ruruBの極楽な日々

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父の病院

2009-01-21 23:00:40 | 普通の日記
父の病院へ付き合った。

いつものように血液と尿の検査をして結果が出るころに診察。このところ薬をよく飲んでいるおかげで父の糖尿病の状態はほぼ安定している。といっても父は自発的に薬を飲むことはできないから、Yさんがきちんと飲ませてくれているおかげなのだ。ありがたいな。

病院の後、目黒に出ていつものお店でランチを食べた。




そして実家へ。

3時に介護センターの人と介護グッズの業者さんが来て、お風呂の手すりのことや、おふとんから起き上がるときの手すりをレンタルするかどうかを話し合うことになっているのだ。

3人来ていろいろお話した。

夜中に起き上がるのに時間がかかるのと、お布団は足を取られて転倒する危険があるのでベッドをレンタルするという案も出たが、ベッドにすることがいいかどうかは微妙である。

起きあがりやすくはなるかもしれないけれどそれでなくても腹筋背筋が衰えているのでベッドにしたら余計衰えてしまうのではないか。

そこらへんがわかんないところだよね。

たとえば父を外に連れ出して駅でエレベーターやエスカレーターしか使わないとしたら、いつのまにか階段をのぼりおりできなくなるかもしれない。

らくなほうにするか、それとも少しでも運動になるほうにするか、父がいつまでも自由に動けるようにいられるためには後者のほうがいいような気がして。

とりあえずおふとんの横に手すりのサンプルを置いてもらって様子を見ることになった。

蛍光塗料で光るらしいけど果たして夜中に起きた時に手すりという認識に至って活用できるかどうかは、やってみないとわからない。