ruruBの極楽な日々

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ハイジ

2010-03-14 23:02:37 | 笑える話


近ごろではハイジといえばこのハイジ、低燃費少女ハイジ。

おもしろい。

もう6話まで出てるのね。

私は3と4、笑った~。

好きな順番は3、4、2、1、6、5、かな。おじいさんが好きなのね。

みんなはどう?

第1話



第2話



第3話



第4話



第5話



第6話





シュールでおもしろい。

声はハイジが友近、ほかの全員(クララも)が次長課長の河本なのね。うまい。




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幕末にエジプト

2010-02-01 23:07:27 | 笑える話

昨年のエジ旅行後、エジプト熱がしばらく続いていたのだが、2010年になると熱もおさまり、エジプトが遠くなったようでさびしく思っていた。

でも先日、ネットでこんな写真を発見して興奮した。

「トリビアの泉」や他の番組でとり上げられたらしいので知っている人もいるのだろうが、私は知らなかった。

幕末の1864年、第二回遣欧使節団として34人のサムライたちが派遣された。パリへ向かう途中にエジプトに立ち寄り、ロバでピラミッドやスフィンクスのところまで行って撮ったのが、この記念写真なのだそうだ。 

サムライの一人、三宅複一(またいち)は日記に、

「待望の三角山に行った。7人が観光の不参加。理由は、仕事で来たのに観光とは何事だ…。

巨大首塚を見る。山内が首にのぼり、私もついて行ったが、ずり落ちそうになり、写真を撮るときはずり落ちないように、必死にしがみついていた。」

と、つづっているという。

笑えるのは、実際の写真には三宅は写っていないこと。

なんだ、結局、ずり落ちたんだね?!

しかし、そんな三宅、実は超エリートで、東大医学部の基礎を固めて90歳まで長生きしたんだそうな。

おもしろいね。

ピラミッドを三角山、スフィンクスを巨大首塚と呼ぶ呼び方もおかしいけど、当時のスフィンクスは胴体や足が砂に埋もれている。

スフィンクスのあごの下に足をむき出してしがみついているのが「山内」なのかな。

それにしても、情報のあふれた現代に棲む私だって、実際のピラミッドとスフィンクスを目の当たりにしたときは驚愕だった。

江戸のサムライたちにはどれほどの衝撃だっただろう。

1864年といえば、坂本龍馬が29歳のとき。龍馬も、江戸に帰った御一行が興奮して語る三角山や巨大首塚の話を伝え聞いたのかしらね~




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なつかしいMr. ビーン

2009-03-31 01:23:10 | 笑える話
Mr. ビーンが流行ったのは10年くらい前だったかな。

どんなだったかな~、と、きのう夜中に YouTubeで観ていたら、やっぱりおもしろくてゲラゲラ笑っちゃった。

かなり延々と見ていたのだが、そんなにおもしろくないのもあった。一度も笑わなかったり、とかね。

かなり笑えたのはこのふたつ。あんまり品はよくないけどね。









ちなみに Mr. ビーンを演じているローワン・アトキンソンは、なぜか小柄だというイメージがあって、160㎝くらいかな~と思っていたら、実際は183㎝あると知って、ビックリ。

そしてこの人、イギリスの名門オックスフォード大卒のインテリなんだってね。それにもビックリ。

彼によると、Mr.ビーンは「自己中心的でアナーキーな9歳の男の子っぽい」キャラなんだって。それ、よくわかる。

当時、Mr. ビーンの映画が公開されて、小学生だったムスコが友達数人と観に行ったのだけど「おもしろくなかった~」と言いながら帰ってきたのを思い出した。

あぁ、しかし、あれから10年か、早いね。



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函館、おそるべし!

2009-03-12 01:25:52 | 笑える話
10日は午後からジムでフラのレッスン。前後にマシンで2キロばかり走った。

なんかさ~、ここのところ食べに食べていて昨日のお食事会でとどめをさした感があったから「やばいなー」とは思ってたんだ。で、ジム後に体重計に乗ったら案の定。きゃっ。

でも大してあせらなかった自分がこわい。「あら、へぇ…」くらいの感じ。
この「驚愕度の低さ」「なんとかしなくちゃ感のゆるみ」がよくないんだろうな。増加を拒絶するんじゃなくて、受け入れ始めちゃってる証拠だもんね(笑)

11日は父の通院の日だったので付き合った。
Yさんが「いよいよ、電気釜がダメになりました」というので、病院後に渋谷に出てお昼を食べて、ビッグカメラで炊飯器を買ってきた。

父のところの炊飯器は、母が亡くなって父がひとり暮らしを始めた時に、私の友達Hがくれた赤い三合炊きの炊飯器だった。

以来、この炊飯器は本当によく活躍してくれた。しかも、つい最近まですごくおいしくご飯が炊けていたのよね。

信じられないことだが、友達Hと父家とで使った年数は合計で15年以上になるんだよね。まぁ、毎日使ってたわけじゃないけれどね。

でもホントにこの子は長持ちしてくれた。よく働き、ご飯の炊き方の上手で、すごくおりこうな炊飯器だったの。

ビックカメラで買ったのは東芝の3・5号炊き。シルバーの丸っぽくて可愛い形の炊飯器だ。

そして赤い炊飯器には感謝をささげつつお別れした。

いままでありがとう。そして さようなら。

こんなふうに、長年使い続けてなにか心のようなものが宿っているように思えるものってあるよね。

ハンコ屋さんのTさんが「どんなものも 大切に使うと、大切にした分、喜んで働いてくれる」とおっしゃってたけど、ホントにそうだね。

うちの家電にはよい働きをしてくれているものが多いよ。
シャープのオーブン電子レンジと日立の冷蔵庫はかれこれ22年も使えているよ。
がんばって けなげに働いてくれているので、こわれるまで買いかえるつもりはない。


函館市が観光のために作ったCM、知ってる?




ばかばかしくっておもしろいです。




観光スポットや特産物の擬人化がなんとも…


   
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