「マリエ」に引き続き、こちら。サバラン、カスタードクリーム、マンゴーのコンポート、生クリームの組み合わせになっているのだけれど、ラム酒が染み込んだチョコレート風味の生地と、クリームのコクとフルーツのまったりとした甘味が相俟って、非常に美味しいのだった。少々食べた後、スポイトに入っているラムを追加してみたのだけれど、ラム酒の風味がガツンと来る具合で、気のせいか、ふんわりとした気分になったりも。大人のお味である。その他のヴェリーヌも気になる故、暑くならない間に行かなければ。
久々?にこちらのお店へ。夏になると、駅から少々距離のあるお店へはなかなか行けなくなってしまうものですから、今のうちに行っておかなければと思いまして。そろそろ?大好きなヴェリーヌの季節と言う事で、今回選んだのはこちら。ライチ、フランボワーズ、パンナコッタの組み合わせになっているのだけれど、何とも爽やかな甘酸っぱさとプルンとした食感がよく、見た目的にも涼しげで非常に美味しいのだった。食べているだけでも清涼感が得られる。ライチとフランボワーズの組み合わせが大好きな私としては、たまらない。
「スローモーションをもう一度」に引き続き、こちら。何かと理屈っぽい東君と、東君の事が好きな相沢さんのお話しで、男性と女性の違い?疑問?をお互いに投げ掛けて行き語り合う、的な、会話がメインの内容だったりするのだけれど、その会話が何気に独特で非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。私の場合は女子高だったものですから、校内に好きな男子が居ると言う状況ではなかったのだけれど、居たら居たで、何かとヤバかったのかもしれない。
相変わらず漫画喫茶通いは続いている訳なのだけれど、近頃読んでいるのがこちら。80年代の文化が好きな高校生、大滝君と薬師丸ちゃんのお話しになっているのだけれど、お互いの共通の趣味を通じて一緒に過ごすうちに段々と相手を意識するようになり、そして好きになって行くと言う、何とも胸キュン的な要素もありで、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。好きな物事が一緒、または似ていると言う人が近くに居ると何となく嬉しかったりするものなのだけれど、意外?と居なくて残念だったりもする。
「ティムット」に引き続き、こちら。3周年記念として頂いたマカロンになっているのだけれど、画像上段が「抹茶」下段が「アールグレイ」になっており、何れもお茶の風味が効果的で、非常に美味しいのだった。嬉しいお土産である。
「サントノーレ・トロピック」に引き続き、こちら。同じく、3周年限定のケーキ。ビスキュイ生地、柑橘系の香りのするティムトペッパーを使ったチョコレートのムース、オレンジのコンフィチュールの組み合わせになっているのだけれど、爽やかで軽やかな口当たりで食べ易く、ほんのりと柑橘系の風味が感じられる具合で、非常に美味しいのだった。チョコレートケーキではあるものの、あっさりと食べられる所がよい。
3周年記念限定のケーキ。ザックリとしたタルト生地、マンゴークリームの入りのプチシュー、ライチ風味の生クリームの組み合わせになっているのだけれど、とにかくもう、1口食べた途端、お口の中にトロピカルなお味が広がる具合で、非常に美味しいのだった。角切りマンゴーと角切りパイナップルのトッピングもよいアクセントになっている。
「ドフィノワ」に引き続き、こちら。レモンのクリームとラベンダーの蜂蜜のジュレの組み合わせになっているのだけれど、爽やかな甘酸っぱさとコクのある甘味とのバランスが絶妙で、非常に美味しいのだった。これからの季節にピッタリのお味である。
「プロヴァンス」に引き続き、こちら。キャラメリゼされたナッツが入った焼き菓子になっているのだけれど、とにかくナッツがギッシリと入っており、甘さと香ばしさも抜群で、非常に美味しいのだった。食べ応えがあり、何とも贅沢なお菓子になっている。