみたことがあるんだそうな。
ただその後どうなったかはまったく記憶がなく、ふつうに翌朝目が覚めたという。本人いわく
UFOかなんかに連れられて何かされた後、記憶を消されたんだと思う、と。
その話を聞いたとき、私はふと思ったのだ。
覚えていないけど、私にも同じような体験があった、確かにそんな気がしたのだ。

つながり合い、重なり合う世界の雄大さ…


ってことで、Mさん、Aちゃん、どうでしょう? あなたたちの見た記事って、こんなふう?



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